今時 北朝鮮で結婚式などとても考えらえませんが応対はとてもよかったとか? 少々長い記事ですが興味を引きました。
下記 記事は上記 記事の中の一部 抜粋した記事です。
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◆馴染みのガイドのおかげでスムーズに進んだ交渉
北朝鮮で結婚式を挙げたい。そんな希望を北朝鮮専門旅行社に伝えたが、申し込んだ当初は先方にもなかなか信用されなかったというMさん。
「向こうは、冗談かイタズラで問い合わせていると思ったそうです。だから初期の見積もりもいい加減で、ビザ発給の段階でようやく真面目に交渉が始まりました。最初は5万円くらいでできるという話が最終的に20万円ほどまで膨れ上がったのですが、外国人に恥ずかしくないレベルのものを提供したいという意気込みだったからだと思います。私たちは当初、現地の人とまったく同じ式をやりたかったのですが、結果的に朝鮮国内でも豪華なものになってしまいました」
だが訪朝経験も複数あり現地とも信頼関係があったため、結果的にはスムーズに事が運んだという。
「馴染みのガイドは、『結婚式を希望する日本人がおり、ガイドに君をリクエストしている』という話が来たとき、すぐに私であると分かったようです。これが一見さんだったら難しかったのではと思います」
かかった費用は以下のとおり(見積もりは日本円&ユーロの混在)
新婦着用チマチョゴリ:150ユーロ
新郎着用人民服:150ユーロ
ムービー撮影(披露宴&新婚旅行6泊7日全行程):150ユーロ
式場代金:10万円(日本円)
ゲスト一人当たり:プラス5000円
ゲストは日本語案内員の中から20人まで招待可能。上限いっぱいの20人を招待し10万円
合計:約25万円
結婚式の代金は直接、平壌まで持参。日本語観光担当部長とガイド2人と高麗ホテルで最終的な打ち合わせを行い、着手金として約1500ユーロを手渡した。
「その後、馴染みのガイドとホテルの地下で呑んだのですが『私はあんな大金を目の前で見たことはないよ』と悲しそうに呟いていたのが印象的でした」
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つぶやき
意外と結婚式費用(旅費は除く)は安くついた?ようですが(総額 不明)、お友達や親族はどうされたのでしょうね?多分 入国できなかったのでは?付き添いの方が全員 通訳の方のようで・・・・・。
通訳さんが フト 呟いた言葉 『私はあんな大金を目の前で見たことはないよ』・(手付金1500ユーロ:約 20万円 弱 )・・・なんとなく分かるような気がします。日本では 初任給くらい? なにしろ食べることが先決の国のようですからね。
「食べる」と言えば今年の北朝鮮の食糧生産は最近にない不足のようです。既に別のニュースでは餓死者が出るのではと言う予想さえ見られます。国連からも食料の送付が検討されているとか?
国連の食糧 送付も先ずは軍隊となる可能性が高いのでは? 一般 市民には ほど遠いのが これまでの通例となっていると聞く。
これまでは国連監視員の監視ができない状態が続いているようだ。されど軍隊の兵隊が「腹ペコで農家を襲う」と言う記事も見たこともある。
一体 どこに「支援の米」は行っているのか素人の私には謎である。
端境期まで どうにか食料が持っても収穫が少なければ、さらなる飢餓に襲われることでしょう。
現在の北朝鮮に一番 必要なことは「国民を食べらす」ことではないか!
「弾(タマ)」より「米 (コメ)」がスローガンであって欲しいものだ。
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北朝鮮の食糧不足は例年の策略かな ? ↓
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