松下啓一 自治・政策・まちづくり

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◇台風の余波(三浦半島)

2019-09-12 | 5.同行二人

 台風が三浦半島を直撃した。いくつかの余波があった。

 月曜日の明け方まで、大風が吹いた。家が高層の南面の角なので、すごかった。クーラーの室外機が、ズレていた。電車もすべて、9時くらいまで、止まっていた。

 仕事では、この日の神奈川県の研修会が中止となった。電車も止まり、私もいけないし、受講生も来れない。政策形成のいい資料を新規に作ったのに、残念だった。時間ができたので、この日は、おとなしく、論文を書くことにした。

 火曜日、息子が、お昼をご馳走してくれるというので、これ幸いにと、観音崎ホテルのフランス料理レストランに予約を入れたら、停電で身動きが取れないとのこと。たしかに、海が目の前なので、被害は大きいのだろう。近くの横須賀美術館も停電らしい。自然博物館は、電気がなくて、生物が死にそうとのことである。あちこちで被害が出ている。

 そこで、お昼は、急遽、焼き肉に行くことにした。日韓問題で、日本製品不買運動が興っていて、焼き肉屋さんも影響を受けているかと思ったら、まったく影響なく、にぎわっていた。焼き肉をつつきながら、話は、日韓問題となるが、若い人の考え方が分かって勉強になる。

 その後、3人で、星乃コーヒーへ。連れ合いは、二段重ねで、上にチョコがかかっているホットケーキのようなものを食べた。いつもは、食べた後、太ってしまう、なぜ、止めてくれなかったのかと私が怒られるが、この日は、怒られなかった。

 要するに、ここ数日、たいしてことをしてないということであるが、実は、これは内緒であるが、公募論文を書いている。公募論文は、署名なして、実力評価なので、大学教員を辞めた私が、果たして、どこまで通用するのか、その試金石になる。

 ちなみに市民として、審議会委員になる公募計画のほうは、みごと落選してしまったのは、すでに書いた。その理由は興味深いが、今は、ここに書くわけにはいかない。

 ともかく、公募論文のテーマに関する内容をここに記事に書くと、誰も書いたことがないテーマなので、審査者は、おそらくネットで調べて、そして私だということが分かってしまうので、今は、ここには、書くことができない。もどかしいが、ともかくケーキの話で、お茶を濁そう。

 

 

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