無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

紫陽花と桜

2023年06月27日 15時00分00秒 | ボランティア
今日は曇り空から小雨になり、不安定な天気です。



南湖公園へと続く桜並木がありますが、桜を植えたのが市ではないとのことで、桜は手入れをされないままです。ツタが絡み、苦しそうで見ていられないという市民からの声があり、何とかできないか?市に相談しました。

結果、ツタの切り口に薬剤を塗布し、時間をかけて、ツタを枯らしていくことになりました。

数ヶ月が経ち、ツタが枯れてきました。

南湖公園へ続く桜並木、来春はツタが絡まない姿で、花を見せてくれるでしょう。




さて、もうすぐ市民一斉清掃日。NPO法人が管理する花壇も草ボウボウ。朝から理事長の妻が草刈りしました。環境美化でなく、悪化させており、申し訳なく思います。






紫陽花シーズン。皆さんに紫陽花を見ていただけるように、草刈りも頑張ります。





白河市市民一斉清掃日に備えて

2023年06月26日 11時38分00秒 | 白河のイベント・観光名所
来週日曜日は、白河市市民一斉清掃日です。が、告示日でもあるため、事前に草刈りをします。




今日は、通学路沿いを草刈りしました。草が乾いたら片付けます。


この紫陽花は、ご近所の方が手入れをしてくださってます。


毎年、花が咲くのが楽しみです。ボランティア、有難うございます。




活動報告書『はってん』新聞折込発行しました

2023年06月25日 06時58分00秒 | 自費発行「はってん」
本日、白河市内全域に、議員活動報告書『はってん』を、新聞折込発行致しました。ぜひ、ご覧ください。

『はってん』は、全号新聞折込での発行です。政務活動費を使わずに、自費発行しています

今回の発行により、4年間で24回(合併号含み)を発行できました。ただ、紙面にもありますように、不定期発行となりましたことを、深く反省しております。申し訳ございませんでした。

合併号続きも、申し訳なく思います。費用は、2回分近くかかっておりますので、ご理解いただければ有難いです。

この『はってん』、年4回を4年継続すると、100号達成することができます。100号を目指し、頑張らせていただきたく思います。







新人が立候補しにくいシステム『選挙ポスター貼り人員』

2023年06月24日 14時19分00秒 | 選挙改革
先日の記事に、ポスター印刷代が上がったと書きましたが細部を説明させていただきます。

4年前の注文履歴を確認しました。100枚ずつ3種類、注文しています。100枚で8,910円、3種300枚で26,730円でした(お急ぎ印刷での料金)。

同じ条件で、現在は100枚で11,132円。約2割、金額アップしています。

ただ、屋内用の印刷、紙でした。雨が多く、貼り直し箇所がたくさん出ました。これを反省し、今回は選挙ポスター用にしました。

それまで、県内の印刷会社でコピーをしていました。晴れの日が多く、問題はありませんでした。

値段なりといいますが、屋外用ポスターは紙もインクも違うようです。その分、高くなります。

ということで、高くなったため、1種類となりました。300枚で約3万円

今までスプレー糊を別途購入していました。これが意外に高いのです。2万円位かかります。

今回は、シール付きにしたので、ポスター代が約5万円となりました。トータル支払いは同じ額です。

公費を使う場合は、シール付きポスターが多いらしく、別途スプレー糊を購入する必要もないでしょう。何から何まで、払っていただく、業者さんにお任せできるわけです(選挙ポスター代公費上限は、約44万円)。

そうしたらいいでしょう?

と言われますが、これは懲罰議員の意地、信念です。※皆様の税金を使わない選挙をしまして、それを『就職活動は自費でやるべきだ』と自費発行の活動報告書に書いたことにより、議会から懲罰をいただきました議員は聖職で、就職ではないと同僚議員のご意見でした・・。

さて、ポスター作成費よりも、ポスター貼りを行政が行う方が、新人が立候補しやすくなると思います。

各候補者陣営が、228ヵ所の掲示板にポスターを貼ります。短時間に貼り終わる候補者が強いと言われており、たくさんの人員を雇用する候補者もいます

つまり、費用負担があります。これは候補者負担です。

広い市内、短時間に貼るとなれば、2人組で20組40人位雇用する場合もあるのでは?単発の重労働です。認められている賃金上限を払った場合、40万円になります。

チーム大竹は、数組で頑張ります。選挙カーもポスターを貼り歩きます。昼休みも、ポスター貼りをします。

もし、これを役所が担当すれば?掲示板作成業者や、看板設置町内に有償で依頼をすればいいのです。

事前にポスターを渡します。当日、掲示順番が決まったら、現場に連絡します。事前に預かったポスターを担当者が貼って、賃金を払って終了。

たったこれだけで、新人が立候補がしやすくなります。

いろんな部分で、新人が立候補するのが難しいのが現実です。





2023年、白河市内一斉清掃について

2023年06月23日 11時25分00秒 | 白河のイベント・観光名所
今年の白河市内一斉清掃は、7月2日。選挙の告示日と重なります。当日は忙しいため前日までに清掃を終えるようにします。

さて、谷津田川清掃について、思うことがあります。

毎年、夏場の第一日曜日は、谷津田川清掃の日と決まっており、たくさんの市民がボランティアで参加しています。

私は、よほどの用事がない限り、毎回参加しています。

お仕事によっては、参加できない人もいるでしょう。

それ以外の理由で参加しない場合も、ペナルティはありません。つまり、市民の善意に頼り切った制度です。半ば強制ですが、不公平でもあります。また、市内中心部は、高齢化も進み、今後は参加者も減ることが予想されます。

税金の使い道の一つとして、参加者に報奨金を出してはどうかと考えます。または、町内の希望者に草刈りを有償で依頼する

80歳を超えた高齢者が、年金だけでは生活できないとシルバーで働いています。その方々にも、さらにボランティアを強いるのは、いかがなものか?

出たくないから出ない。休みの朝は寝ていたい。せっかくの休みだから、ゆっくりしたいのは当然です。

市民にボランティアを強いるくらいに白河市は貧乏なのか?そうであれば、なおさら税金の使い道を考える必要があります。