殺処分ゼロを目指して！

おはようございます。選挙戦5日目となりました。今日は暑くなるとのこと。

さて、私は８つの活動目標を立てております。HP、選挙ポスターなどに書いております。その中に、殺処分ゼロを目指すとあります。これは、後援会長の悲願でもあります。

FBで、全国の方々に応援いただいております。

一日限りのイベントとは違い、本当に大変な活動です。選挙期間も、早朝から保護犬猫の世話をします。昼休みも、世話。帰宅後も世話。深夜まで忙しくしています。

このような活動への助成金メニューがないため、無報酬です。全国の方々からのカンパで、何とか頑張っています。

毎朝晩、在宅輸液で命を繋ぐ腎不全の猫しじみ。

保護引取りはしておりません。

生きたい命が、無理矢理殺される殺処分をなくしたい。そのためには、避妊去勢手術の推進が必要です。

また、高齢者など情報が届かないお宅が問題を起こすことが多いため、福祉関係者や市役所とボランティア団体の連携が必要です。

この件も議会で質問をしてきました。市役所から相談がきて、救われた命もあります。しかし、費用はでない。ボランティア団体に丸投げです。ふるさと納税制度を使うなどして、市民の問題は市が費用負担するようにしなければなりません。

市民のペットの避妊去勢手術に対し、助成金を出すのは当然です。福島県内でも助成金を出すところが増えています。これについても、市に要望します。

地域猫活動については、白河市は福島県一番だと自負しておりますが、これも私が事務局をしているNPO法人が頑張っているからです。市役所に相談や苦情があると、団体に丸投げしてもらい、野良猫の避妊去勢手術と、餌を与えている人への指導をします。市役所は、公益財団法人どうぶつ基金に無料手術チケットを申請します。そのチケットを使い、協力病院で手術をします。協力病院が少ないため、東京に搬送しますが、この搬送を私がしています。

今月末、野良猫の手術を予定しています。保護引取りはしません。手術をして繁殖を防ぐことにより、必ず野良猫は減ります。

手術をしましょう。相談は、市役所までお願いします。昨日、8月のチケットを市役所にお願いしました。待ったなし！野良猫たちは、夏にも産みます。

手術をした猫は、耳カットがあります。一代限りの生を地域で生きる猫です。お世話する方々は、糞尿対策のトイレをご用意ください。城下町白河の地域猫を『こみねこ』と呼びます。

通常、議員は苦情を気にして野良猫に関わりません。それでは、永遠に解決しません。早く、野良猫問題を解決するためにも、避妊去勢手術を推進します。

後援会長から市民目線の厳しい意見

本日4日目。後援会長から、厳しい意見が出ました。

●知り合いがいないのであれば、細い路地の住宅街に入るべきではない。迷惑になる。

●知り合いがいないのであれば、山奥の集落に入るべきではない。普段伺うべきだ。

山にばかり行くので、疑問が湧いたようです。毎回ではありますが、私の場合は、かなり山奥に行きます。行くまで時間もかかります。これに関して、

『皆様の税金を使い（ガソリン代は税金から支払われます）走る選挙カーは、朝から夜まで走るため、端から端まで走る。つまり、公費を使う選挙カーの悪しき慣習』との意見です。

私は、公費を使わずに走ります。女性からは、荷物を減らして車を軽くして、ガソリン代がかからないように、などアドバイスいただきます。

普段、活動などで訪問することが大切であり、選挙カーでしか行かないのは、失礼だと考えるとのこと。

『半数以上の市民は、選挙カーを迷惑だと思ってる。それを理解した上で、迷惑にならない配慮が必要だ』

市民目線の意見でした。

学校近くに住んでおりますが、気付かずにウグイス嬢が連呼している選挙カーがあります。

私も注意します。

ウグイス嬢は妻、懲罰議員の連呼！？

おはようございます。本日、選挙戦4日目となります。

今回、面識のない女性の方々が、お車からかなり激しく手を振ってくださいます。多分、妻のボランティア活動を応援してくださっている方々だと思います。有難うございます。励みになります。

さて、今回もウグイス嬢は一人。妻です。

私は『福祉の大竹』などと連呼することが多かったのですが、昨日から『懲罰議員の大竹です』と妻が連呼を始めました。

売りになるのか？

『名前の連呼なんて皆ウンザリだ！市民は議員に怒りを感じてる』

との意見から懲罰議員宣伝を開始した模様。意味がわからない方々のために、私のHP記事をご紹介します。

私の懲罰

皆様の税金を使わずに選挙をしまして、自費発行の『はってん』に就職活動は自腹でと書いて議会から懲罰を受け、謝罪を求められました。詳しくは、HPをご覧下さい。

大竹功一で検索すると、市役所HPの懲罰が出る状況。今現在も掲載されています。悪のレッテルを貼りたいのか？と思います。

悪いことはしていません。

さて、私の選挙カーは、妻が一人でウグイスをしてくれるため、お金がかかりません。

妻は、NPO法人理事長ですが、報酬はゼロ。全国からのカンパにより活動しています。市役所からは、1円も貰っていません。法人の電話は、妻の携帯ですが、格安モバイル料金千円、自腹払い。このような努力をして、活動しているため、税金の無駄使いに腹が立っているとのこと。元白河女子高校演劇部部長として、最後まで一人で叫び続けるそうです。時々巻き舌になりますが、寛大なお気持ちでお聞きください。

公費を使わない選挙戦3日目

本日で選挙戦も3日目となりました。

今回は、選挙カーへのご批判もあることから、小さなお子様のお昼寝時間12時から15時までは、音を出しません。夜は19時までです。30台もの選挙カーが動いているわけです。ご迷惑にならない努力を致します。

東地区、表郷地区、大信地区、旧市内と走っています。緑が豊かです。

私は、一握りの人ではなく、皆さんが豊かに暮らせるようにしたい。

国民年金で暮らす親類の年間年金受給額が、約60万円。

今回の立候補者一人あたりの公費上限は、約72万円。

国民年金に関しては、長年問題になりながら、何も変わらない。医療費免除のために生活保護を申請するには、貯金がなくなるまで待たなければならない。葬式費用くらいは遺したいと努力する人が、損をする状況です。

今後も弱者目線で物事を見て、弱い立場の方々のために働きます。応援いただければ幸いです。

公費を使わない方針のため、選挙ハガキ、選挙ビラは使用致しません。ご理解いただけますようお願い致します。

皆さんの税金を使わず、素人がデザインした選挙ポスター

本日告示日となりました。

私のポスターです。通常は、選挙公費（市民の税金）を使い作成しますが、私は自腹で作成しています。また、活動目標を明確にします。

選挙公費が増額になり、ポスター代は2.5倍近くに増え、立候補者一人の上限は約44万円（ポスター代だけで）。

44万円を自腹で払うわけではありません。あまりにも高くて、それはできません。

44万円の中には、デザイン料も含まれます。これを自分で行い（後援会長の妻がデザイン担当）、簡単印刷で、費用は約3万円。今回は、シール付きにしましたので、約52,000円。

前回、屋内用紙だったため、雨でボロボロになりました。今回は、選挙ポスター用、屋外用の紙です。

2.5倍に増えた根拠は何なのか？

公務員と議員のボーナスもアップ

私の周囲には、生活費が足りず、高齢になっても働く方々がいます。物価高騰により、生活は厳しくなっています。早急な対応が必要です。が、早急に可決されるのは、選挙公費増額や、公務員の定年延長や、議員と公務員の報酬アップ。

国民は、もっと声をあげるべきです。

声をあげることができない方々の代弁者として、公費を使わずに、節約選挙をします。

選挙カーへの批判もあります。

小さなお子様や高齢者のお昼寝時間12時から15時までは、音を出しません。夕飯時間のご迷惑にならないように19時までと致します。

ご迷惑にならない努力をして、税金を使わない選挙カーを走らせます。

見かけたら、ぜひお手を振って応援してください。一週間、宜しくお願い致します。

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