バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

チャーミングチェンマイ4 〜Ricoh Auto Half〜

2019-05-26 | Ricoh Auto Half

観光地の写真?興味ないねー。絵はがきでもみたらいいじゃんねー。

だって僕、廃仏派だもーんだ。 お寺なんかまるで興味が無いのだー。

それでもワットプラシンくらいは行きますけど。ここのご本尊のシンさん、きさくなホトケサマです。

もう夕方になる所だったのでそうでも無いですが、真っ昼間だとほんとに目がくらむってくらいペカペカしてます。

このホトケサマはシンさんじゃないですが、こんなマナーの悪いファランには仏罰を与えてもいいですよ。

ナーガの話しは長くなりますので、また今度。大体志している人(けもの?)を優先してやれよ!

こんな風景はチェンマイのどこででも観られますし。

ほら、こっちにもマナーの悪いバカファランがいるし。この国をリスペクトできないのなら来るなよ!

赤ヤックにでも喰われちまえばいいんだ!

緑ヤックもいます。やっぱ緑は量産型かな?

これは何様式になるんだろう?ランナータイもいろいろな文化が入ってきて居ますが、細かい事は気にしません。


チャーミングチェンマイ3 〜Ricoh Auto Half〜

2019-05-25 | Ricoh Auto Half

もともとスナップなんてそんなもんです。その時に目に付いた物、何か面白そうってものを撮れればいいんだぁ

オートハーフってヘタしたら50年前のカメラだもんなぁ。シンプルな機体の方が長生きです。

セルフタイマーなんかいらないかも? こんどはE型でもいいか?

なにが撮りたかったんだろう?たぶんレインボウツリーだと思いますが。あれってミクロネシアだけかとおもった。

ここんちのトゥクトゥクもあんまり行儀が良くねーなー。値段ふっかけてきます。そうゆう組合なんだろうな。

だから客がつかないんだよー、若干マケてくれればちょい乗りするのにねぇ。

お花屋さん?かとおもいきや、どうも葬儀屋さんの店頭だったようです。

僕が死んでも弔いの花なんかいらないですよ。そのまま焼却場にでポイしてください。

読めないけど、タイ文字すら気にかかる。読み書きはまだまだだめですねぇ。バーツくらいしか読めないや。

この、ランナータイ様式のちょうちんが気になるなぁ。ロイクラトンの季節には妖しくもキレイです。

怪しいクモ男もいます。

なんだろう?芸術にはトンとご縁が無い物でして。

タイ人はマイペンライですが、こうゆうのきちんと並べる時にはマイペンライは通用しないみたいです。

 


チャーミングチェンマイ2 〜Ricoh Auto Half〜

2019-05-24 | Ricoh Auto Half

とりとめも無いスナップですのでだらだら行きます。

今回はS型をチョイスしてもって行きましたが、オートハーフはどれもこれもおんなじ中身ですんで

アカザクみたいに3倍の速度で撮れるとかってこともありません。初期型は旧ザクみたいにかわいいんですけどね。

お米屋さんの店頭?スキを見せるとマナーの悪い日本人観光客に撮られちゃうんだから。

 

マナーの悪そうな某ハンバーガー屋のキャラクター、ワイしているドナルドが「なんかすいません・・・」

って言っているようです。

マナーの悪い某中華人民の観光客のみなさん。 最近のタイの両替屋はけっこう厳しくなりましてパスポートを

持って行かないと両替できなくなりました。なんでだろう?中華人民の皆さんが大挙して押し寄せてきてから

偽札問題が多くなったように思いますが、僕の気のせいでしょう???

大きな木の下で馬鹿な観光客まちのクモスケ。 ここで8人集まらないとドイステープ行きのソンテウは

発車してくれません。

トゥクトゥクが居れば自動的にシャッター切っちゃったってそりゃぁしょうがないでしょー。

だからしょうがないってばよ。

久しぶりにタイカブみたー!ホントは東京でもタイカブ乗りたいんだけど、逆輸入で高く付くんだよねぇ。

もう二度と東京では果物は買わないと決めました。 この木の下にはナーンクルワイってタイの妖怪がいるそうです。

普通にこうゆうのなっているのな。カツオ君がカキ泥棒して、ってシチュエーションはチェンマイでは

なりたたないようです。


チャーミングチェンマイ1 〜Ricoh Auto Half〜

2019-05-23 | Ricoh Auto Half

これからは、デジタル1台とハーフカメラだけで良いのかも知れない?そんな時代がきますって。

何となくですが、バンコクはオートハーフで撮ったり、チェンマイはオリンパスペンで撮るみたいな変な縛りが自分の中にありました。あれなんだったんだろうな? 今まではフィルムを取りこんだりするのが面倒くさくって、ヒマな時に数枚ずつ取りこんだりしたもんですが、今回はDP屋さんにCDでお願いしました。らくちん。もっと早くやっていれば良かったです。

記念すべき1枚目。大抵、ホテルの窓の外を1枚目として必ず撮ります。こんなのも後になると思い出として残る物です。

で、だ。ハーフだと必ずこういった後で「なにが撮りたかったんだ?自分??」って分けのわかんないカットも出てきます。

そんなことよりも、街の様子がきになるじゃないですか、小さなフィルムのハーフカメラを1台だけもって

外にでた方が楽しみです。

最近はタイカブを見かけなくなりました。いいけど。タイも125CCのスクーターが多くなりました。

ソンテウの後ろから撮ったシープームコーナー。

チェンマイは世界遺産になろうと画策しているそうです。

象さん橋。こうゆうのも撮る人が撮ればいわゆる「映える」んでしょうねぇ、こんなのチェンマイでは

どこにでも観られます。

暑い昼下がり、こんな所をふらふらと歩いているのは僕くらいしかいません。大通りは苦手なので裏路地に歩を進めます。

こうゆう所が好きなので、あんまり名所旧跡は関係ありません。民家の裏手に金ピカのチェディ(仏塔)が

普通に観られるなんてなぁ。

チェンマイは観光地なので旧市街地はキレイに整備されていますが、お堀の外側には一般のご家庭がありますから、

そっちの方がなにか普段の姿が見られるように思いまして。

まぁこんな所ばかり撮り歩いていますんでフィルムの無駄使いです。だーかーらー、ハーフカメラで十分なんだぁ。

 


リコーオートハーフの事

2019-05-22 | Ricoh Auto Half

たすけて、フジ写真フィルムさん、あなただけがたよりなの・・・・

6月になると頼みの綱、フジ写真フィルムさんもフィルム値上げしちゃうしなぁ。しょうがないんですけれども、このままフィルムカメラを産廃にしてしまうのもおしいいし、こうなったらばしばし撮らないで35mmでも8x10だとおもって大事にとりま・・・そうだ!我々にはハーフサイズのカメラがあるじゃないか!デミサイズじゃないぞ、ハーフサイズで十分なんだぁ!

オートハーフってカメラは電池も使わないし、ゼンマイ巻き上げでジャーッコジャーッコってせかすように巻き上げまでフリーだし、秒間5コマのモードラを売りにした某キヤノン(あっ書いちゃった!)みたいなカタログスペックだけ、のカメラとは分けが違うのです。うちには現役のオートハーフがごろごろいるしなぁ、これからはフィルムはハーフの時代だ!エコロジーカメラでしょ。

考えて見たら、Ricohってメーカーはけっこうとんがった所があるようでして、某キヤノン(あっまた書いちゃった、まぁいいやぁ)みたいにコマーシャルだけ、で売るようなイメージだけ、先行するような消費者をだます事はできないけど、振り返ると未だに現役をはれるカメラが多いと思います。オートハーフいいぞぉ、ただね、フィルムのスキャンがめんどくさくってなぁ。