11月3日、文化の日のスカイウォークは、
チャッピー、ポピー、ミンピー親子でした。
私が飛び地に訪ねた頃は、
ミンピーちゃんは、もうすっかり「森の人」になっていました。
ミンピーが、どこにいるかわかりますか?
すごく高い位置に行っていました。
木登りの苦手な母親のチャッピーには、到底無理な高さに思われました。
どんどん登っていって、困ってピーピー泣いていた頃が懐かしいです。
それでも、寂しくなったのか降りてきて
チャッピーのいる木で遊ぶミンピーなのでした。
生まれた頃には、
もうすでにスカイウォークがありました。
「森の人ミンピー」は、当たり前の姿なのでしょう。
ミンピーは、こんなに恵まれた環境に生きているのですから、
ちょっとやそっとの場所には、お嫁に行けないと思います。
どの動物も、生まれた動物園で一生生きていけるといいのにね。