箱根吟遊 2008 夏 Ⅱ

Hiwaちゃんも楽しみにしていた
『箱根吟遊』の8月のメニューを紹介します。　



　食前酒(小田原れもんわいん)ですが、
父も母も飲めないと伝えておいたら、二人のはリンゴジュースになっていました。



南瓜の茶碗蒸しです。



炙り伊勢海老とフォアグラ味噌漬け。



煮物は、和牛三枚肉角煮。

「前の時より豪華だった」と母が言っていましたが
去年は、私と二人。
今回は、7人分もテーブルにのっていたのでそう見えたのだと思います。



薬膳椀。



季節の物と本鮪造り。



　　これは、別注文のお造りです。



巻き海老、水蛸湯引き。



ご飯は、炊き込みご飯も選べますが
家族全員、こちらのじゃこと白米でした。　



パッションフルーツのソルベ。

デザートが二種類あるというのも
デザート好きの私には、嬉しいところです。



葛きりもどき。
ごちそうさまでした～。　

森の時計

　『ニングル』は、森の妖精こと。

森の小人さんたちが住むという
作家倉本聰さんプロデュースのショッピングロードが
「ニングルテラス」です。

ガラスや木など、身近な材料で作られた小物を売るお店が
15軒並んでいます。

残念ですが
写真は、NG。

大事な個人の作品ですものね。



　コーヒーハウスもあります。

小物大好きのいちごちゃんママは、
小鳥のさえずりに聞こえる笛や庭に置くための素敵なろうそくなど
たくさん買い物をしていました。



　ドラマ『優しい時間』の舞台になった喫茶店
「森の時計」に寄りました。
『ニングルテラス』の森の奥にあります。



　カウンター席では、
自分でコーヒーミルで豆をひいて飲むことができます。

ただし、子ども連れは座れません。
いちごちゃんママには、「飲んできて・・・」と言ってもらいましたが
一人で飲んでもつまらないので、今回はパスしました。



自分ではなく
ちゃ～んと引いてもらったコーヒーは、おいしかったです。
な～んてね。　



喫茶店の裏庭です。
夏もいいけど、雪の中の喫茶店も趣きがあっていいでしょうねぇ。