補聴器の購入補助制度を利用しようとして市の「障害課」に先日ときょう出かけた。
一回目は3週間くらい前だった?よく憶えていない。
「補聴器の購入補助のことで参りました」と言うと係りの女性はパソコンで私の補聴器の補助に関することを調べられ
「5年以上経過しているので補助申請は出来ます」と言うことで
その際 「手続きに必要なもの」と言うチラシの説明を受け
「これにお医者さんの証明を書いて貰ってここに書類を持って来て下さい」と一枚の書類を封筒に入れて渡された。
昨日 耳鼻科に行ったので早速その申請の為の書類を持っていったのはよいが待ち時間にその書類をよく見るとなんと!障害が心臓病となっていた。
「これは違う!」と気づき昨日はお医者さんには出さずに
きょう(二回目)
また市の「障害課」まで行き、出られた若い女性の方に、これまでの経過を簡単に話し「この書類は違うのでは?」と言うと、ちらりと見て「違いますね」と、その書類(一枚)を持ち去り換わりに、また別の一枚の書類を渡された。(実はこの書類も違っていた)
お同じくきょう三回目
渡された書類を持ちながらビルを出たところで ふと 聴覚障害認定をされる耳鼻科のお医者さんは市の指定医でなければいけないのでは?私が今 通院治療している○○病院に市の指定された耳鼻科の専門医の方は居られるのだろうかと心配になり、再び「障害課」の窓口にヨタヨタと行く。
廊下から先ほどの女性が見えたので直ぐに
「この書類の証明をされるお医者さんは○○病院でもいいのでしょうか?」と、その件を伺うと困った顔で誰かを呼ばれているようだった。
やがて年配の係りの女性の方が見えて事情を聞かれる。
同じことをまた述べる。すると少しお伺いしたのですがと・・・
「耳が悪くなったのは(何時)?耳が不自由で困ったことは?補聴器は、それまでに使ったことは?」等 イロイロと尋ねられる。
今までこのようなことは聞かれたことはなかったが、一応ありのままに答えた。
何のために、このようなことを尋ねるかは分からないが・・・相手はお役所である。
現役時代 散々謂れのない、ことで痛い目にあっている。
そして改めて出されたのが「神奈川県総合療育・・・・所長 様」と言う医師の証明を要する書類である。なんと、この書類を受け取るのに三回も受付に行かなければならない。
最初に渡されたら一度で済んだところだ。
係りの若い女性は「障害課」という掛かりに数人も居て一体何を勉強していたのだろう。
聴覚障害者は別なのだろうか?全く勉強をしていない。
最初の時は
「ハイ これとこれが必要です」と申請時に必要な事項を書いたチラシと医師の証明書一枚 計2枚の用紙である
書類を渡されればそれで終りであるが、担当者は書類を申請者に渡す時に内容を確かめないのかね~?
私が聴覚障害者とは最初に言っている。そしてパソコンでも調べている。なのに心臓病の医師証明書類であった。
こちらも内容を確認しなかったのも悪いのかも?・・・。
実際 最初に渡された書類では全く異なる書類を渡されていたのだ。
お陰で同じ用件で3回も同じ担当課(障害課)に行く羽目になった。
今年一番寒い中 ビッコをひきひき・・・嫌な思いをした。
これからお医者さんに書類を書いて戴き、また あの「障害課」に行かねばならないと思うと気分が重い。
大阪市長選挙で橋下元知事は「大阪市役所にはシロアリが屯している。先ずこれらの処理だ」と言っていたが横須賀市役所にもシロアリ?
マッタク~腹が立った。
帰宅してカミさんに言うと
「あんたがよく確認しないからだよ」とサラリと言う
俺に何が確認できる?書類はそのまま袋に入れて渡されたのだ。
「渡す前に担当者が確認するのがあたり前だろう?」と言うと
「役所はちがうの?」だって・・・・。
かもね?
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