若者参加でオンラインフォーラムが開かれた。
オンラインフォーラムは、珍しくなくなったが、今回は、次のような特徴がある。
(1)子ども・若者総合支援条例検討委員会+多摩市役所+若者会議の3者の共催で出来上がった。全体で約20名の参加、それが6グループに分かれてのワークとなったが、このうち、4グループの会議進行者は、委員会のメンバーである。技術的は部分は、若者会議である。なお、多摩市若者会議は、今年から合同会社を作っていて、独自のカフェを持っている。このあたりについては、別に詳しく論じてみたい。
(2)参加者は、無作為抽出である。対象は、30代までであるが、リアルの会議より若干、参加率は高いように思う。これは、わざわざ、休日に役所(会議場所)にこなくても良いというオンラインのメリットの反映ではないかと思っている。
(3)6グループのうち、残りの2グループの運営が、サガジョ松下ゼミのOGにやってもらった。金曜日、7時半からのスタートなので、通勤が遠い人は、難しい時間であるが、2名とも、時間前に参加できた。その一人、小林さんは、新潟からの参加で、大雪にもめげず、参加ができた。このリモート会議は、こうした仕事を持つ人たちに、まちづくりへの参加の可能性を開いたものとなった。
私も、リモートでの参加となった。だいぶなれてきたが、戸惑うことも多い。私の役割は、グループ発表を受けて質問し、共通課題を引き出し、あるいはそこから解決のヒントを示すことである。これまでのリアル会議のやり方をリモートに移しただけなので、若干、しっくり行かないところもある。反応が、肌感覚でわかりにくいということが一番の課題である。この点は、いくつかやっていけば、良いヒントが出るかもしれない。
運営側の市役所も、固くなく、フランクな話しぶりで、リモート会議の雰囲気に合わせた対応となった。このあたりは、多摩市の力量ということだろう(資料作りも、ポイントを付いていて、私はやりやすい)。
これから、報告書もできるので、これらを検討すれば、さらに、前にすすめることができるだろう。
私とすると、しばらく会っていないゼミ生に会えたことが一番嬉しかった。リモートのせいだろうか、お化粧していて、不思議な感じがしたが、いつまでも学生ではなく、社会人というである。
オンラインフォーラムは、珍しくなくなったが、今回は、次のような特徴がある。
(1)子ども・若者総合支援条例検討委員会+多摩市役所+若者会議の3者の共催で出来上がった。全体で約20名の参加、それが6グループに分かれてのワークとなったが、このうち、4グループの会議進行者は、委員会のメンバーである。技術的は部分は、若者会議である。なお、多摩市若者会議は、今年から合同会社を作っていて、独自のカフェを持っている。このあたりについては、別に詳しく論じてみたい。
(2)参加者は、無作為抽出である。対象は、30代までであるが、リアルの会議より若干、参加率は高いように思う。これは、わざわざ、休日に役所(会議場所)にこなくても良いというオンラインのメリットの反映ではないかと思っている。
(3)6グループのうち、残りの2グループの運営が、サガジョ松下ゼミのOGにやってもらった。金曜日、7時半からのスタートなので、通勤が遠い人は、難しい時間であるが、2名とも、時間前に参加できた。その一人、小林さんは、新潟からの参加で、大雪にもめげず、参加ができた。このリモート会議は、こうした仕事を持つ人たちに、まちづくりへの参加の可能性を開いたものとなった。
私も、リモートでの参加となった。だいぶなれてきたが、戸惑うことも多い。私の役割は、グループ発表を受けて質問し、共通課題を引き出し、あるいはそこから解決のヒントを示すことである。これまでのリアル会議のやり方をリモートに移しただけなので、若干、しっくり行かないところもある。反応が、肌感覚でわかりにくいということが一番の課題である。この点は、いくつかやっていけば、良いヒントが出るかもしれない。
運営側の市役所も、固くなく、フランクな話しぶりで、リモート会議の雰囲気に合わせた対応となった。このあたりは、多摩市の力量ということだろう(資料作りも、ポイントを付いていて、私はやりやすい)。
これから、報告書もできるので、これらを検討すれば、さらに、前にすすめることができるだろう。
私とすると、しばらく会っていないゼミ生に会えたことが一番嬉しかった。リモートのせいだろうか、お化粧していて、不思議な感じがしたが、いつまでも学生ではなく、社会人というである。