ミンピーちゃんにお別れして
「チンパンジー」舎に行きました。
右、ミルちゃん、左、アンナちゃん・・・。
蟻塚で仲良くジュースをなめていました。
ミルちゃんとアンナちゃん、二人ともかわいいねぇ~。
子ども達の多い「多摩」のチンパンジー舎は、今日も平和な時間が流れています。
ボス交代―多摩チンパンジー村の30年吉原 耕一郎日本放送出版協会このアイテムの詳細を見る |
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多摩のチンパンジーを知るには、大事な本です。
中古本なので、貴重な本なのに
ものすごく安いです。
10年前に書かれた本なので、今から考えると
『多摩のチンパンジー村40年』と言えると思います。
多摩動物公園のチンパンジー村を30年以上もまとめた伝説のボス「ジョー」。
それを引き継いだ「ケンタ」そして、「ラッキー」へ・・・。
それに関わるメスたち。
ミルちゃん、アンナちゃん達が今日も元気に過ごせるのも
「多摩のチンパンジー村」40年の歩みがあるからなんですね。
ヒトに歴史あり、チンパンにも歴史あり。。。
この本を読んだら、チンパンジーが崇高なものに思えてきます。
絶対・・・。
チンパンジーは、偉大だぁ~!!