最近 アレだけ早起きをしていたのが今は出来ません。
目が覚めるのが5時~6時で起きて居間に来るとお天気がいいと もう朝日が庭に射しています。膝の痛みも少しは和らいだ感じですが・・・。未だ歩くと2~3分で痛くなります。
きょうはかなり暖かい日になりました
きょうのジムから見た対岸(房総半島)→
我が家の躑躅のつぼみです
明日は手話の会で午前中の講座が終わるとお弁当を買って皆さんで田浦の公園に行き桜 見物?をしようと連絡が入りました。嬉しいことです。
少々膝が痛くても歩くのは15分~20分とのことで今から楽しみです。
そこで ついさっき衣笠十字路の近くの「エイチ堂」に行き桜餅をみんなと一緒に食べようと買ってきました。
車の止める場所がないので衣笠駅の線路脇にある有料駐車場に入れ駅前をトコ・トコと足を引きずりながら「エイチ堂」まで歩いて行きました。
お店まで10分くらい掛かった気がしましたね。
お店でその話をすると「うちの裏から駐車場に行けますよ」と教えて戴き その上 駐車場の話をしただけで30分の無料券を戴き駐車料は無料になり、こんなこともあるのですね~
おかげさまで今度は5分も掛からず車に辿りつき ほッ とした次第。
エイチ堂でついでに串団子をカミさんのお土産に買って帰りましたが、カミさんに聴くとスーパーのものより美味しいと言ってくれ・・・これまた ほッ としたものです。
エイチ堂の串団子
団子は写真を撮る前に一つカミさんが味見しました。失礼 (^^♪
今度はカミさんを連れて衣笠駅の駐車場に車を止めて「エイチ堂」にお菓子を買いに行く心算です。私も一つ戴きましたが美味しかったですね。値段はスーパーより少し高いかな?
でも美味しかったら言うことはありません。
無料駐車券を戴いたので少しCM?お店の写真は撮り忘れです。
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発信箱:笛を吹く人=福本容子(論説室) (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20120330k0000m070112000c.html 以下全文
アイリーン・フォスターさんがクビになったのは2008年9月のこと。最近めっきり聞かなくなった「サブプライム住宅ローン」で全米トップ級の金融会社に勤めていた。貸し出しに法律違反などの問題がないか、社内調査をする担当だった。
07年に大変な不正を見つけてしまった。融資を増やすため、借り手の収入を水増ししたり署名を切り張りする組織的な偽装工作。上層部に報告したけれど聞き入れられない。警告を続けていたらクビにされた。
昨年9月、フォスターさんに93万ドル(約7700万円)を支払い、解雇も取り消しなさい、と政府が雇い主に命じた。不正に声を上げる人を守る法律ができたのが150年前の南北戦争時代というアメリカだ。
フォスターさんのような人は英語で「ホイッスル・ブロワー」と呼ばれる。直訳すれば笛を吹く人。反則を見つけた審判が笛で警告する、あの行動になぞらえた。「告発者」や「通報者」はイメージが悪い、と消費者運動の権化、ラルフ・ネーダーさんが70年代に命名したのだとか。法律や政府機関の名前にも普通に使われている。
笛をどんどん吹いてもらうため賞金も出す。笛のお陰で、政府が詐欺を働いた企業などから資金回収できたら、最大その3割をあげる制度。80億円もらった人もいる。
日本は? 笛を吹く人を守る法律の登場は、つい6年前。せっかくの笛の音がちゃんと届かないことも少なくないみたい。
年金の運用で大損したのに、もうけを装い続けたAIJ投資顧問についても、05年度以降4回、当局に通報があったことが分かった。生かされなかったのはなぜ?
笛を吹くのは時に命がけだ。世の中のための勇気は世の中が無駄にさせない、という強い応援態勢が要る。法律や受付窓口だけでは全然足りない。
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毎日新聞 2012年3月30日 0時20分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
聾 見
日本にも「司法取引」があればいいのにと以前 思ったが、このような「笛を吹く人」を守る制度は是非 立法化して守って欲しい。なまじっか不正の笛を吹いたばかりに私の時代には何十年も社内でシカトされた「窓際族」が生まれた。それでも解雇にならないだけ今よりよかったか?日本もまだまだですね~ 関係ないですがジムも結構 混んでいますね~
目が覚めるのが5時~6時で起きて居間に来るとお天気がいいと もう朝日が庭に射しています。膝の痛みも少しは和らいだ感じですが・・・。未だ歩くと2~3分で痛くなります。
きょうはかなり暖かい日になりました
きょうのジムから見た対岸(房総半島)→
我が家の躑躅のつぼみです
明日は手話の会で午前中の講座が終わるとお弁当を買って皆さんで田浦の公園に行き桜 見物?をしようと連絡が入りました。嬉しいことです。
少々膝が痛くても歩くのは15分~20分とのことで今から楽しみです。
そこで ついさっき衣笠十字路の近くの「エイチ堂」に行き桜餅をみんなと一緒に食べようと買ってきました。
車の止める場所がないので衣笠駅の線路脇にある有料駐車場に入れ駅前をトコ・トコと足を引きずりながら「エイチ堂」まで歩いて行きました。
お店まで10分くらい掛かった気がしましたね。
お店でその話をすると「うちの裏から駐車場に行けますよ」と教えて戴き その上 駐車場の話をしただけで30分の無料券を戴き駐車料は無料になり、こんなこともあるのですね~
おかげさまで今度は5分も掛からず車に辿りつき ほッ とした次第。
エイチ堂でついでに串団子をカミさんのお土産に買って帰りましたが、カミさんに聴くとスーパーのものより美味しいと言ってくれ・・・これまた ほッ としたものです。
エイチ堂の串団子
団子は写真を撮る前に一つカミさんが味見しました。失礼 (^^♪
今度はカミさんを連れて衣笠駅の駐車場に車を止めて「エイチ堂」にお菓子を買いに行く心算です。私も一つ戴きましたが美味しかったですね。値段はスーパーより少し高いかな?
でも美味しかったら言うことはありません。
無料駐車券を戴いたので少しCM?お店の写真は撮り忘れです。
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発信箱:笛を吹く人=福本容子(論説室) (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20120330k0000m070112000c.html 以下全文
アイリーン・フォスターさんがクビになったのは2008年9月のこと。最近めっきり聞かなくなった「サブプライム住宅ローン」で全米トップ級の金融会社に勤めていた。貸し出しに法律違反などの問題がないか、社内調査をする担当だった。
07年に大変な不正を見つけてしまった。融資を増やすため、借り手の収入を水増ししたり署名を切り張りする組織的な偽装工作。上層部に報告したけれど聞き入れられない。警告を続けていたらクビにされた。
昨年9月、フォスターさんに93万ドル(約7700万円)を支払い、解雇も取り消しなさい、と政府が雇い主に命じた。不正に声を上げる人を守る法律ができたのが150年前の南北戦争時代というアメリカだ。
フォスターさんのような人は英語で「ホイッスル・ブロワー」と呼ばれる。直訳すれば笛を吹く人。反則を見つけた審判が笛で警告する、あの行動になぞらえた。「告発者」や「通報者」はイメージが悪い、と消費者運動の権化、ラルフ・ネーダーさんが70年代に命名したのだとか。法律や政府機関の名前にも普通に使われている。
笛をどんどん吹いてもらうため賞金も出す。笛のお陰で、政府が詐欺を働いた企業などから資金回収できたら、最大その3割をあげる制度。80億円もらった人もいる。
日本は? 笛を吹く人を守る法律の登場は、つい6年前。せっかくの笛の音がちゃんと届かないことも少なくないみたい。
年金の運用で大損したのに、もうけを装い続けたAIJ投資顧問についても、05年度以降4回、当局に通報があったことが分かった。生かされなかったのはなぜ?
笛を吹くのは時に命がけだ。世の中のための勇気は世の中が無駄にさせない、という強い応援態勢が要る。法律や受付窓口だけでは全然足りない。
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AIJ:浅川社長、運用成績改ざん指示認める 衆院で陳謝
毎日新聞 2012年3月30日 0時20分
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聾 見
日本にも「司法取引」があればいいのにと以前 思ったが、このような「笛を吹く人」を守る制度は是非 立法化して守って欲しい。なまじっか不正の笛を吹いたばかりに私の時代には何十年も社内でシカトされた「窓際族」が生まれた。それでも解雇にならないだけ今よりよかったか?日本もまだまだですね~ 関係ないですがジムも結構 混んでいますね~
春眠暁を覚えず~寒さからの体の緊張が緩んできたのでしょうか。
ワタスの田舎では先週まで雪、アラレなのでまだ気が抜けません。観葉植物もまだ庭に出していません。
先日、剣の講習会に行ってきました。今回は午前、午後とハードです。先生も今回は大先生なので皆さん緊張の面持ち。剣の操作は緩やかでも、基本はハッケイ動作?なのか、実際にはこうだという操作は先端部の切れ、凄味が違います。先生曰く剣はダオより奥が深い、学べば太極拳も上手になるよと。
ベテランの皆さんの中で邪魔をしてきましたが、この腰を小さく激しく切って、剣の先端部分を操作する所では、正に沖縄空手のムチミ(ハッケイ動作)と同じなので、爺もすぐに出来ました。
器具を持つと、このムチミの習熟度合いが拡大されて出ます。今回の勉強で学んだのは、太極拳の方は、65歳から始めたので、上達しても知れているが、剣の操作に関しては、空手と刀の身体操作が生かせそうで、しかも、加齢による劣化も遅いと思います。
スイシュだけでなく剣という勉強材料がひとつ増えました。扇よりはるかに面白いです。草々
メタボ拝
先ほど練習から帰宅しました。未だ発気の動作と気を発するということが飲み込めませんね。何年やっいているのでしょう?教えていただく先生も
「そんなに力を出さなくても・・」と笑われています。それでも つい 踏ん張ります。
段々身体が硬くなる?動きも膝を庇うので ぎこちないです。 膝を治すほうが先のようですね。暖かくなり少々無理をしたのかも?
空手 スイシュ 太極拳 ツルギと忙しいですね。やる気 満々で羨ましい限りです。
ペンギン歩きの osamu 拝