昨夜は遅くお風呂に入った。
湯船から上がって、上がり場の腰掛に腰を掛け、身体を洗い始めた。
身体中が石鹸の泡で包まれていた時は気が付かなかったが頭を洗いフト下(床)を見ると血の玉(タマ)が点々と床に滴っている。
なんだ?
これは?最初は、よく判らなかったが手で触れると間違いなく吾が血である。
一体、私の身体の何処を傷つけたのだろう?
振り返り後ろを見ても、横を見ても判らない。
立ち上がり、よく見ているうちに、またもや一適ポタリと足元の洗い場に血が落ちて血が丸く玉を作った。
数秒後にまた落ちた。
何処も痛くも痒くもない。
兎に角、身体の何処からか血が出ている。
と言うか身体から血が漏れている感じだ。
吾が浮腫んだ足の何処かに傷でも付けたか?
タオルで身体の全身を背中から足をふき取りタオルを見ると一部が血で真っ赤に汚れていた。
それでも出血場所がわからない。
仕方なくカミさんを呼び身体の後ろを見てもらう。
「おい、血が滴るんだ。(身体の)血が出ているところが何処からか判らない。後ろを見て呉れないか?」
「何処も出血してないよ」
「おかしいな?」
「兎に角、血が滴り落ちてくるのだ」
「床を見てみィ」
「あらッ 血が落ちているよ」
「もう一度見せて・・・」背中を見せる。
「何処からも出血していないね」と言った途端にまた一滴ポタリと落ちた。
どうもおかしい?
ことによると手術をしたカテーテルを入れた足元かな?と足の付け根を確認する。
でも判らない。
血は相変わらず数秒置きに滴っている。
タオルでは判らないので手で直接、足の付け根を拭いてみたら、手がヌル~とした。
これだ!
なんと私の大事なところの袋から滴っていたのだ。
多分皮膚が薄く何かの拍子に何かで傷をつけたのであろう?
場所が判れば後は止血だ。
カミさんが
「出血場所を強く暫く押し付けて置かないと血はとまらないよ」と言ってテシュ・ペーパーを出してくれた。
場所が分かって、その場所をカミさんから受け取ってテッシュ・ペーパーで押さえるが、どうも場所柄、柔らかくフニャ・フニャして押さえ切れない。
それでも、どうにか暫く押さえつける。
たちまちテッシュ・ペーパーが真っ赤になったが、そのまま押さえることを続けた。
やっと、なんとか出血量が少なくなった。
急いで風呂場から上がり更にテッシュ・ペーパーで仮の血止めの処置をする。
家に常備の“水に強い“ 「キ○テープ」とか言う絆創膏を貼り付けた。
暫くして確認すると、テープは血で赤くなっていたが、どうにか止血処置はよかったようだ。
やれやれと一安心した。
そのことを忘れた頃、なんとなく無意識に浮腫んだ足を掻いた。
「あんた、血が出ているよ」とカミさんから注意を受けた。
もう止まったのにと思いながら、足元をみると、座布団に血が付いている。
「あれ、またか?」と先ほどのところを見ると、其処は完全に(血は)止まっていた。
横を見て驚いた。
先ほど無意識に掻いたところから(足)、また血が出ている。
私の身体にはアチコチに無数の小さな瘡蓋(カサブタ)がある。
どうも、その瘡蓋の一つを剥がしたらしい?
今、手術以来 血液サラサラの薬を長期間飲んでいるので、それが予想以上に効いて来たのかな?
近頃、ちょっと、したことで血が出て中々止まらない。
この薬 止めたいが、先日の先生の話ではステントを装着したら、この薬だけは一生飲まなければいけないと特に注意を受けたばかりの大事な薬だ。
ステント装着後の再梗塞は心臓の調子がよくなり自分で勝手に薬を飲むのを止めた方に多い、とも説明されたのだ。
次回の再診の時にお伺いしよう。
現在は、なんとなく小さな傷でも出血することが分かったので些細なことにも気を付ける以外に防ぎようがない。
そう言えば囲碁の仲間に以前
「私は○○の薬を飲んでいるので髭剃りに安全剃刀も使えなく、何時も電気剃刀です」と旅行の時に言われたことを思い出した。
彼は脳梗塞の恐れがあるとか聞いていた。
まア 私は心臓の血管だが詰まるのは頭の血管も同じだなと今思う。
あの薬がよく効くことは分かったが、この私の身体には今、小さな斑点のような瘡蓋(カサブタ)がアチコチにあるが、特に浮腫んだ足に多い。
どこの瘡蓋でも掻痒感でつい無意識にかいてしまう。
そして瘡蓋が外れ傷をつけ出血する。
この出血が中々止まらないのだ!
ことによると、一生のお付き合いになるかも?
言うなれば私の身体は出血に対しては笊(ザル)みたいな身体になったようだ。
歳をとるといろんな目に合う。
これは私の今までの不精のつけが回ってきたか?
年貢の納め時かも・・・
湯船から上がって、上がり場の腰掛に腰を掛け、身体を洗い始めた。
身体中が石鹸の泡で包まれていた時は気が付かなかったが頭を洗いフト下(床)を見ると血の玉(タマ)が点々と床に滴っている。
なんだ?
これは?最初は、よく判らなかったが手で触れると間違いなく吾が血である。
一体、私の身体の何処を傷つけたのだろう?
振り返り後ろを見ても、横を見ても判らない。
立ち上がり、よく見ているうちに、またもや一適ポタリと足元の洗い場に血が落ちて血が丸く玉を作った。
数秒後にまた落ちた。
何処も痛くも痒くもない。
兎に角、身体の何処からか血が出ている。
と言うか身体から血が漏れている感じだ。
吾が浮腫んだ足の何処かに傷でも付けたか?
タオルで身体の全身を背中から足をふき取りタオルを見ると一部が血で真っ赤に汚れていた。
それでも出血場所がわからない。
仕方なくカミさんを呼び身体の後ろを見てもらう。
「おい、血が滴るんだ。(身体の)血が出ているところが何処からか判らない。後ろを見て呉れないか?」
「何処も出血してないよ」
「おかしいな?」
「兎に角、血が滴り落ちてくるのだ」
「床を見てみィ」
「あらッ 血が落ちているよ」
「もう一度見せて・・・」背中を見せる。
「何処からも出血していないね」と言った途端にまた一滴ポタリと落ちた。
どうもおかしい?
ことによると手術をしたカテーテルを入れた足元かな?と足の付け根を確認する。
でも判らない。
血は相変わらず数秒置きに滴っている。
タオルでは判らないので手で直接、足の付け根を拭いてみたら、手がヌル~とした。
これだ!
なんと私の大事なところの袋から滴っていたのだ。
多分皮膚が薄く何かの拍子に何かで傷をつけたのであろう?
場所が判れば後は止血だ。
カミさんが
「出血場所を強く暫く押し付けて置かないと血はとまらないよ」と言ってテシュ・ペーパーを出してくれた。
場所が分かって、その場所をカミさんから受け取ってテッシュ・ペーパーで押さえるが、どうも場所柄、柔らかくフニャ・フニャして押さえ切れない。
それでも、どうにか暫く押さえつける。
たちまちテッシュ・ペーパーが真っ赤になったが、そのまま押さえることを続けた。
やっと、なんとか出血量が少なくなった。
急いで風呂場から上がり更にテッシュ・ペーパーで仮の血止めの処置をする。
家に常備の“水に強い“ 「キ○テープ」とか言う絆創膏を貼り付けた。
暫くして確認すると、テープは血で赤くなっていたが、どうにか止血処置はよかったようだ。
やれやれと一安心した。
そのことを忘れた頃、なんとなく無意識に浮腫んだ足を掻いた。
「あんた、血が出ているよ」とカミさんから注意を受けた。
もう止まったのにと思いながら、足元をみると、座布団に血が付いている。
「あれ、またか?」と先ほどのところを見ると、其処は完全に(血は)止まっていた。
横を見て驚いた。
先ほど無意識に掻いたところから(足)、また血が出ている。
私の身体にはアチコチに無数の小さな瘡蓋(カサブタ)がある。
どうも、その瘡蓋の一つを剥がしたらしい?
今、手術以来 血液サラサラの薬を長期間飲んでいるので、それが予想以上に効いて来たのかな?
近頃、ちょっと、したことで血が出て中々止まらない。
この薬 止めたいが、先日の先生の話ではステントを装着したら、この薬だけは一生飲まなければいけないと特に注意を受けたばかりの大事な薬だ。
ステント装着後の再梗塞は心臓の調子がよくなり自分で勝手に薬を飲むのを止めた方に多い、とも説明されたのだ。
次回の再診の時にお伺いしよう。
現在は、なんとなく小さな傷でも出血することが分かったので些細なことにも気を付ける以外に防ぎようがない。
そう言えば囲碁の仲間に以前
「私は○○の薬を飲んでいるので髭剃りに安全剃刀も使えなく、何時も電気剃刀です」と旅行の時に言われたことを思い出した。
彼は脳梗塞の恐れがあるとか聞いていた。
まア 私は心臓の血管だが詰まるのは頭の血管も同じだなと今思う。
あの薬がよく効くことは分かったが、この私の身体には今、小さな斑点のような瘡蓋(カサブタ)がアチコチにあるが、特に浮腫んだ足に多い。
どこの瘡蓋でも掻痒感でつい無意識にかいてしまう。
そして瘡蓋が外れ傷をつけ出血する。
この出血が中々止まらないのだ!
ことによると、一生のお付き合いになるかも?
言うなれば私の身体は出血に対しては笊(ザル)みたいな身体になったようだ。
歳をとるといろんな目に合う。
年貢の納め時かも・・・
入浴中原因不明の出血された事を拝見しました
ビックリされた事と存じます、血液をサラサラにする
クスリを服用されている様ですな、薬品名は何ですか
差しつかえなければ、教えて下さい
私昨年9月に内視鏡検査前に医師から「抗凝固剤を飲んでいますか?」と聞かれましたので飲んでいませんと言いました理由は何ですかと尋ねると 抗凝固剤は(抗血栓薬・抗血小板剤)というのは ワーファリン・パナルジン・バファリン・バイアスピリン などなど 血液をサラサラにして、固まりにくくするお薬です。 脳梗塞や心疾患などの治療に、多く使われています。 これらのお薬を飲んでいる方は血が止まりにくいので、内視鏡の生検ができませんと言われました、飲んでいませんので検査は受けました
ご心配の事と思います、どうぞお大事にして下さい
飲んでいる薬はパナルジン・バイアスピリンです。そのほかに3種類あり全部で5種類です。
朝:5種類、昼:1種類、夜:2種類です。
心臓の映像を見ますと検査時は一部殆ど詰まっていました。手術後は血管が元通りになっていまして異常は見られませんでした。
然し、後が大変ですね。いろんな予想もしない事が起こるようです。
こうしてパソコンを叩けるのがいいと思っています。
ご配慮有難うございました。