無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

ミッションを持った活動をする

2016年01月31日 16時51分18秒 | 料理
昨日は早朝より雪かきをしました。疲れました。

さて、この曲をご存じでしょうか。

Mission Impossible Theme(full theme)


昨年、携帯を初めてスマホにしました。スマホには様々な機能がありますが、私はガラケーで十分だったように思います。妻の方は、面白半分に機能を使いはじめ、昨日は「ミッションインポッシブル」のテーマ曲をダウンロードし、ずっと流し続けています。これを聞くとハイテンションになり、機敏な行動ができるとか。

ボランティア活動にも、「ミッション」と「目標」が必要だとの考え方があります。となれば、議員にもミッションや目標は必要でしょう。私は、「声なき声に耳を傾け、声をあげることのできない者の代弁者となる」ことがミッションです。真面目に生きている方々の努力が報われる社会でなければいけない、税金は公明正大に使われなければいけないと考えております。



久々に手作り餃子でキムチ鍋を作りました。寒い冬にぴったりの料理です。

明日は2月。2月は活動報告書「はってん」発行の月です。下旬の発行予定となります。

無欲な動物たちに癒されてます

2016年01月29日 08時46分10秒 | 動物愛護
おはようございます。政治の世界は、ドロドロしていると言われますが、日々無欲な動物に癒されております。彼らは、人を陥れることもありません。中傷を流すこともありません。もちろん、肉球でペンを持ち怪文書を書くこともありません。



「お値段以上の幸せがある」と妻が言ってました。どこかで聞いたフレーズです。



認知症の愛犬シュー蔵(捨て犬だった)に寄り添う保護猫グリ。動物や子どもたち、無欲な者たちの純粋な心に触れると、癒されます。

昨日、妻に「応援してます」と声を掛けた方がいるそうです。私を応援しているのではなく、妻のボランティアを応援しているとのこと。草の根運動も、努力を続ければ、広がるわけです。私も負けずに頑張りたいと思います。

さて、怪文書は、完全な名誉棄損であり、それに関し、手段を講じたいと考えております。

若者や女性を尻込みさせる陰湿な怪文書

2016年01月26日 22時28分14秒 | 議会改革
昨日は、123人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

PCが壊れたこともあり、HPの更新ができておりません。近く、「はってん」をダウンロードできるようにしたいと考えております。技術が伴わず、時間がかかり申し訳ありません。全国の言論の自由を重んじる方々に、「はってん」をご覧いただき、問題提起をしていきたいと考えております。



以下の文章を、犯人の情報が得られるまで、今後毎回掲載していきます。


以前より、執拗に私を誹謗中傷する「怪文書」が撒かれてるようです。これに関し、何度か警察にも相談に行きました。私の知らない間に、かなり広範囲に撒かれていると思われます。見逃すことはできないと判断し、今後法的措置をとりたいと考えております。つきましては、この怪文書がポスト等に投函された、誹謗中傷を広めている者を知っている等の情報があればお寄せいただきたく思います。

怪文書についての情報をお寄せください

2016年01月25日 22時30分11秒 | 議会改革
以前より、執拗に私を誹謗中傷する「怪文書」が撒かれてるようです。これに関し、何度か警察にも相談に行きました。私の知らない間に、かなり広範囲に撒かれていると思われます。見逃すことはできないと判断し、今後法的措置をとりたいと考えております。つきましては、この怪文書がポスト等に投函された、誹謗中傷を広めている者を知っている等の情報があればお寄せいただきたく思います。

すべては怪文書から始まった!?元横浜市長中田宏氏「政治家の殺し方」

2016年01月24日 21時52分13秒 | 福祉
昨日は、99人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、図書館で元横浜市長中田宏氏の「政治家の殺し方」を借りました。



中田氏は、様々な改革に挑戦していた首長として有名です。しかし、突然数々のスキャンダルが登場しました。中田氏のファンだった方の中には、その本まで捨てた人がいたと聞きます。芸能界同様に、政界も時間と共にスキャンダルが消え、その印象だけが人々の記憶に深く刻まれます。中田氏でいえば、「女性問題のスキャンダル」でしょう。しかし、この本には全くの嘘であったと書かれています。知らない人も多いのではないでしょうか。

この本の中には「すべては怪文書からはじまった」という見出しがあります。そして「政治の世界では、怪文書というのはしょっちゅうばら撒かれる。だれが言い出したかわからぬ嘘も、大げさに騒ぎ立てて噂を流せば、やがて『文書が出ている』『噂が流れている』という事実が週刊誌等に書き立てられる。」とあります。

中田氏に仕掛けられた巧妙な情報操作。著書の中には、「私を追い落としたい市会議員が支援者に頼んで陳情書を議会に提出させ、さらに複数の議員が結託して公開質問状を提出する。そうなれば、新聞や週刊誌の格好のネタとなり、私に関する黒い噂がまことしやかに広がっていくというわけだ。」とあります。非常に恐ろしい陰謀が存在したわけです

あとがきの一部を紹介します。「スキャンダルをつくり大騒ぎすることは、一体だれの利益になるだろうか。何事にも利益を得る人がいる。一過性のから騒ぎにも日本の病巣があると思った。」

何か事が起きるということは、その裏には、何かの思惑があるという意味でしょう。利権に絡んでの行為だとの意味合いだと感じました。政治と金の問題は永遠。改革に挑戦する者は、潰されるということでしょう。

しかし、中田氏は若い。私より1歳下です。まだまだチャンスはあります。この経験を活かし、政治の世界で活躍していただきたいものです。