路傍のshiawase

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阿部サダヲ氏 in プラハ

2006年12月18日 | TV
17日放送・世界ウルルン滞在記「コマ撮りマジック!
チェコの人形アニメに・・・阿部サダヲが出会った」を観た。

ホームステイ先はチェコのプラハ。「パットとマット」の監督、
故ルボミール・ベネシュ氏のお宅。
長男のマレック氏も監督をしている。
マレック氏のお母さんは72歳とのことだが、家の前の通りまで出て歓迎、
招き入れ先導する時には小走りするほど元気。よく笑う人だ。

阿部氏は、ヤン・バレイ監督主催の「ハファン・フィルム」スタジオで
オリジナルの人形アニメを作ることになった。

阿部氏の考えたキャラクターは、部屋の壁に描かれた
オリーブの木の絵柄から生まれた。
自分の手で人形を作り、少しずつ手直ししながら撮影。
一本のアニメーションが出来上がった。

キャラクターは、オリーブさん。
それから椅子の形をした犬。
これはプラハで出会った犬をイメージしたそうだ。

内容は、オリーブさんの釣りの様子。
傍らに犬。
何か、かかったのか"うき"が上下する。
釣り上げてみると、毛糸の帽子。
オリーブさんは残念そうだが、ハッとひらめき、
帽子を犬にかぶせる。
すると帽子から小さな魚が。
・・・というネタが終わり、最後にオリーブさんと犬がおじぎ。

ハファン・フィルムのスタッフの人たちと試写。
ヤン・バレイ監督に、
"君はプロの役者だから"と促され、アフレコもすることに。
いきなりのリクエストに40度のアルコールをおかわりし、
オリーブさん・犬・その他の音をあてた。

ワンダホー!だった。

きっと放送されていないところでスタジオスタッフの人や
ホームステイ先での出来事もたくさんあったと思う。
お母さんの「優しい子」という言葉から、
すてきな交流があったことがうかがえる。

ローションパック・その後

2006年12月18日 | Weblog
チズチズおすすめのローションパック、
お話を聞いてから始めて、ちょうど専用パフを使い切った。
効果出てます。今やめるわけにはいかない感じ。

専用パフは、
「フェイスローションパックコットン」
白十字株式会社から出ている。
佐伯チズさんと共同開発されたもので、
よく伸び、大きいので使い易い。
ローションを浸透させる、目・鼻・口のあいたマスクは
昔からあったが、顔の面積の違いや顔の部品の配置の違いに、
満足できなかった。
このコットンを裂いて使えば、顔に合わせて貼ることができる。

おかわりを手に入れるまで、小さいもので代用するしかないが
パックはさらに続けていこうと思う。