オリンピックのテレビ応援が続いている。私は、ほとんどテレビを見ないが、オリンピックは別。二人で、がんばっている若者を応援している。
あらためて分かったのは、やはり試合結果をハイライトでみるだけではだめで、ライブで応援するのが、一番。なんといっても力が入る。水泳などは、最後の5メートルは、拍手で、がんばれがんばれの大声援。柔道やスフ、スケボーなどで、最後を決めたとき、「やったー」コールと大拍手で盛り上がる。
オリンピックは、いくつも申し込んだ聖火リレーランナーの応募は落ちるし、開会式を見に行くのを楽しみにしていたが、無観客となり、オリンピックそのものに、ややトーンダウンしていたが、若者たちが頑張っている様子を見て、手のひら返しの応援中である。
最後まであきらめずに、最後までの頑張りを見ていると、「さすが」と、こちらまで元気になる。また、選手同士、ライバルであるとともに、国を越えて、お互いを尊敬しあっている様子を見ると、若者の持っている水平感には、私たち世代は、とてもかなわないとと思う。連れ合いの口癖は、「あやじが日本をだめにしている。おやじ退場!」であるが、今回ばかりは、反論できない。
スケボーやサーフィンのような自由社会でないと、選手が生まれてこない競技が増えてくるのは、いいことである。オリンピックを通して、自由社会の実現に近づくことになるだろう。今回の金メダルで、何か、うみかぜ公園のスケボー広場が、さらににぎやかになったような気がする(県立大学駅から、うみかぜ公園まで、スケボーを走らせながら、やってくる若者が、晴れやかに見える)。
あらためて分かったのは、やはり試合結果をハイライトでみるだけではだめで、ライブで応援するのが、一番。なんといっても力が入る。水泳などは、最後の5メートルは、拍手で、がんばれがんばれの大声援。柔道やスフ、スケボーなどで、最後を決めたとき、「やったー」コールと大拍手で盛り上がる。
オリンピックは、いくつも申し込んだ聖火リレーランナーの応募は落ちるし、開会式を見に行くのを楽しみにしていたが、無観客となり、オリンピックそのものに、ややトーンダウンしていたが、若者たちが頑張っている様子を見て、手のひら返しの応援中である。
最後まであきらめずに、最後までの頑張りを見ていると、「さすが」と、こちらまで元気になる。また、選手同士、ライバルであるとともに、国を越えて、お互いを尊敬しあっている様子を見ると、若者の持っている水平感には、私たち世代は、とてもかなわないとと思う。連れ合いの口癖は、「あやじが日本をだめにしている。おやじ退場!」であるが、今回ばかりは、反論できない。
スケボーやサーフィンのような自由社会でないと、選手が生まれてこない競技が増えてくるのは、いいことである。オリンピックを通して、自由社会の実現に近づくことになるだろう。今回の金メダルで、何か、うみかぜ公園のスケボー広場が、さらににぎやかになったような気がする(県立大学駅から、うみかぜ公園まで、スケボーを走らせながら、やってくる若者が、晴れやかに見える)。