表題の「ドキュメント」は「ドキュメンタリー」で「・・・タリー」の間違いでした。こんな間違いをよく侵します。(17日午後13時気づいた:訂正はしない)
ジムの駐車場から見た東京湾は少し荒れていた。
話題の「チェルノブイリ・ハート」のDVD映画を見た。
再生を初めて10分で気分が悪くなり20分過ぎた頃は動悸が激しくなり水を飲むも収まらず。遂に再生停止ボタンを押してしまった。
とても平常な心情では見られない。
カミさんは最初 チラリと見ただけで後は漢字クイズに没頭していた。
この映画は精神状態が安定している時にまた見てみようと思うが果たして最後まで見れるか?疑問である。カミさんは見ないほうがいいと言っているが・・・。
それでも気分が余りに悪く心臓の動悸も治まらないのでデパス 0.5mm錠を2錠も服用した。
今は動悸も治まり落ち着いてきた。怖ろしいドキュメンタリー映画である。
見なければならない映画とは思うが健常な方のみにしてもらいたい。それ程 想像外の画面が放映される。放映時間は59分である。私が見たのは20分だけである。
まだまだ想像外の映像があると思うが水と精神安定剤はそばに置いて見なければならないだろうね。
原発から200km~300Km 離れた場所でも凄い線量があり住むことも危険であるが実際は 「私はここで生まれ ここで育った」と言いながら そこで生活をされている方も居られた。
原発事故は怖ろしい。しかし それでも安全な原発は出来ないのかと思うのは私が直接の被爆当事者でないからだろうか?
電気は日本の産業や日常生活に必要かつ欠かせないものである。
先日も燃料代が高騰したとかで東電は一方的に17%の値上げが報道された。
現在 若しも日本の発電から原発を除けばそれに変わる有効な代替発電法方法があるのだろうか?太陽発電が話題に登っているが問題がありすぎるのでは?
菅 元総理は代替エネルギー担当最高責任者に任命された。彼に何が出来る?全て他人に責任を押し付けて自分は圏外にいる四列目の無責任オトコである。海向こうの人と同じである。
昨日のコメントに「悪い事はひとのせいにして罵倒する。良い事は自分のおかげだ感謝しろ」と言う言葉があったがまさに彼に当てはまる言葉であるし彼には悪いことのみで よいことは一つとて無かった。
これからの日本の行方が分からない。

///////////////////////////////////////////////
余録:世界で初めて商用の海底油田が掘削されたのは… (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/ 以下全文
余録:世界で初めて商用の海底油田が掘削されたのは…
世界で初めて商用の海底油田が掘削されたのは1891年のことだという。海中に桟橋を作り、機械掘りに成功したのだが、さて場所は米国か、中東か。いや実は新潟県出雲崎町の尼瀬海岸の油田という。なんと日本は海底油田先進国だった
▲「草生水」と書いて「くそうず」というのが、昔の石油の呼び名という。「臭水」とも書くから、まあこちらが語源か。日本書紀で越の国から天智天皇に献上された「燃える土、燃える水」が石油についての最初の記述だ
▲今では化石燃料は輸入という日本だが、ここに来て海底から「燃える水」ならぬ「燃える氷」を掘り出す試みが注目されている。メタンガスと水が結びついて氷のように結晶化した天然ガス資源「メタンハイドレート」、その産出にむけた世界初の海底掘削のことだ
▲この掘削作業、地球深部探査船「ちきゅう」によって愛知県渥美半島沖約70キロで、きのうから始まった。水深約1000メートルの海底からメタンハイドレートのある層まで深さ約260メートルの井戸を4本掘る計画で、来年1月にメタンガスを海上に取り出す試験が行われる
▲日本には20年近いメタンハイドレート開発研究の実績があり、世界の先頭を走ってきたという。また愛知県沖には国内の天然ガス使用量の14年分、日本近海では同100年分近い埋蔵量があるともいわれる。何か一躍資源大国になったような気の大きくなる話である
▲2018年には実現したいという商業化だが、なおハードルも多かろう。ただこのところやや縮こまりがちな日本人の「気」である。それをふくらませる前のめりのチャレンジは大切にしたい。
【関連記事】
記者の目:火山防災にどう取り組むべきか=八田浩輔
クローズアップ2011:南海トラフ巨大地震 自治体の対策急務
南海トラフ
毎日新聞 2012年2月16日 0時17分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
聾 見(私見である)
確かに原発は事故を起こせば怖ろしい。されど安全な原発は造れないのかとも思う。
「チェルノブイリ・ハートの映画をみても尚 原発にこだわるのか?」と言われれば反論の余地は無いが半世紀近い原発のノウハウをより安全な原発製造の方法にその経験が生かされないかと思うのである。「化石燃料」も「地熱発電」も「風力発電」も、そして「太陽光発電」も、それぞれ問題を抱えている。「水力発電」は半世紀以上も経ってもメドが付かないのだ。
代替エネルギーとして今 日本でメタンハイドレードの活用が叫ばれ実用実験が愛知県沖合いで始まったようだが実用には相当な時間を要するのでは? 私にはよく分からない・・・。
難問であるが日本としては電力確保は放置はできない。

17日 午前9時 追記 ↓
北京春秋 「蟻族の巣窟」一掃 (産経ニュース)
2012.2.17 03:14 [外信コラム]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120217/chn12021703140000-n1.htm
鉄道橋梁を元コックが工事? 手抜き発覚 中国吉林省 (産経ニュース)
2011.10.30 19:47
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111030/chn11103019480003-n1.htm
ジムの駐車場から見た東京湾は少し荒れていた。

話題の「チェルノブイリ・ハート」のDVD映画を見た。

再生を初めて10分で気分が悪くなり20分過ぎた頃は動悸が激しくなり水を飲むも収まらず。遂に再生停止ボタンを押してしまった。
とても平常な心情では見られない。
カミさんは最初 チラリと見ただけで後は漢字クイズに没頭していた。
この映画は精神状態が安定している時にまた見てみようと思うが果たして最後まで見れるか?疑問である。カミさんは見ないほうがいいと言っているが・・・。
それでも気分が余りに悪く心臓の動悸も治まらないのでデパス 0.5mm錠を2錠も服用した。
今は動悸も治まり落ち着いてきた。怖ろしいドキュメンタリー映画である。
見なければならない映画とは思うが健常な方のみにしてもらいたい。それ程 想像外の画面が放映される。放映時間は59分である。私が見たのは20分だけである。
まだまだ想像外の映像があると思うが水と精神安定剤はそばに置いて見なければならないだろうね。
原発から200km~300Km 離れた場所でも凄い線量があり住むことも危険であるが実際は 「私はここで生まれ ここで育った」と言いながら そこで生活をされている方も居られた。
原発事故は怖ろしい。しかし それでも安全な原発は出来ないのかと思うのは私が直接の被爆当事者でないからだろうか?
電気は日本の産業や日常生活に必要かつ欠かせないものである。
先日も燃料代が高騰したとかで東電は一方的に17%の値上げが報道された。
現在 若しも日本の発電から原発を除けばそれに変わる有効な代替発電法方法があるのだろうか?太陽発電が話題に登っているが問題がありすぎるのでは?
菅 元総理は代替エネルギー担当最高責任者に任命された。彼に何が出来る?全て他人に責任を押し付けて自分は圏外にいる四列目の無責任オトコである。海向こうの人と同じである。
昨日のコメントに「悪い事はひとのせいにして罵倒する。良い事は自分のおかげだ感謝しろ」と言う言葉があったがまさに彼に当てはまる言葉であるし彼には悪いことのみで よいことは一つとて無かった。
これからの日本の行方が分からない。

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余録:世界で初めて商用の海底油田が掘削されたのは… (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/ 以下全文
余録:世界で初めて商用の海底油田が掘削されたのは…
世界で初めて商用の海底油田が掘削されたのは1891年のことだという。海中に桟橋を作り、機械掘りに成功したのだが、さて場所は米国か、中東か。いや実は新潟県出雲崎町の尼瀬海岸の油田という。なんと日本は海底油田先進国だった
▲「草生水」と書いて「くそうず」というのが、昔の石油の呼び名という。「臭水」とも書くから、まあこちらが語源か。日本書紀で越の国から天智天皇に献上された「燃える土、燃える水」が石油についての最初の記述だ
▲今では化石燃料は輸入という日本だが、ここに来て海底から「燃える水」ならぬ「燃える氷」を掘り出す試みが注目されている。メタンガスと水が結びついて氷のように結晶化した天然ガス資源「メタンハイドレート」、その産出にむけた世界初の海底掘削のことだ
▲この掘削作業、地球深部探査船「ちきゅう」によって愛知県渥美半島沖約70キロで、きのうから始まった。水深約1000メートルの海底からメタンハイドレートのある層まで深さ約260メートルの井戸を4本掘る計画で、来年1月にメタンガスを海上に取り出す試験が行われる
▲日本には20年近いメタンハイドレート開発研究の実績があり、世界の先頭を走ってきたという。また愛知県沖には国内の天然ガス使用量の14年分、日本近海では同100年分近い埋蔵量があるともいわれる。何か一躍資源大国になったような気の大きくなる話である
▲2018年には実現したいという商業化だが、なおハードルも多かろう。ただこのところやや縮こまりがちな日本人の「気」である。それをふくらませる前のめりのチャレンジは大切にしたい。
【関連記事】
記者の目:火山防災にどう取り組むべきか=八田浩輔
クローズアップ2011:南海トラフ巨大地震 自治体の対策急務
南海トラフ
毎日新聞 2012年2月16日 0時17分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
聾 見(私見である)
確かに原発は事故を起こせば怖ろしい。されど安全な原発は造れないのかとも思う。
「チェルノブイリ・ハートの映画をみても尚 原発にこだわるのか?」と言われれば反論の余地は無いが半世紀近い原発のノウハウをより安全な原発製造の方法にその経験が生かされないかと思うのである。「化石燃料」も「地熱発電」も「風力発電」も、そして「太陽光発電」も、それぞれ問題を抱えている。「水力発電」は半世紀以上も経ってもメドが付かないのだ。
代替エネルギーとして今 日本でメタンハイドレードの活用が叫ばれ実用実験が愛知県沖合いで始まったようだが実用には相当な時間を要するのでは? 私にはよく分からない・・・。
難問であるが日本としては電力確保は放置はできない。

17日 午前9時 追記 ↓
北京春秋 「蟻族の巣窟」一掃 (産経ニュース)
2012.2.17 03:14 [外信コラム]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120217/chn12021703140000-n1.htm
鉄道橋梁を元コックが工事? 手抜き発覚 中国吉林省 (産経ニュース)
2011.10.30 19:47
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111030/chn11103019480003-n1.htm
大野かきフェスタにお付き合い頂き有り難うございました。
安全な代替えエネルギーが安く早く使える様になると良いですね。
今週も出掛けるのが億劫でパソコン整理で終わりそ~です!(^^)!
!(^^)!バイ・バ~ィ!
しょっぱなから凄い映像にビックリしたり驚きました。放射能の恐ろしさでしょうか?原発が爆発すればほんとに国土も破壊されて人間も破壊されるのですね。電気と言う便利な消耗品に取り囲まれていていまや人間社会はニッチもサッチも行かなくなったみたいです。
いつもコメント&応援有難うございます。きょう(19日)の こちらはよいお天気になりに庭の寒暖計は15度を指しています。(12時半です)