翁長知事、首相と会えず＝政府・沖縄「辺野古」で溝

時事通信 12月26日(金)17時0分配信

　上京中の沖縄県の翁長雄志知事は26日午後、内閣府で山口俊一沖縄・北方担当相と会い、沖縄振興への協力を要請した。

翁長氏が11月の知事選で初当選してから安倍政権の閣僚と会うのは初めて。

ただ、翁長知事が希望していた安倍晋三首相や菅義偉官房長官らとの面会はできず、米軍普天間飛行場（同県宜野湾市）移設問題をめぐる政府と沖縄側の溝を印象付けた。

　翁長知事と山口担当相の面会時間はわずか14分。2015年度予算案の沖縄振興費について、知事が「所要額をお願いしたい」と要望し、山口氏は「一緒に頑張りましょう」と答えた。普天間問題では具体的なやりとりはなかった。　

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つぶやき

　総理が沖縄県知事と合わないのも当然と思う。　共産党・社会党の支持で当選したのだから、当然政府への嘆願は共産党・社会党を通じて行うのが私は筋道だと思う。　「知事になったのだから総理は合うべき」はないだろう？

担当大臣があったのはこれは仕方ないことであるが嘆願の成果は望めないのでは？

　沖縄県の方々は「屁理屈理論」と「実利」の問題で「理論」を取った。　この現在の中国の領海侵犯が続く危険な中　共産党や社会党の無責任な言葉に未だ迷わされる沖縄県の方々の気持が私にはわからない。

或いは大東亜戦争の被害を沖縄で一身に受けた・・・・と言う思いが強いのでは？とも思う。または戦後７０年　返還後の日教組の先生の偏った反日教育の所為かもしれない。

　今回の選挙では日本の総理まで説得に行ったのだが沖縄県民はそれに耳を貸さなかったのだ。　　一国の総理が説得に行く事の重大さを知ってもらいたい。　民主党の無責任な党首鳩ポッポとは違うのだ。

また本土とて東京をはじめＢ－２９の無差別爆撃は受けて多大な市民の方が亡くなられていることも知ってもらいたい。

それとも沖縄は中国の応援で独立を目指す？それこそ中国の望むところだ。既に中国の工作員も大勢侵入して活躍していることだろう。　はっきり言って沖縄県知事に共産党を据えたのは大きな誤りでる。

今後　どのようになるかは見通しがつかない。　中国の思いのままになるやも・・・？

今は一刻も早く沖縄の教育界から日教組職員を追い出し沖縄を思想戦争に巻き込んでいる共産党や社会党の活動家も合わせて沖縄から追い出すのが本筋ではないか？　共産党や社会党の甘言に惑わされてはいけない。

彼等は自分の思想が国の前にあり沖縄の方々の生活などは全く気にしていないように見える。　端的にいえば　今　沖縄漁民の漁場は中国の大型漁船の被害に会っているが彼ら共産党や社会党はそれについては何も言わないし掛かり合うことことさえ避けている。

とにもかくにも　今は共産党知事だ。問題が起こればこれから４年間　共産党や社会党に頼めばいいのだ。彼らにはそれに対して何もやらないのが彼らの姿勢だ。　

還り見れば酔生夢死か？