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http://mainichi.jp/opinion/news/20130802k0000m070121000c.html
以下全文
余録:「医者は社会常識を欠く人が多い」…
毎日新聞 2013年08月02日 00時51分
「医者は社会常識を欠く人が多い」−−誰かの酒場での鬱憤(うっぷん)晴らしか。いやこれが首相発言だから騒ぎになった。麻生太郎(あそう・たろう)副総理は首相時代にたびたび放言で物議を醸(かも)したが、さて4日前のこれだ
▲「だから、静かにやろうやと、憲法は。ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。誰も気づかないで変わった。あの手口、学んだらどうかね」。憲法改正は喧騒(けんそう)の中で決めたくはないというシンポジウムでの発言の一部だ
▲ちなみにワイマール憲法は第一次大戦後のドイツの民主的憲法、ナチス憲法というのは何かの誤りで、ナチスは憲法を変えることなく全権委任法によって権力を掌握した。ヒトラーの独裁が民主的憲法下で生まれたという歴史の皮肉については麻生氏も言及している
▲で、「あの手口」発言はたちまち地球上を駆けめぐり、ユダヤ系人権団体は「一体どんな手口を学ぶのか、人目を盗んで民主主義をだめにすることか」と抗議声明を出した。首相を経験した政治家ならば自らの冗舌(じょうぜつ)が巻き起こした国際的な波紋の重大さを理解したろう
▲結局は「真意と異なり誤解を招いた」と発言を撤回するはめになった麻生氏である。ナチスの件は喧騒にまぎれた「あしき例」として挙げたというが、はて、誰にも気づかれぬ静かな喧騒というものがあるのか。ここは海外の人にも分かる論理的な説明が必要である
▲日本の副総理ならば発言にはすべての世界の人を相手にしているとの緊張感がなければ困る。でないとナチの同調者と思われずとも、こう評判が立とう。「日本の政治家は国際常識を欠く人が多い」
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つぶやき・ぼやき
自分の意思に反して自分の言った言葉が一人歩きすることは案外 身近にあるのでは?麻生副総理の発言も、そのたぐいかも?されど一般人とはわけが違う。
欧州いや世界で「ナチス」を認める発言は理由のいかんを問わず厳禁である。ナチスに関係した例を取ったのは確かに大きなミスであり、ミスですまされないミスでもある。
中国・韓国 いずれも日本人には理解できない人種らしい?「正しい歴史認識」という捏造歴史を自国民に叩き込み自国民を扇動している。
米国に「慰安婦」の彫像が飾れらるようになったが・・・やがて これは如何に朝鮮人が虚言を弄するかのシンボルになるのでは? 私はそう想像している。
* 外気温 25度 曇天 無風 やや蒸し暑い (午前6時 丁度)
一昨日から体調が悪いがまだ治らない。 朝 起きた時に葛根湯をのんで置いたが・・・。
きょうはプールに行き水中歩きをしてこようと思っている。体調が悪いと言って何もしないのは更によくないのでは? きょうは金曜日だプールから上がって体育館の食堂でワン・コイン「海軍カレー」でも食べて帰るか?
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