春の高校センバツ野球大会が
23日から始まりました。
我が母校の試合は、
第2日目第一試合でした。
21世紀枠の出場で
関東大会を勝ち抜いたわけではないので
どこまで戦えるか心配でした。
関東大会では、神奈川1位だった「桐光学園」に4対2で勝ったというので
ちょっと安心しましたけどね。
相手は、甲子園に何回も出ている愛媛の『今治西』高校です。
れいなちゃんずは、ドキドキしながら
見ていました。
でも、
ピッチャーの「小林」くんは、落ち着いた攻めで
相手のバッターを打ち取っていきました。
主将で、キャッチャーの「志村」くんのリードも
冴えているようでした。
私の中で、
何たって光っていたのは、俊足を買われて左翼に入ったという
「峰尾」くんでした。
彼の内野安打で流れをつくったと言えると思います。
8回表までは
2対1で勝っていたので
「もしかして、もしかするかも…」 と思っちゃいました。
でも、負けちゃいました。
3対2です。
大健闘ですよね。
爽やか『都留ナイン』は、
清涼感たっぷりの風を甲子園に吹かせてくれたと思います。
ひさしぶりに
校歌を聞くこともできました。
心地よい興奮をどうもありがとう。
胸をはって、帰ってきてください。
夏も、精一杯の試合ができるといいな。
第二試合は、ブログ仲間のどんこさんの地元
熊本の『熊本工業』高校。
こちらは、甲子園の常連校…。
さすがです。