そんなことも出来ないの？

きょうのジムから見た東京湾です。太平洋のほうを見ています。（東京湾入り口）

　　

↑　向こうに見える山に防衛大学があります。　

第三者の方から見れば「そんな簡単なことができないの？」と言う簡単なことも今は出来なくなった。

電気など高校生の頃にナミヨンから始めて卒業までには五球スーパーヘテロダインのラジヲを組み立てたこともあるが・・・今は何も出来ない。

考えることが難しくなった。頭の中で考えることがループを描いているのだ。

集中力も衰えたようだし・・・本を読んでいる時に登上する人物の名前すら直ぐに忘れて

「この人誰だったかな～？」と前のページを捲り探し出す。一応 赤線を引いておく。

時には沢山ある文庫本の中で今　現在　何を読んでいたかを忘れる。

テーブルの上に放置してる本は直ぐにカミさんが近くの箱の中に入れてしまう。

探すのだが？どの本を読んでいたかを亡失して手に触れた本を改めて読み始めるのだ。

脳が萎びた？身体は丸々と太っているが・・肝心の脳が萎びてはね～

きょうはジムに行く日です。９時半前には出かけます。

月曜日はヤクルトさんが見えます。我々夫婦が出かけるので早く配達に見えるのです。

９時１０分頃にはこられますので・・・それを合図に出かけることにしています。



////////////////////////////////////////////

余録:ハワイには「不思議なバナナ」の伝承が…
毎日新聞　2012年10月22日　00時11分

http://mainichi.jp/opinion/news/20121022k0000m070100000c.html 以下全文

余録:ハワイには「不思議なバナナ」の伝承が…
毎日新聞　2012年10月22日　00時11分

　ハワイには「不思議なバナナ」の伝承があるそうだ。食べたあとで黄色い皮をかぶせると、実が元通りになる。昔、そのバナナを持つ男性が怪鳥にさらわれた。巣の中では怪鳥のエサになるのを待つ人々が弱っていた。そこで彼はバナナを皆に分け与えて戦い、ついに怪鳥を退治したという。しろうと考えで恐縮だが、減らないバナナには勇気や希望の意味もありそうだ

▲「ニュースの職人」鳥越俊太郎さんが１２月９日のホノルルマラソンに出場する。７２歳。０５年から４度に及ぶがん手術でステージ４（最終段階）ながら体調は申し分ない。「よれよれになっても、途中歩いてでも完走したいね。ぼくと同じがん患者やお年寄りのためにも」

▲そんな鳥越さんの挑戦は人々に「バナナ」を配る行脚でもあろう。初のフルマラソンに向け、ジムで筋肉をつけて体重を絞った。最初は少し走っても「心臓がバクバク」になったが、走れる時間がだんだん長くなった

▲例年２万人以上が走るホノルルマラソンは今年で４０回目。車椅子の人も参加するし、９０代のおばあちゃんの完走例もある。特に時間制限はない。４２キロ余り先のゴールにたどり着くことが大切だ

▲鳥越さんは７０歳でジムに通い、７１歳で本（「がん患者」）を書いた。今年はマラソン。「漫然と年を取らず１年に一つずつ目標を立てて実行する。生きがいがないとね」。がんと闘って「命をもらった」という思いからだ

▲来年の目標は映画製作。若いなあと感心しつつ、小紙出身の大先輩の古傷（足指骨折）が気になる。親しみをこめて申し上げたい。鳥越さん、決してバナナの皮など踏まれませんよう。

.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　つぶやき
　
皆さん　よく頑張られます。７２歳といえば私の義弟も同じく７２才で１５００ｍを３０分で泳いでいる。鳥越さんと比べるのは不謹慎ですが・・・最も義弟は病気には余り縁がないようですが・・・。時に骨折などされているようですがね。彼のブログを見るとほぼ毎日　プールに通っていて１時間はプールに浸かっているようです。

私はプールでは痛む膝のリハビリのために専ら歩いています。

普通に歩きたいです・・・その一心です。

歩ける方は幸せな方だと思います。

一先ず投稿して出かけます。写真は帰宅して何かを掲載する予定です。では