また、また、オレオレ詐欺の記事だ!
>教諭の妻(29)は、男性教諭の名前や実際の勤務先を告げられたことから話を信じ、指定された口座に3回にわたり計860万円を振り込んだ。<
以上は新聞記事の一部だ。
これを見てカミさんの嘆くこと!嘆くこと!
カミさんが
「自分の旦那も信用できないのかね~」としきりに嘆く。
そして
「自分の旦那が子供を殴るような人物かどうかくらいは判らないのかね!」
しかも旦那は学校の先生だ。
「ウチの旦那は絶対に、そのようなことはしません!」
と、キツク否定することが出来ないのかね。
>「示談したが、新聞記事の掲載を止めるため、200万円必要」と指示。妻が200万円を振り込むと、再び電話で「360万円」を要求した。妻が振り込むと、電話で「解決した」と言われたという。<
「こんな、バカ そのものの話を真に受けるなんて、よく、その内容を信じたね~」
カミさんは
「大体、旦那を信用していれば絶対にこの、ような、ことは起こらないのに・・・」
「即座に現金を支払うなんて世間知らずもいい加減にして欲しいよ」
「これだけオレオレ詐欺が毎日 報道されているのに日頃、漫画でも読んでいるのかね~ェ」
さらに
「示談書も見ないで支払うなんてどのような人かね~」
「それによ!即座に現金の支払いを求めることにおかしい?と言う疑問は起きないのかね?」
「一言(ヒトコト)主人の友達と知り合いの警察に確かめますから待って・・・」といえば向こうも待つわけないと思うがね」
「若し相手が電話番号を知らせたら、その電話番号もついでに急なことなので110番の警察に確かめます、で済むと思うがね」
余りに無防備すぎる。
そもそも、相手の電話番号が携帯電話なら100%詐欺と思って間違いない!
案外、これからは遊休の黒電話が使われるかも?然し、これは足がつき易い。
「まぁ 払えるお金があるから、それで済むならって考えたのかね~?」
少し前に某局のTVで
「江戸時代の寺子屋教育」の放映を見たが、少し上級になると、子供の生徒になんと、「三行半(ミクダリ・ハン)」の書き方の作法を教えている。
「なんで、子供にそのようなことを教えるのですか?」との問いかけに
「寺子屋では社会に出て困らぬことを教えているのです。
「三行半」は誰でも何時か必要な事態になることがあります、それらを踏まえて社会に出た時の諸々の掟を教えて大きくなった時に困らぬような教育をしています」
との話だった。
それが生きた教育ではないのかな?と私は思った。
カミさんの口調は厳しい。
「それにしても簡単に860万円支払えるとは羨ましい」カミさんの本音は、このあたりかな?
公務員は、とりわけ教員の給料は一般公務員より優遇されている。
学校で詰まらぬ国旗、国歌の反対などを教えないで、
実社会で必要な
「印鑑」の法的効果、 印鑑と判子の差は?
「保証人」とは?
「連帯保証人」の意味?
「根保証」とは?
「手形」とは?
中でも恐ろしい
「根保証」などの連帯保証人になることの恐ろしさは絶対に教えるべきだ!
「根保証」の連帯保証人になる時は自分名義の不動産は、おろか家族、親戚、全てを失い且つ首を吊り我が命も失う覚悟でなるべきだ。
「根保証」とはそのくらい恐ろしい「紙切れ」なのだ。
要は「連帯保証人」には絶対にならぬことだ!
借金の恐ろしさも充分に例を挙げてしッかり教えて貰いたい!
私の知らぬ金融関係の「紙切れ(?)」の話は聞けば聞くほど恐ろしい限りだ!
私も今まで、何も知らずに よく無事に、この歳まで生きてこられたと、
その幸運に感謝せずにいられない。
難しい関数より社会で生きて行く必要な最低の法的知識を教えていればよいのではないかと思う。
先ほどの「印鑑」「保証人」「連帯保証人」など社会にでれば直ぐに直面することなのだ。
現代は そこそこに生きていても借金地獄の時代だ。
ホントに気を付けなければ・・・
「尻(ケツ)の毛まで抜かれるだけでなく我が命まで落とす時代なのだ」
最近はお年寄りが標的になっている。
お年よりは法律には全く無知と言ってよい方が多いのでは?
なァ~に 私にはシッカリ者のカミさんがついているよ!
えへッ
>教諭の妻(29)は、男性教諭の名前や実際の勤務先を告げられたことから話を信じ、指定された口座に3回にわたり計860万円を振り込んだ。<
以上は新聞記事の一部だ。
これを見てカミさんの嘆くこと!嘆くこと!
カミさんが
「自分の旦那も信用できないのかね~」としきりに嘆く。
そして
「自分の旦那が子供を殴るような人物かどうかくらいは判らないのかね!」
しかも旦那は学校の先生だ。
「ウチの旦那は絶対に、そのようなことはしません!」
と、キツク否定することが出来ないのかね。
>「示談したが、新聞記事の掲載を止めるため、200万円必要」と指示。妻が200万円を振り込むと、再び電話で「360万円」を要求した。妻が振り込むと、電話で「解決した」と言われたという。<
「こんな、バカ そのものの話を真に受けるなんて、よく、その内容を信じたね~」
カミさんは
「大体、旦那を信用していれば絶対にこの、ような、ことは起こらないのに・・・」
「即座に現金を支払うなんて世間知らずもいい加減にして欲しいよ」
「これだけオレオレ詐欺が毎日 報道されているのに日頃、漫画でも読んでいるのかね~ェ」
さらに
「示談書も見ないで支払うなんてどのような人かね~」
「それによ!即座に現金の支払いを求めることにおかしい?と言う疑問は起きないのかね?」
「一言(ヒトコト)主人の友達と知り合いの警察に確かめますから待って・・・」といえば向こうも待つわけないと思うがね」
「若し相手が電話番号を知らせたら、その電話番号もついでに急なことなので110番の警察に確かめます、で済むと思うがね」
余りに無防備すぎる。
そもそも、相手の電話番号が携帯電話なら100%詐欺と思って間違いない!
案外、これからは遊休の黒電話が使われるかも?然し、これは足がつき易い。
「まぁ 払えるお金があるから、それで済むならって考えたのかね~?」
少し前に某局のTVで
「江戸時代の寺子屋教育」の放映を見たが、少し上級になると、子供の生徒になんと、「三行半(ミクダリ・ハン)」の書き方の作法を教えている。
「なんで、子供にそのようなことを教えるのですか?」との問いかけに
「寺子屋では社会に出て困らぬことを教えているのです。
「三行半」は誰でも何時か必要な事態になることがあります、それらを踏まえて社会に出た時の諸々の掟を教えて大きくなった時に困らぬような教育をしています」
との話だった。
それが生きた教育ではないのかな?と私は思った。
カミさんの口調は厳しい。
「それにしても簡単に860万円支払えるとは羨ましい」カミさんの本音は、このあたりかな?
公務員は、とりわけ教員の給料は一般公務員より優遇されている。
学校で詰まらぬ国旗、国歌の反対などを教えないで、
実社会で必要な
「印鑑」の法的効果、 印鑑と判子の差は?
「保証人」とは?
「連帯保証人」の意味?
「根保証」とは?
「手形」とは?
中でも恐ろしい
「根保証」などの連帯保証人になることの恐ろしさは絶対に教えるべきだ!
「根保証」の連帯保証人になる時は自分名義の不動産は、おろか家族、親戚、全てを失い且つ首を吊り我が命も失う覚悟でなるべきだ。
「根保証」とはそのくらい恐ろしい「紙切れ」なのだ。
要は「連帯保証人」には絶対にならぬことだ!
借金の恐ろしさも充分に例を挙げてしッかり教えて貰いたい!
私の知らぬ金融関係の「紙切れ(?)」の話は聞けば聞くほど恐ろしい限りだ!
私も今まで、何も知らずに よく無事に、この歳まで生きてこられたと、
その幸運に感謝せずにいられない。
難しい関数より社会で生きて行く必要な最低の法的知識を教えていればよいのではないかと思う。
先ほどの「印鑑」「保証人」「連帯保証人」など社会にでれば直ぐに直面することなのだ。
現代は そこそこに生きていても借金地獄の時代だ。
ホントに気を付けなければ・・・
「尻(ケツ)の毛まで抜かれるだけでなく我が命まで落とす時代なのだ」
最近はお年寄りが標的になっている。
お年よりは法律には全く無知と言ってよい方が多いのでは?
くそ爺よ 気をつけろよ!
なァ~に 私にはシッカリ者のカミさんがついているよ!
えへッ
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