今まで、このブログに幾度となく書いていた私の浮腫んだ足ですが、
なにげなくFF暖房から出る相当高温の温風の吹き出し口に、その浮腫んだ足の脹脛(フクラハギ)を、その熱い温風に当てると、
もの凄く気持ちがいいのです。
熱さは、熱が脹脛の筋肉の中に、まるで針を刺すように浸透します。
それでいて気持ちがいいのです。
然し30秒~40秒で我慢が出来なくなります。
そこで足の向きを少し変えます。
そうして少しづつ回転して360度を回転しながら温風を足に当てた後、熱さに堪らず歩いたところ、
驚くほど足が軽く、コレはいいと、少しの時間を置いて、また、この自己療法を2~3回続けました。
今は、私も驚くほど足が軽くなり、机に座って、この文章を書いています。
コレまでは、まるで軍靴の長靴を常に履いているような重い私の足が嘘のように軽いのです。
この予期せぬ足の軽さが何時まで続くか不明ですが、今後、続けて、この療法を試す価値はありそうです。
何故、このように三浦大根(生産者にはゴメンなさい)のように浮腫んだ足が軽くなるのかは分かりませんが、今のところ想像以上の効果があるようです。
我家の「家庭医学書」で足の浮腫みの項をみると、原因は足に水が溜まるのが浮腫みの要因と解説がしてあり、
その治療は浮腫んだ足を圧迫して水分を血流に浸透させて取り去ると、解説してあった。
そこで、今までは毎週、池上自治会館に行き、お風呂に入り、その後、その施設に常備してある按摩器により足の脹脛の圧迫を行っていました。
私の、この熱風による療法(?)は、この按摩器より遥かに効果が認められました。
然し、私は医学の知識はありません。
一過性の療法かも知れませんが、これから暫く続けて見ようと思っています。
幸いに現在は冬でFF暖房は毎日使用していますので続けることは可能です。
今は、なんだか人の足のように吾が足は軽く、室内でも歩くことになんの躊躇いも無いよいようです。
歩くことに苦痛を感じていたことが嘘のようです。
くそ爺が何気なく足を暖めて気持ちがよく、まるで鍼灸治療を施療した後のような効果があるのを発見して思わず記事にしました。
「犬も歩けば棒に当たる」の現代版ですか?
今日は寝る前に、もう一度、この温風治療をして寝ることにする。
一般の普及性は疑問です。
私だけに効いていることかも知れません悪しからず。
ほッ
さて寝るとするか・・・
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