マロン近況(お正月に当たって)
1.親戚を集めたのが功を奏して元気になった。今日、ドッグランでよろよろと他の犬に歩み寄り、老犬と安心させて、より小さめのダックスに、一気に襲いかかり、押さえにこんだ。遊びなのかもしれないが、弱いものいじめである。もう二度と、うみかぜ公園のドッグランには行けなくなった。明日、菓子折りを持って謝りに行くことになった。
2.昨日は、散歩中、突然、横倒しになって、もがいた。さっきまで何とでもなかったのに。一瞬、ふざけているのかと思ったが、苦しそうだった。あわてて抱いたら、元気を取り戻し、下に置いたら、急に走り出した。ネットで調べても原因不明。医者に行っても、検査ばかりやって、何もわからならないだろう。人間で言うともすぐ87歳。暴走老人かと思った。
3.気の早い連れ合いは、歩けなくなったとき用にと、バギーを買った。マロンは、結構楽しそうに乗っている。ただ、嫌いな柴犬が通りかかったとき、吠えて、バギーから飛び出て、宙づり状態になった。1と合わせて、やくざ犬(チンピラ)とされている。
4.椎間板と重度の大腸炎で正月は越せないとあきらめていたが、元気になった。でも2があり、いつ何があるかは分からない。その日を大事に暮らそう。
5.マロンの元気のもとは食事。マロンは熟成鹿肉と平飼い鶏肉を食べている。闘病中の連れ合いの兄貴は、「俺も熟成鹿肉にしようか」と言っていた。ちなみに連れ合いは平飼い鶏肉・平田牧場だが、私はサイゼリアでブラジル産鶏肉。食い物によって、健康に違いが出るかの実証実験中。