書けない！”くそ爺”の泣き言？

毎日、何かと些細なことでも私の身の回りには何か事件（？）は起きているのに、何故か近頃は書けない！

昨日（金曜日）とて、プールで歩いている時に後ろの知り合いの方から、私の肩を軽く叩かれ

「背中から血が流れていますよ」と知らされた。

背中に手を回して、その手を見ると手に血が滲んでいる。

歩いている時に背中に痒みを感じて何気なく掻いたときに傷をつけたらしい？

「ありがとう」と礼を述べて急いでプールから上がりシャワー室で身体を洗い、更衣室で血止めの処置をして、そのまま着替えプールを上がった。

プールに入っていた時間は２０分足らずであったが仕方ない。

まさか、少し痒くて掻いただけで出血するとは思いもしなかった。

それでも報せて戴く知り合いが居て助かった。

あのまま背中に血を流しながら歩いていると皆さん気持ちが悪かったのでは？と思うと、やはり知り合いはいいなと思ったものだ。

プールなので小さな傷でも出血は中々止まらない。

私は血液サラサラの薬が欠かせないため、それなりには気をつけてはいたが、予期せぬことだった。

夜もカミさんがＴＶのシンクロナイズを見ながら、なにやら叫んでいる。

日本のジュエットの成績が下がったようだ。

かみさんはロシアの１番は仕方ないと言うが、スペインに０．３ポイントの差で抜かれたのが悔しいという。

スペインのコーチに日本人がいるとか？

中国にも井村元日本監督が指導していた。

そういえば女子バレーの監督も中国に指導に行き中国は破竹の進撃をしたな？私の気持ちも、なんとなく割り切れない。

カミさんは何故か

「中国だけには負けるな！」と言っていた。

私も同じ気持ちになったのは、私に、まだ島国根性があるのかな？かみさんが

「明時時代の始めの時に外国から多くの技術者が来日して、今の日本の基礎を築いたのも案外、祖国で不遇になった腹いせかな？」など、変なことを言い始めた。

私も当たらずとも遠からずかな？と感じたが？

かみさんの負けず嫌いは普通でない。

私はノホホンとして別に負けても、なんとも感じないがね。

何しろ“努力”と言う言葉が最初から私の心の辞書にないのだ。

その後ＴＶで渡辺大臣の官僚の天下り制度の改革のニュースで、またまた、かみさんが

「渡辺大臣頑張れよ！」と叫びだした。

一体何だ？これは明日調べよう。と思いながら、

既に私はパソコン囲碁に夢中になっていた。

時間は１１時を過ぎていた。

こんなに遅くまで私が起きていることは余りない。

ブログの筆（？）も今夜（３／２３）は気が入らない！

どうしても書けないのだ。この文章も今朝起きて書き始めたのだ。

筆（？）が滑る如く運ぶ時は頭に筋書きの大略が浮かび、文章が流れるように次々に湧き出るが、駄目なときはどうしようもない。

作家でもないのに？気楽に書いているのにと思う。

自分で「鬱病」に掛かったかな？と思うくらいである。

物忘れも酷くなる。

かみさんに噛み付く度合いも多くなる。

カミさんが私のストレスを受け止めてくれているのかな？

私もストレスに弱い？

ストレスなど退社した時に会社に、これだけはと会社に置いてきた心算だったのだが？

カミさんが今起きてきた。

７時過ぎている。何時もの通りだ。

今日も何時もの通りに時間が過ぎていくのかな？

空は曇っていて今の外気温は１２度だ（７時１５分）。

今日は朝から”くそ爺”は、なんだか自棄になっているようだ。