我輩もいつの間にか80歳・・・世間では長寿社会とか?いわれているが、長生きをしたために子供に思わぬ手をかけているのがよく見受けられるのが現状のようだ。
幸いに我輩たち老夫婦は今のところ共にジム通いが出来て なんとか健康は維持している。
それでも時にカミさんの東京の病院通いに娘の手助けを必要とする時もあるが娘も余り身体が強くないので そうそうお供にするわけにいかない。
今はカミさん一人で通っている。我輩が電車の始発のある久里浜駅まで車で送っている。
下記の「余禄」に見られるように子育ての育児休暇が話題になっているが、親の面倒を見るために息子さんが仕事をやめて親の介護をしている報道もしばし見られる。
我輩が若しも「耄碌」すれば とてもじゃないが小さなカミさんの手には負えないし、かと言って耄碌爺を収容していただく公共施設は絶対数が足りない。
ある事例では数十年も呆けた親を会社を辞めて介護していたが介護の労もむなしく親ごさんが亡くなられた時にやっと入所の通知が葬儀の日に届いたなど泣くに泣かれぬ事例もあるようだ。
我輩の知り合いの一人も今 この近くのホームに入所しているが、そこも今は数年~数十年待ちと言う。彼のところにお話に行きたいと思っていたが余りそれを望んでおられない様子だったので訪問は控えていたが昨年の年賀状では どうも年賀状も差し控えたいような文面だったので今年は失礼することにした。察するに部屋から余り外には出ておられないようだった。
ホームに入所している彼は早くに奥様が急逝されて精神的にも大変だったようだ。我輩のような能天気な者がそばをウロチョロされるのも迷惑なことだったのかも知れない。
きょうも水中歩きをして膝を鍛え普通に歩けるように訓練したいと思っている。
PPK(ピン・ピン・コロリ)やBTK(バタン・キュー)を願っているが そうは行かないのがこの世かも?
生きている限りさまざまな問題が生じる。
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余録:「イクメン知事」。広島県の…
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/ 以下全文
余録:「イクメン知事」。広島県の…
「イクメン知事」。広島県の湯崎英彦知事はそう呼ばれている。2年前に第3子が生まれた後、部下の勧めで随時公務を休んだ。計20時間の育休だったが、以後、男性の育休取得率は同県内で急激に伸びている
▲さぞ得意満面かと思いきや、「ボロクソに言われましてね」と悔しそうだ。批判の矢は、3男4女の子だくさんで知られる橋下徹・大阪府知事(現大阪市長)から飛んできた。「世間を知らなすぎる。まずは施策で国民全体が育休を取れる環境整備をすべきだ」。知事から休んでどうする、というのだ
▲「余計なお世話」と反論したが、発信力では橋下氏にかなわない。しかし、劣勢と見られた湯崎氏の応援団に隣県の知事らが名乗りを上げる。「子づくりは得意でも、(橋下氏は)子育てをしてないんじゃないか」と言うのは平井伸治・鳥取県知事である。40~50代の知事らによる育休論争はおもしろい
▲現実はどうか。東京都文京区長、三重県伊勢市長、大阪府箕面市長らも育休を取り、文京区や茨城県竜ケ崎市は特別職の育児休暇取得を条例化している。少しずつだが自治体の育休は広がっている
▲橋下氏もその後の記者会見で「公務に支障のない範囲で取るなんてセコイこと言わずに、公務に支障があっても休みますと言うべきだ」と切り返し、自ら仕掛けた論争が育休の関心を盛り上げた効用もしっかりアピールしている
▲超高齢社会。医療や介護の財政負担は大きいが、本来なら長寿は喜ばしいものだ。危機の核心はむしろ少子化とそれに伴う人口減少の方にある。「公務に支障があっても休む」くらいの覚悟が必要かもしれない。
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県地域防災計画:新計画に原子力災害対策も 県、策定へPT /鳥取
二重行政:解消へ 来月、研究会を設置 知事・広島市長が3回目の会談 /広島
毎日新聞 2012年1月29日 1時17分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
男性の育児など私の時代には考えられられなかったが現代はそれが普通になったようだ。半世紀前には「女性とナイロンが強くなった」と比喩されたが女性の強さは益々その広がりを見せている。
先日 見たTVではボクシングまで女性のプロが出てきたようだ。ジムで見る子供の空手の先生も女性の黒帯の方であった。ところで女性の方がいない職場はいまやないのでは?
いくら考えても見当たらないね。パソコン修理に我が家に見えられたブロバイダーの方も若い女性の方だった。
庭の外気温は6度(午前6時)だった。風が物凄く冷たい
幸いに我輩たち老夫婦は今のところ共にジム通いが出来て なんとか健康は維持している。
それでも時にカミさんの東京の病院通いに娘の手助けを必要とする時もあるが娘も余り身体が強くないので そうそうお供にするわけにいかない。
今はカミさん一人で通っている。我輩が電車の始発のある久里浜駅まで車で送っている。
下記の「余禄」に見られるように子育ての育児休暇が話題になっているが、親の面倒を見るために息子さんが仕事をやめて親の介護をしている報道もしばし見られる。
我輩が若しも「耄碌」すれば とてもじゃないが小さなカミさんの手には負えないし、かと言って耄碌爺を収容していただく公共施設は絶対数が足りない。
ある事例では数十年も呆けた親を会社を辞めて介護していたが介護の労もむなしく親ごさんが亡くなられた時にやっと入所の通知が葬儀の日に届いたなど泣くに泣かれぬ事例もあるようだ。
我輩の知り合いの一人も今 この近くのホームに入所しているが、そこも今は数年~数十年待ちと言う。彼のところにお話に行きたいと思っていたが余りそれを望んでおられない様子だったので訪問は控えていたが昨年の年賀状では どうも年賀状も差し控えたいような文面だったので今年は失礼することにした。察するに部屋から余り外には出ておられないようだった。
ホームに入所している彼は早くに奥様が急逝されて精神的にも大変だったようだ。我輩のような能天気な者がそばをウロチョロされるのも迷惑なことだったのかも知れない。
きょうも水中歩きをして膝を鍛え普通に歩けるように訓練したいと思っている。
PPK(ピン・ピン・コロリ)やBTK(バタン・キュー)を願っているが そうは行かないのがこの世かも?
生きている限りさまざまな問題が生じる。
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余録:「イクメン知事」。広島県の…
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/ 以下全文
余録:「イクメン知事」。広島県の…
「イクメン知事」。広島県の湯崎英彦知事はそう呼ばれている。2年前に第3子が生まれた後、部下の勧めで随時公務を休んだ。計20時間の育休だったが、以後、男性の育休取得率は同県内で急激に伸びている
▲さぞ得意満面かと思いきや、「ボロクソに言われましてね」と悔しそうだ。批判の矢は、3男4女の子だくさんで知られる橋下徹・大阪府知事(現大阪市長)から飛んできた。「世間を知らなすぎる。まずは施策で国民全体が育休を取れる環境整備をすべきだ」。知事から休んでどうする、というのだ
▲「余計なお世話」と反論したが、発信力では橋下氏にかなわない。しかし、劣勢と見られた湯崎氏の応援団に隣県の知事らが名乗りを上げる。「子づくりは得意でも、(橋下氏は)子育てをしてないんじゃないか」と言うのは平井伸治・鳥取県知事である。40~50代の知事らによる育休論争はおもしろい
▲現実はどうか。東京都文京区長、三重県伊勢市長、大阪府箕面市長らも育休を取り、文京区や茨城県竜ケ崎市は特別職の育児休暇取得を条例化している。少しずつだが自治体の育休は広がっている
▲橋下氏もその後の記者会見で「公務に支障のない範囲で取るなんてセコイこと言わずに、公務に支障があっても休みますと言うべきだ」と切り返し、自ら仕掛けた論争が育休の関心を盛り上げた効用もしっかりアピールしている
▲超高齢社会。医療や介護の財政負担は大きいが、本来なら長寿は喜ばしいものだ。危機の核心はむしろ少子化とそれに伴う人口減少の方にある。「公務に支障があっても休む」くらいの覚悟が必要かもしれない。
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第84回センバツ:鳥取城北、初舞台 知事、鳥取市長の話 /鳥取
小惑星探査機:「はやぶさ」が持ち帰った微粒子の分析結果、中村・岡山大教授が知事に報告 「物質衝突の過程解明」 /鳥取
県地域防災計画:新計画に原子力災害対策も 県、策定へPT /鳥取
二重行政:解消へ 来月、研究会を設置 知事・広島市長が3回目の会談 /広島
毎日新聞 2012年1月29日 1時17分
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つぶやき
男性の育児など私の時代には考えられられなかったが現代はそれが普通になったようだ。半世紀前には「女性とナイロンが強くなった」と比喩されたが女性の強さは益々その広がりを見せている。
先日 見たTVではボクシングまで女性のプロが出てきたようだ。ジムで見る子供の空手の先生も女性の黒帯の方であった。ところで女性の方がいない職場はいまやないのでは?
いくら考えても見当たらないね。パソコン修理に我が家に見えられたブロバイダーの方も若い女性の方だった。
庭の外気温は6度(午前6時)だった。風が物凄く冷たい
迷惑を掛けない人生が一番でしょうが
そうは行かないのも人生ですよね
安人はosamuさんからすると10歳位若いですが
ジムで毎日色々とやってます
お互いにそれなりに頑張りましょう
今日は寒くは無いですが曇り空ですね
ミコちゃんです^^
安人様のブログから参りました
宜しくお願い致します♪
私もそろそろ老境に入りますので
いろいろ教えて頂きたいです
寒波到来の時節、どうぞご自愛くださいませ。
>私もそろそろ老境・・・・
まだまだお若いです。私は老害に入ったようです。
頭も少少呆けて直ぐに物事を忘れています。幸いにまだ家内に「お前はダレダ?」までは行っていないようですが・・・。まもなくかも?
これからもよろしくお願いいたします。応援&コメント有難うございました。