酒好きおっさんの趣味ブログ2

yaplog!から引っ越してきました。
日本酒のことを書いていきたいと思います。

HG フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード)【機動戦士ガンダムユニコーン】

2018年07月03日 17時24分38秒 | ガンプラ
発売年:2014
定価:3456円 → 購入価格:カタログギフト
メーカー:バンダイ
ジャンル:プラモデル(HGUC)
スケール:1/144
全長:本体約15.5cm、武装込約21cm

結婚式のカタログギフトでいただきました。
機動戦士ガンダムユニコーンより、主役機ユニコーンガンダムです。
ユニコーンガンダムが最終決戦に向けて武装を追加したものです。
デストロイモードは赤と緑がありますが、こちらは緑です。

パッケージ。

箱の高さがすごいです。

HGとは思えないパーツの多さです。

本体のみの正面。

背面。

完全武装の正面。

背面。

支えがないと自立できないため、アクションベースを使用。

本機は首が上を向けるのが特徴的だと思います。

大型ブースターを外せば自立できます。

ビームガトリングガン+シールドは3セットディスプレイ用台座が付属。

3連ディフェンス状態。ビームサーベルは腕部に直接取り付けも可能。

胸部のアップ。


今回は、ゲート処理、墨入れ、部分塗装、アンテナシャープ加工、合わせ目消し、トップコートを実施。
墨入れは黒、茶、シャープペンと使い分けてみました。
元々色味が少ないため塗ったのはシールド及びアンテナの裏側くらいでした。
合わせ目消しは失敗した箇所が多々出てしまいました…。
デストロイモードは輝いているイメージがあったため、本体は光沢でトップコート。
武装は重厚感を出すためにつや消しでトップコートしました。が、何故かカブってしまい、修正したもののしきれず無残な仕上がりに。

アンテナ加工前。

アンテナ加工後。


武装たっぷりで見応えがあります。
ただ、ゴテゴテし過ぎていてポージングは難しいなと思いました。
あと、肘関節の機構が弱くちょっと不安定です。


若竹 夏詣酒 純米吟醸生原酒 【静岡県】

2018年07月03日 09時12分06秒 | 日本酒
名称:清酒
原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)
精米歩合:55%
アルコール分:17度
内容量:720ml
価格:1782円
製造年月:18.06
製造元:株式会社大村屋酒造場 静岡県島田市本通一丁目1番の8

いつもの酒屋で購入。
去る6月30日は「夏越しの大祓」でした。
このお酒は島田大井神社でお祓いを受けたお酒で、予約のみの特別限定酒です。

カタログ。

説明。


これは6月30日に飲まねばならぬと思い、開栓済みのお酒を差し置いて、当日開栓。
色はやさしい琥珀色。
米の香りと吟醸香が香ります。
すっきりしていて、それでいてまろやかな飲み口。
爽やかなのに深い旨み。
後味は少し辛味と酸味ですっきりと。
棘も雑味もないのですいすい飲めてしまいます。
最近、安くておいしい吟醸酒にも出会いましたが、やっぱり比べてしまうとこういう地酒の方がおいしいです。

福銭がついています。

ヒラマサの刺身と初見のさしみ天(練り物)で。


一回では飲み切らなかったので、また後日楽しむこととします。


読書6月

2018年07月02日 19時22分28秒 | 読書
2018.06 読書備忘録(4冊+α)

小暮写真館(上) / 宮部みゆき
心霊ミステリー?
キャラクターに全く共感できず、例えもよくわからなかったため、上下巻で大きな4つの大きな話があるようでしたが、1話を読んだ時点でギブアップしました。。。

都市伝説 信じたくない恐怖 / 現代ふしぎ調査班[編]
その名の通り都市伝説の話。
矛盾点の指摘や噂が広まった背景の考察等もしてくれているため、安心して?読めました。

三毛猫ホームズの騎士道 / 赤川次郎
初めて読んだ三毛猫ホームズシリーズです。シリーズ8作目だそうです。
読みやすいですが、殺人に対しての動機や反応が淡白過ぎて異世界の物語のようでした。

そうだったのか!現代日本史 / 池上彰
2008年発行の本です。
戦後から現代までの政治、経済、教育、公害、自衛隊等多岐にわたり分野別に解説してくれています。

上海ベイビー / 衛慧(ウェイホェイ) 桑島道夫訳
奔放な男女の話です。ふしだらで自信満々ですが、脆い人々。
詩的な表現が文学的ではあります。