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http://sankei.jp.msn.com/world/news/140825/kor14082503030001-n1.htm 以下全文
ソウルからヨボセヨ 忠誠心の対象は…
経営コンサルタント兼ベンチャー企業家である知人の韓国人と話していて、日本と韓国の会社員が持つ、自分の働く会社に対する意識の違いが話題となった。
この知人は仕事上、日本企業との接触もあるのだが、「韓国人は日本人に比べ、企業への忠誠度が明らかに低い」と言う。
「企業自体よりもむしろ、直属の上司への忠誠心が強い」と断言する。つまり、会社全体のことよりも、自分を評価し給料を決める権利を持つ上司の目を気にする傾向が強いというのだ。
経営者としては、部長や課長への忠義も大事だが、社員には会社全体のことを思って働いてほしい。
韓国の経営者から見た日本での企業への忠誠度の高さは理想的で、「賃上げにもつながる」という。
韓国では伝統的に転職率が高く、条件がいい職場への転職は多い。仕事を覚えた大切な戦力に逃げられるのは、経営者の悩みの種だ。
就職活動のセミナーにも関わるこの知人によると、学生の企業選びの条件に最近「労働組合がしっかりしていること」があるという。
賃上げ闘争を強力に進める労組があった方がいいというのだ。ソウル市内では日常的にどこかで労組の集会が開かれ、大声で何かを叫んでいる。この熱気、就職希望者の期待をも背負っているわけではないでしょうが。(名村隆寛)
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つぶやき
私の時代は滅私奉公で会社中心思考でした。なにごとも会社のため・・・・いまどきでは通じないかも?
会社員に「自分は会社の歯車だ」・・と言う変な思いもあったようだ。 歯車が欠けては会社は止まる・・・なんて 聊か 己惚れに似た 恩いかも? それで会社は成り立っていたようだ。
会社側も「終身雇用」を言って憚らない状態だった。
社長はよく言っていた「会社がつぶれるときは諸君と一緒だ。 諸君の働きを期待する。会社も諸君の期待に添うよう それに報いる用意がある」・・・・「 終身雇用制 」は当時としては日本企業としては普通であった。
よき時代に私は恵まれたと改めて思う。人を大事にする企業こそ優良企業ではないだろうか?
現代はどうも全てが「使い捨ての時代」のように感じてならない。
人・物を大事にする時代になってほしいのもだ。
かなり以前、何かの機会に(会社とは直属上司である)という、名言を聞き、その通りと納得した記憶があります。特に会社の規模が大きいほど切実でしょう。
私のかっての会社は小企業でした。上司10人位と付き合いましたが、その能力の落差はかなりのものでした。
無能な上司の下ではやる気のある部下ほどやる気をなくす~かくして夜な夜な酒と焼き鳥が消費される~(笑)
能力のない人ほど自分の無能に気が付かない傾向にあった様に記憶しています。しかし本人には幸せな人生であったかとはと思いますね~
私もおかげで今幸せな老後を送っています。
草々
メタボ幸せ拝
これは ↑ 言えるかも・・・です。私も部下から「うちの○長は話にならない」と陰で言われていたようです。本人(私)は意にかいしていませんでした。(笑) 反対に私の上司からの受けは余りよくなかったですが・・。 何故か?余り好きでなかった上司から未だに賀状がきます。いつも賀状を出すときに困っています。