バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

チャーミングチェンマイ1 〜Ricoh Auto Half〜

2019-05-23 | Ricoh Auto Half

これからは、デジタル1台とハーフカメラだけで良いのかも知れない?そんな時代がきますって。

何となくですが、バンコクはオートハーフで撮ったり、チェンマイはオリンパスペンで撮るみたいな変な縛りが自分の中にありました。あれなんだったんだろうな? 今まではフィルムを取りこんだりするのが面倒くさくって、ヒマな時に数枚ずつ取りこんだりしたもんですが、今回はDP屋さんにCDでお願いしました。らくちん。もっと早くやっていれば良かったです。

記念すべき1枚目。大抵、ホテルの窓の外を1枚目として必ず撮ります。こんなのも後になると思い出として残る物です。

で、だ。ハーフだと必ずこういった後で「なにが撮りたかったんだ?自分??」って分けのわかんないカットも出てきます。

そんなことよりも、街の様子がきになるじゃないですか、小さなフィルムのハーフカメラを1台だけもって

外にでた方が楽しみです。

最近はタイカブを見かけなくなりました。いいけど。タイも125CCのスクーターが多くなりました。

ソンテウの後ろから撮ったシープームコーナー。

チェンマイは世界遺産になろうと画策しているそうです。

象さん橋。こうゆうのも撮る人が撮ればいわゆる「映える」んでしょうねぇ、こんなのチェンマイでは

どこにでも観られます。

暑い昼下がり、こんな所をふらふらと歩いているのは僕くらいしかいません。大通りは苦手なので裏路地に歩を進めます。

こうゆう所が好きなので、あんまり名所旧跡は関係ありません。民家の裏手に金ピカのチェディ(仏塔)が

普通に観られるなんてなぁ。

チェンマイは観光地なので旧市街地はキレイに整備されていますが、お堀の外側には一般のご家庭がありますから、

そっちの方がなにか普段の姿が見られるように思いまして。

まぁこんな所ばかり撮り歩いていますんでフィルムの無駄使いです。だーかーらー、ハーフカメラで十分なんだぁ。