『はじめてみよう! 若者と議会の明るいワークショップ』(日本橋出版)の予約が始まった。ずいぶんと時間がかかった。
本のPRには次のように書かれている。
徹底的にマニュアル化にこだわった一冊。
若者と議会の対話に関しての「あるべき論」はたくさんありますが、本書では徹底的にマニュアル化することにこだわり、理屈ではなく、誰でも、どこでも、すぐに取り組めるようなマニュアルにしています。成功体験が乏しいなかでの「若者と議会の明るいワークショップ」がどの自治体でもできるよう書かれています。
本書の製作に協力をしてくれた千葉県御宿町は人口7千人、高齢化率50%超の町で、議員定数は10名です。この千葉県御宿町議会における取り組みをベースに、誰にでも「手に取るようにわかる」をコンセプトに、使った配布資料、シナリオやデータ、運営の小道具まで、すべての参考資料として載せています。
初めてでも、本書を読めば安心して「若者と議会の明るいワークショップ」を始めることができる、そんな一冊です。
第19回マニフェスト大賞・躍進賞受賞!
「若者と議会の明るいワークショップ」を始めとする御宿町議会の「やればできた!開かれた議会に挑戦」は、第19回マニフェスト大賞の躍進賞に選ばれました。