アンデルセンの2月の童話パンは
『赤い靴』です。
どういうパンになるのかな～と思ったけど
赤い靴そのままですね。
でも、とってもかわいい～。
パンは、ブリオッシュです。
『赤い靴』のお話は・・・カーレンは、赤い靴が大好きな女の子。
ピカピカの赤い靴を買ってもらって、うれしくて仕方がありません。
神聖な堅信礼でも牧師さんの話も上の空で、頭は靴のことでいっぱいでした。
あろうことか、聖餐式の日も赤い靴をはいたカーレンに、
年老いた兵隊が叫びました。
「なんときれいなダンスぐつじゃ！
踊るときは、しっかりくっついているんじゃぞ！」
そういって、手で靴の底をたたきました。
協会を出ると、兵隊がまたしても叫びました。
すると、カーレンの足は・・・
ところで、 『一瞬の風になれ』がドラマになります。
すっごくいい話なので
私の周りでは自分のイメージが崩れるからドラマを見ないという人が
何人もいます。
私も自分の「神谷新二」や「一之瀬蓮」のイメージを崩したくはないのですが
陸上は、スポーツの中でも特に好きなので
見ちゃうかな～と思っています。
まだ、読んでない人
ドラマを見てからでもいいので、絶対読んでください。
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