切ったかな～？流したかな～？

切ったかな～？流したかな～？

先日の成田山のバスツアーで集合場所に来たカミさんが我輩に

「家の居間の電気を付けたまま来たような気がする」と言う。

今更そう言っても、な～ァ！

まさか、これから家に帰って電気を消すのは時間が掛かり過ぎる。

「居間の電気（電灯）ならきょう一日くらいつけっぱなしでもいいよ」

と言うことで時間が来て二人ともバスに乗った。

夕方　我輩がゆったり・ゆったりと歩いて家に着いたときに既に家に居たカミさんは

「あんた電気は消していたよ」と言う。

「よかったな～でも今まで、ちっとも気にならなかったな～」

「ここの電気はいつも一日中つけっぱなしだから・・・」

無意識のうちに消していたらしい？

我輩も、このようなことは何度も経験している。

蛍光灯ならいいが・・・

昔　寮にいて朝　早く山登りのために東横線の学芸大学駅に着いた時に部屋でお湯を沸かした電気ポットをつけっぱなしにいていた、と気がつき、また２０分歩いて寮に帰り部屋のポットを見るとちゃんとコードが外されていたことがある。

時間の損出はあったが安心して山登りが出来た。

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きょうも、ある個人病院に行き診察治療が終わったときにトイレを借りた。

いつもなら“小“のほうだが？きょうは何故か？”大“　だった。

車に乗り家路への運転中に“あれッ　流したかな～？”と急に心配になった。

引き返すか？でも、看護婦さんから

「何か？忘れ物？」と聞かれたたら・・・と思うと・・・。

えい！　このまま帰ろう！と決断！　

決断？このような場合に使う言葉か？

兎に角　気にはなるが、ここは知らぬ顔をしておこう！

家では無意識のうちに流しているが、よそのトイレは使い勝手が違うから困る。

メーカーや形式、製作年度により洗浄ハンドルの位置が違ったり操作も違うことがあるから困る。

このようなことは他に沢山ある。

何とかならぬか！

洗浄ハンドルを使ったか？使わなかったか？を憶えていないのだから始末に終えない。

耄碌したか？
　
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尾篭な話になり申し分けない。

落ちるところまで落ちたので、ここらで、きょうは失礼。

相変わらず、坐骨神経痛に悩まされています。