ゆかいなピノキオの歌を歌ってくれたおじさんです。
家の前で、香木を育てています。
おじさんが育てている木は、
樹木に傷をつけるとそこに香りの種のようなものができるのだそうです。
それを香木として利用します。
その木は、しいたけの原木と考えるとわかりやすいと通訳してもらいました。
香りはアロマテラピーや香水など、ビジネスになると思います。
おじさんの仕事がうまくまわり確実に副収入が得られるということになると、村のみんなも同じように苗づくりを始めるでしょう。
苗作りで森再生と収入が得られて一石二鳥です。
私たちも、ピノキオのおじさんに苗を分けていただいて
他の苗木と一緒に植えることにしました。
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