最近、この言葉が非常に気になって来た。
私の物忘れが酷(ヒド)くなった所為ですかね?
以前はボケと言っていたようですが、近頃は「認知症」という言葉が氾濫してきた。
先ほどまでTVの10CHで認知症の番組をやっていた。
現在、日本で65歳以上の方で認知症と診断された方は170万人いて実に30%になるとか?
MMSテストで判断がつくようです。
これは30問の質問で、その一部の内容はある絵を数枚見せた後に、少し話をして、
「先ほどお見せした絵を云って下さい」と問うもので私は3ツでしたが
TVで診察を受けられた方は2ツでした。
3ツも2ツも余り差はないようでどうも私も認知症に該当するようです。
最も正常な物忘れ(?)と「認知症」との間にグレーゾーンがあり、
それは「認知症予備軍」と言うらしい。
TVで診察を受けられた方は「認知症予備軍」に該当と診断された。
危ない!危ない!
「年齢による物忘れ」と「認知症」は何処が違うかの説明もあり、
その差は、同じ物忘れでも体験の一部を忘れるのは年齢による正常な(?)物忘れらしい?
これが、体験した全部を忘れるのが「認知症」らしい。
例えば食事の内容を思いださないのは、単なる物忘れで、食事をしたか、どうか判らないのが「認知症」ということらしい。
そういえば私など年中食事の後暫くして
「おい、(俺)薬を飲んだかな?」
「知らないよ!」
「自分の薬でしょう!、ちゃんと覚えていなければ・・・」と叱られる毎日である。
TVで認知症になられた奥さんを看病して居られる旦那さん(60歳台)が奥さんに
「私が誰か分かるかね?」と尋ねたら
「何時も来てくれるおじさんでしょう」と答えていて旦那さんの何ともいえない顔がUPにされ、私は見ていて遣り切れない気持ちになった。
我家では逆になりそうです。(苦笑)
「おい、俺があのようになったら大変だな・・・」
「俺は74Kgもあるから移動がたいへんだよ」カミさんは
「ボケないでよう~・・・」と言っているが呆けたら本人(私)が何も分からなくなるのでどうしようもない。
習っている手話もなかなか身に付かない!
記憶力が衰えたことは否めない。
昨日は手話の会の方に誘われ中途難聴者の会合に出席しましたが大勢の方が居られ、「要約書記者」なんて私は知らなかった!会場でOHPを使っていましたのでよく判りました。難聴者には非常に便利である。
横須賀市に「要約書記者」の増員と養成の要望書を提出するので署名運動に参加を要請された。
私も非常に良いことなので大いに賛同して恥ずかしくもなく、会場で一席ブッタものだ。
やはり呆けている所為か?
私の主張の内容は難聴者も家に閉じこもらないで大いに外に出てサークルでも何でも参加して下さい、できれば、何でも市に要望するのでなく難聴者は手話を習い少しでも自分で努力する必要があるのでは?と高尚な御託を述べたものだ。
おお 恥ずかし!
と言うわけで私も呆けたりして家に閉じこもる訳に行かなくなった次第です。
来月19日の日曜日に次回の会合があるとかで私も出席を余儀なくされた。
それまでに依頼された「要望書」の署名をカミさんに頼む!
カミさんも喜んで協力してくれることは私も嬉しい限りだ!
お陰でカミさんの悪口は書けなくなった。
チト、困ったな!
私の物忘れが酷(ヒド)くなった所為ですかね?
以前はボケと言っていたようですが、近頃は「認知症」という言葉が氾濫してきた。
先ほどまでTVの10CHで認知症の番組をやっていた。
現在、日本で65歳以上の方で認知症と診断された方は170万人いて実に30%になるとか?
MMSテストで判断がつくようです。
これは30問の質問で、その一部の内容はある絵を数枚見せた後に、少し話をして、
「先ほどお見せした絵を云って下さい」と問うもので私は3ツでしたが
TVで診察を受けられた方は2ツでした。
3ツも2ツも余り差はないようでどうも私も認知症に該当するようです。
最も正常な物忘れ(?)と「認知症」との間にグレーゾーンがあり、
それは「認知症予備軍」と言うらしい。
TVで診察を受けられた方は「認知症予備軍」に該当と診断された。
危ない!危ない!
「年齢による物忘れ」と「認知症」は何処が違うかの説明もあり、
その差は、同じ物忘れでも体験の一部を忘れるのは年齢による正常な(?)物忘れらしい?
これが、体験した全部を忘れるのが「認知症」らしい。
例えば食事の内容を思いださないのは、単なる物忘れで、食事をしたか、どうか判らないのが「認知症」ということらしい。
そういえば私など年中食事の後暫くして
「おい、(俺)薬を飲んだかな?」
「知らないよ!」
「自分の薬でしょう!、ちゃんと覚えていなければ・・・」と叱られる毎日である。
TVで認知症になられた奥さんを看病して居られる旦那さん(60歳台)が奥さんに
「私が誰か分かるかね?」と尋ねたら
「何時も来てくれるおじさんでしょう」と答えていて旦那さんの何ともいえない顔がUPにされ、私は見ていて遣り切れない気持ちになった。
我家では逆になりそうです。(苦笑)
「おい、俺があのようになったら大変だな・・・」
「俺は74Kgもあるから移動がたいへんだよ」カミさんは
「ボケないでよう~・・・」と言っているが呆けたら本人(私)が何も分からなくなるのでどうしようもない。
習っている手話もなかなか身に付かない!
記憶力が衰えたことは否めない。
昨日は手話の会の方に誘われ中途難聴者の会合に出席しましたが大勢の方が居られ、「要約書記者」なんて私は知らなかった!会場でOHPを使っていましたのでよく判りました。難聴者には非常に便利である。
横須賀市に「要約書記者」の増員と養成の要望書を提出するので署名運動に参加を要請された。
私も非常に良いことなので大いに賛同して恥ずかしくもなく、会場で一席ブッタものだ。
やはり呆けている所為か?
私の主張の内容は難聴者も家に閉じこもらないで大いに外に出てサークルでも何でも参加して下さい、できれば、何でも市に要望するのでなく難聴者は手話を習い少しでも自分で努力する必要があるのでは?と高尚な御託を述べたものだ。
おお 恥ずかし!
と言うわけで私も呆けたりして家に閉じこもる訳に行かなくなった次第です。
来月19日の日曜日に次回の会合があるとかで私も出席を余儀なくされた。
それまでに依頼された「要望書」の署名をカミさんに頼む!
カミさんも喜んで協力してくれることは私も嬉しい限りだ!
お陰でカミさんの悪口は書けなくなった。
チト、困ったな!
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