手話教室?
本日の手話は面食らった!A4の用紙に箇条書きされた、簡単な言葉を手話で言うのである。
我輩が当った最初の言葉は
「私の家から祖父の家まで3Kmあります」だった。
一見 簡単に思えたが場所を示す表現が間違っていた。
それを指摘されても、何しろ指摘される方が手話でされる。
一切 言葉はなし!口はあけて、おられるが声は出されない。
その手話が読みきれない!「ゆっくりやって下さい」と手話でお願いする。
やっと我輩の手話の根本的な間違いに気づく!
改めて、語る。やっとOKのサインだ。
我輩のお隣の方が次の箇条書きされた言葉を手話で語る。
それを見ながら答える。
箇条書きされた用紙は机の上に伏せてありお隣の方が何を言わんとされているのか?
手振り、身振り?口をあけた形?顔の表情など、全てを見ながら読むのだ。
手話も自分で言うのは、それほど困難ではないように感じるが人様の手話を読むのは大変だ!
指導員の方同士による手話は、とても早くて読みきれない。
手話独自の表現の中に指文字が加わると、もう駄目だ!
指文字は随分と自分なりに練習したが指導される方のスピードについて行けない。
あの手話による話の中の何処が指文字だったのか?
後で問題の言葉を確かめる。
次に回ってきたのが「会議の司会を頼んだが断られた」だった。
これまた、易しく見えた。シメシメこれなら出来る。
文章も簡単だし一目見て問題用紙を伏せた。
ところがだ、何の会議か?誰に頼んだか?分からぬままに我輩が手話を始めた。
面倒なので「会議の司会を断られた」と表現したら、早速
「誰に?頼んだの?」
「誰がことわったの?」など、あちこちから質問された。
どうも我輩の手話では我輩が会議の司会を断った表現になっていたらしい?
自分が断る場合と相手が断るのでは全く意味が異なり表現も違う。
これは我輩が「断る」と言う手話の単語を一つしか知らなかった為に起きたことだった。
その点を厳しく指摘されて我輩が十分に理解するまで反復練習をさせられた。
数回 巡り終わったところで指導員のかたから、この問題の手話の要点を示された。
我輩の課題など実に簡単でしかも分かり易い。
「あんなのでいいのかよ~」と思う。
手話の単語を知っていると随分と簡単になる。読むのも読み易い。
今度は少し手話の単語に挑戦だ!
トイレに貼ってある指文字を外して単語集を貼らなければと思った。
来年の打ち合わせが来週だ。
いくら手話を教わっても直ぐに忘れる今日は“くそ爺”でなく“バカ爺”であった。
これは今に始まったことではないが・・・・。
額に掌の指先を当てて、当てた掌を大きく回して腹に当てる。
日光猿軍団のお猿さんが、やる反省の姿勢によく似ている。
反省の手話用語である。
これを一発やって本日のブログは終わりとする。
本日の手話は面食らった!A4の用紙に箇条書きされた、簡単な言葉を手話で言うのである。
我輩が当った最初の言葉は
「私の家から祖父の家まで3Kmあります」だった。
一見 簡単に思えたが場所を示す表現が間違っていた。
それを指摘されても、何しろ指摘される方が手話でされる。
一切 言葉はなし!口はあけて、おられるが声は出されない。
その手話が読みきれない!「ゆっくりやって下さい」と手話でお願いする。
やっと我輩の手話の根本的な間違いに気づく!
改めて、語る。やっとOKのサインだ。
我輩のお隣の方が次の箇条書きされた言葉を手話で語る。
それを見ながら答える。
箇条書きされた用紙は机の上に伏せてありお隣の方が何を言わんとされているのか?
手振り、身振り?口をあけた形?顔の表情など、全てを見ながら読むのだ。
手話も自分で言うのは、それほど困難ではないように感じるが人様の手話を読むのは大変だ!
指導員の方同士による手話は、とても早くて読みきれない。
手話独自の表現の中に指文字が加わると、もう駄目だ!
指文字は随分と自分なりに練習したが指導される方のスピードについて行けない。
あの手話による話の中の何処が指文字だったのか?
後で問題の言葉を確かめる。
次に回ってきたのが「会議の司会を頼んだが断られた」だった。
これまた、易しく見えた。シメシメこれなら出来る。
文章も簡単だし一目見て問題用紙を伏せた。
ところがだ、何の会議か?誰に頼んだか?分からぬままに我輩が手話を始めた。
面倒なので「会議の司会を断られた」と表現したら、早速
「誰に?頼んだの?」
「誰がことわったの?」など、あちこちから質問された。
どうも我輩の手話では我輩が会議の司会を断った表現になっていたらしい?
自分が断る場合と相手が断るのでは全く意味が異なり表現も違う。
これは我輩が「断る」と言う手話の単語を一つしか知らなかった為に起きたことだった。
その点を厳しく指摘されて我輩が十分に理解するまで反復練習をさせられた。
数回 巡り終わったところで指導員のかたから、この問題の手話の要点を示された。
我輩の課題など実に簡単でしかも分かり易い。
「あんなのでいいのかよ~」と思う。
手話の単語を知っていると随分と簡単になる。読むのも読み易い。
今度は少し手話の単語に挑戦だ!
トイレに貼ってある指文字を外して単語集を貼らなければと思った。
来年の打ち合わせが来週だ。
いくら手話を教わっても直ぐに忘れる今日は“くそ爺”でなく“バカ爺”であった。
これは今に始まったことではないが・・・・。
額に掌の指先を当てて、当てた掌を大きく回して腹に当てる。
日光猿軍団のお猿さんが、やる反省の姿勢によく似ている。
反省の手話用語である。
これを一発やって本日のブログは終わりとする。
きちんとできる人と、その言葉以外は使わないようにして
マンツーマンのトレーニング。
ここまでやらないと、力はつかないと思います。
マンツーマンしてくれる外国人が近くにいるといいんですけど。。
大学なら、留学生とかいるんですけどね~
相手の発音(声)が聞こえると手の表現を見ることが疎かになります。
英語も同じでしょうね?周りが全て英語だったら・・・・。
関東と関西でも相当異なると訊いています。
喋るより読むのが大変です。それに今の私は既に頭が耄碌しています。マァ 焦らず気長にやるつもりです。
発声を訓練する聴覚口話法だったことを思い出しました。手話には「日本手話」「日本語対応手話」があるそうですが分かりません。
頑張ってくださいしか言えません。
手話の会の先生に聞きますと、聾学校では読唇法だけだったようです。
手話が聾学校で採用になったのは最近のようですね。手話の歴史は会で聞かないので余り詳しくはないです。
私が聴覚障害者になり習い始めたものですから・・・。
ただ、手話の独特な表現を覚えるのが大変です。それに読み取るのは至難の業(ワザ)です。
気楽にやっています。
私は年毎(トシゴト)に落ちる自分の聴力に不審を感じて別の総合病院に行き診察を受けました所、即座に「貴方は聴覚障害者に該当します」と言われ障害者申請を行いました。補聴器も障害者用補聴器の購入が数千円で購入出来ましたが、少し性能が落ちるので別の補聴器を個人的に購入しました。20数万円しました。
それまで10数年もお世話になった個人病院では何の話も説明も無かったのです。
当市では障害者の申請には市で認定したお医者さまだけが出来るようです。(内科、耳鼻科、整形、等全ての障害者認定)
市から認定を受けていない、お医者さまの場合は障害者の申請は出来ないようです。
「心臓カテーテル」も今は身障者の対象外です。
昔は3級だったらしいですが?私の友人もカテーテル(一箇所)を入れて障害3級の手帳を持っています。発行は3年くらい前でした。これも病院により格差があるようです。手術が私より1.5年前でした。手術した病院も違っていました。障害者手帳には何かとメリットがついているので今は簡単には取得できないようです。