おはようございます。昨日は暑かったですね。熱中症にご注意ください。
昨日、月に一度の民生委員の集まりがあり、参加しました。皆様、ご苦労様でした。
そして、NPO法人に福祉施設の職員さんから相談電話があり、緊急出動しました。
職員さん担当のご家族が、仔猫を保護したいが捕まらなくて困っているとの相談でした。
昼間、見に行くと、猫の気配なし。
夕方、相談者と現場待ち合わせ。
駐車場にあった車の中に潜り込んでしまいました。危険です。
無事に保護。相談者が連れ帰りました。ペットとして飼うとのこと。良かったです。
この猫は、前日から突然現れたらしく、捨て猫だと思います。避妊去勢手術を広げれば、遺棄もなくなります。
殺処分される猫の殆どは、野良猫や出入り自由の飼い猫が産んだ仔猫です。
春、西郷村の知人から相談があり、捕獲のお手伝いをしましたが、近隣の飼い猫のため断念。しかし、その飼い主が手術をする気配はなく、知人が自腹で避妊手術をしたそうです。費用約2万円、他人の飼い猫のために。
保護引取りはしていません。
まずは、避妊去勢手術をしましょう。野良猫たちの避妊去勢手術を無料でするために、クラウドファンディングの準備をします。本来なら、市役所が負担するべき費用です。白河市は、遅れています。市民の負担が大きくなっている。これも変えなければなりません。