横須賀に耳の不自由な方の集まりがある。昨日午後この会に参加した。
耳が不自由な方と言っても所謂「中途難聴者」である。人生のある時期に耳が聞えなくなった方々の集まりである。
開催場所は汐入の「総合福祉会館」である。久しぶりに この会館に来たが随分寂れた感じを受ける。建物も歳をとりますね~~
会にはそれぞれの方にそれぞれ耳が不自由になられた理由のある方々の集まりである。
我輩など元々右耳は聞えなかったが会社勤務の時は話相手を常に左側において接していた。我輩が難聴になったのは退社して それまで我慢していた水泳を始めたためであるが・・・・・。
退社して耳が不自由だったことを在籍の友人に告げると殆どの方が我輩の難聴に全く気づいておられなかった。
退職後始めた水泳の強化練習のときに飛び込んだ際に健全な左の耳の鼓膜が破れたのである。
左耳に凄い音がして頭に響く耳鳴りが発生した。急ぎプールを上り翌日 ある大学病院に行った。
「鼓膜が破れています」と言われてクスリを戴いて通院すること2ヶ月。
その間は流石に水泳は休んだが何時まで立っても治らない。どうも年齢のことがあるらしい?
いい加減月日がたって再び水泳を始めたのである。
もう歳だから好きなことをやろう・・・が気持ちの変換だった。
話が跳んだが今日の集まりは その方々の集まり会で「こだま」と言う会である。
会は約20人くらいの方があつまったが男性は3人だけである。
女性は逞しいですね。。難聴になられてもドンドン外に出られている。
会はそれなりにおもしろかったし手話通訳士(要約筆記士?)によるOHPが使われ手話が満足に読めない我輩など非常に助かった。
今まで大体 欠席していたが次回から出るかな?と言う気持ちになる。
世話焼きの方々の尽力も熱く感じたものだ。
来月クリスマス会とか来年 歌舞伎鑑賞会などが企画されていた。
即 申し込みを行った。なんでも耳の聞えない人には小型のTVを貸していただき其処に文字が映るとか?便利なことが企画されていた。
まァ それまで生きていなければならないが・・・・。
末筆ですがスガワラさん ヤマださん有難うございました。
PS:昨日この記事を書いて今朝見ると書いたはずの記事がない。なんと「自動記事保存機能」?とか言う機能が働いたらしい。投稿を忘れていたらしい?今朝 パソコンを開き昨日の記事を探すも綺麗に消えていた。今までこのようなことは沢山あったので「またか?」と諦めかけた処にへんな注意事項を見つけて再度 探すとこの記事が出てきた。ほッとした。
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http://mainichi.jp/opinion/news/20121119k0000m070118000c.html 以下全文
余録:東京の書店で「東京満蒙開拓団」(ゆまに書房)が…
毎日新聞 2012年11月19日 00時02分
東京の書店で「東京満蒙開拓団」(ゆまに書房)が平積みしてあるのを見かけた。9月の刊行前に小紙は東京紙面で紹介している。朝日新聞と読売新聞も10月末の書評欄で高く評価した
▲旧満州(現中国東北部)への移民である満蒙開拓団は東京に集まる生活困窮者の送り出しから始まった。商店街ぐるみで海を渡りソ連参戦後の逃避行中に多数が惨死した例もある。戦争末期には東京大空襲の被災者たちが「疎開」のための移民を勧められた
▲こんな今やほとんど知られていない史実を市民グループが追跡し、国家による「棄民(きみん)」を告発している。5年がかりの努力が実を結んだ
▲もちろん首都がらみの歴史ばかりが重要なのではない。全国最多の開拓団員などを送り出した長野県の飯田・下伊那地方。10年余り前に結成された「満蒙開拓を語りつぐ会」の聞き書き報告集は実に痛ましい
▲今年7月に出た第10集(飯田市歴史研究所発行)だけ読んでも、逃避行の際などに大家族の大半を失い、中国残留孤児として、次は中国人の妻として生きるしかなかった女性をはじめ、あまりに過酷な体験の数々が語られている。国策による先住民からの農地獲得など加害の側面に関する率直な証言もある
▲このように満蒙開拓団の悲劇を記録し忘れまいとする努力は今もあちこちで続いている。歴史は、くめども尽きぬ教訓の泉だ。関係者に敬意を表したい。同時に、過去とは違う形態であれ国家が国民の一部を「見捨てる」事態が繰り返されはしないか、いやそれは現に起きていることではないか、という疑念を禁じ得ない。改めて国家と政治の責務を思う。
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つぶやき
「東京満蒙開拓団」初めて聞く名称である。特に
>東京大空襲の被災者たちが「疎開」のための移民を勧められた・・・
東京大空襲のあとにこのような「疎開」といえない正に国民を異国に放り出す国策がされたとは?おどろくばかりである。戦争の闇の部分かも? 長野県の開拓団の話はよく記事にされていたが・・・。
戦争放棄・・・イロイロと考えさせられる。
TVではイスラエルの爆撃が続いている。多くの一般の方々が被災に合われている。
過去何千年にもわたる宗教戦争らしいが詳しいことは知らない。
「右の頬を打たれば左の頬をだせ」とは行かぬようだ。どうも「目には目を」が優先している??? 以前は神父さんと牧師?さんの殴り藍が報じられていた。根深いものがあるようだ。荘厳な寺院の建物が空虚な空間に映る。
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宝塚観劇が好きでゲーム機での字幕を使った、宝塚PSP字幕観劇の会を作り定期的に観に行ってます。
>宝塚PSP字幕観劇の会を作り定期的に観に行ってます。
>ゲーム機での字幕を使った・・
↑ これ何でしょう?
次回 また詳しく教えてください。12月16日にお会いしましょう。これからも宜しくお願い申しあげます
難聴:小学生の頃の海水浴で、中耳炎の激痛に悩まされました。鼓膜が後ろの内耳?にくっつくと聞こえなくなると、鼻から空気をポンポン入れる治療に良く通いました。
今でも大きな声で電話している自分に気が付くと、鼻をつまんで内耳側に空気を通します、するとほぼ通常に聞こえるようになります。
普段はほとんど鼓膜は引っ込んでいますのでやや難聴ですか、本当に難聴の方達は他人に理解されにくいので大変と思います。
先住民族:白人側の西部劇は子供の頃、良く見ました。大人になってからは、日本人と同じモンゴロイドの先住民族が、イギリスを追われた白人達を助けたにもかかわらず、その後は武力で押しやられ、ついには食糧である野牛を殺せば彼らも死に絶えると、野牛を殺し始めたそうです。うずたかく積み上げられた無数のバッファローの頭蓋骨の写真を見ると、アメリカ国旗は野牛の頭蓋骨が星の代わりに付けられるのが適切ではないかと~愚考
ロシア、中国の内乱、餓死者の数もネッで調べるとすごいですね。国旗に髑髏を入れるべきでは?某空母の反り返った艦首にもドクロと大腿骨2本を交差させた紋章を入れると凄みが出るのでは?
~空母とは 空っぽの頭のことかと母怒り~
怒るとは ぼけてないぞと息子言い~ 草々
妄想老人拝
地下工事で地下30mくらい降りると耳に来ます。その時に鼻を摘んで内耳側に空気を通しますと通常に戻ります。エレベーターでも同じですね。ただ私がそのようになることは滅多にないです。
米国・ロシア・中国とイロイロありますね~毛沢東が国民を殺戮した数は3000万人~5000万人と言われていますが・・一人の独裁者が殺した数としては・・これは世界一では?そのうち餓死者が数百万人~1000万人とか?以前Googleで調べると、そういう記事がありました。今でもこの記事未だありますかね~?どうですかね~?
中国のあの空母・・中絶した未熟児を蘇生したようですが?着艦できるパイロットがいるのか?疑問ですね。戦闘に使えるようになるには10年は掛かると書いてありましたね~あのスキージャンプ式は余りみないです。私は初めて見ました。確か67000トン?だったか?航行燃料も凄いでしょう?私がライカ(カメラ)を持ったようで中国はこの空母 使いきれないのでは?外観はできたが?座礁 等の事故で沈没もありうることでしょう?中国国民から苦情が来る?う~んさもありなん・・。