直腸検査食と喧嘩?あれこれ?
今朝(15日)から明日(16日)の検査に備えてきょう一日は3食ともすべて検査食だ。
普段 服用している薬も午前7時までに飲むように言われている。
カミさんは今朝は我輩の朝の食事の支度がないのでユックリ朝寝坊を決め込むようだ。
昨夜のことである。
ここには書くことが出来なかったが随分前からニコンのデジカメのS-600が行方不明になっていた。
ところが昨日 ある別のものがないのでカミさんと喧嘩になったのだ。
「勝手にしまうな!」
「仕舞う時はいつも断ってるじゃーないか!」
「お前が断っているものは、いつもどうでもいい物ばかりだ!」
「大体 お前はオレのものを勝手に仕舞いすぎる!」
「あんたが、何もかもテーブルの上や、そこらに置いて邪魔になるのよ~!」
「少しは片付けたら!」
「あとで片づけるさ!」
「あとで~ェ~? あとで片づけたことがあって?」
「兎に角 今 探しているのは、このくらいの大きさで、コレを充電する物で形はこんなような物だ」と別な似たような充電器を見せる。
「そんなものは片づけたことはない!」エライ喧嘩になったが、その充電器がないと、この品物もただの塵(ゴミ)だ!
「確かにおれはここに置いていたのだ!」と置いた場所を指差す。
散々いいあった末にカミさんはどこかに消えた。
そして暫くしてなにやらビニール・袋を持ってきた。
我輩が中から入っていた物を取り出し
「おお!これだ!何処にあった」
「あればいいでしょう!」と、取り合わない。
「今度からビニール・袋に物を入れる時は透明なビニール袋を使ってよ」
「何が入っているか分からないからさ~」
「わかったよ~ゥ~そうする・・・」
また暫くして
「こんな物もあったよ・・」と差し出したのは黒いケースの袋で、その中には、見失ったニコンのデジカメがあった。
「おい これ!何処にあった?」
「この本の裏にあったよ」
「ほら お前が勝手に片づけるからだ!」と文句を言うと
「違うよ!あんたがちゃんと片づけないから、こんなことになる!」
カミさんが指差した先は我輩が本を積み重ねている場所である。
その本のうしろにあったらしい?
どうも本の上に置いたデジカメが積み上げた本の裏に落ちたようだった。
突然 出てきたデジカメ ↓
これではどうも戦況は我輩に不利なようだ。
素知らぬ顔をして出てきたデジカメを操作するが電池切れか?うんともすんとも動かない。
カメラの収納箱から充電器を出して充電を始めた。
カミさんはじ~とそれを見ていた。
その顔は仕方ないか?こんな、だらしない男でも面倒を見ないと・・・と言う顔をしている。
「何を見ている?」
「何も見ていないよ・・・」
「お前が意味もなく見ている訳ないがな~ァ?」
ぶつぶつ言う我輩を置いてカミさんは自分の城(台所)に引っ込んだ。
夜 8時 TVで「相棒」が始まるとカミさんが居間にすっ飛んできた。
我輩もこの「相棒」には多少期待していたので共に見る。
見終わって
「何だ?これは?終(シマ)いがなっていない!脚本家?か監督が前と違うのではないか?」
「大体な~問題の爆弾も見つからないし、晩餐会もどうなったか分からない?」
「なっていないな~!」と例により一席ブツ!
「全く 面白くない!時間の無駄だった。もう見ないよ」とカミさんに怒りをぶっつける。
カミさんは
「あれで結構面白かったよ・・」と言う。
カミさんはカミさんなりに楽しんだようだ・・・・。
「あんなもの、もう見ないぞ!」怒りにぶちまけてそう怒鳴る。
「見なければいいだけよ」
相手にして居れないと、またカミさんは台所に消えた。
寝るか!
昨夜の喧嘩を思い出しながらS―600を操作してみる。
ちゃんと動き以前の画像も見えた。
数日前にカシオのS-600が修理されて配達された。
これで健在なデジカメが3台になった。
センヨウ ノ ヒ は一弧 のエキに如かず!か?
(千羊の皮は、一狐の掖(えき)に如かず )
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チョイ調べる 下記
出展 ↓
http://www.hitsuzi.jp/news/030/index.html
●千羊の皮は一狐の掖に如かず
趙簡子(ちょうかんし)の家臣に周舎(しゅうしゃ)というものがあって、遠慮なく諫言をすることに抜きんでていた。
周舎の死後、簡子は朝廷に出るたびに、いつも不機嫌であった。
大夫たちが申しわけないと詫びると、簡子は言った、
「そちなどの咎ではない。『千羊の皮は、一狐の掖(えき)に如かず〔一匹のきつねのわきの毛皮に及ばぬ〕』と言うことがある。大夫たちが朝廷に出ておっても、ただ唯唯(いい)の声〔はい、はい〕が聞えるばかり、周舎の諤諤(がくがく)〔まっすぐな言葉〕は聞えぬ。それがわしの悩みである」。
「史記世家 中」
先日の微子の「肉袒牽羊」に続いて、史記世家を典拠とする故事成語をもうひとつ。
史記趙世家より、趙簡子の「千羊の皮は一狐の掖に如かず」という嘆きの台詞です。諫言をなす家臣の貴重さが、やはり貴重品である狐のわきの毛皮にたとえられているのですが、羊の立場がなさすぎです。
故事成語は、これまでにいくつかご紹介しておりますので、こちらでまとめてぜひ
・・・・・・・・・・・・・
ちょっと、違うようだが?意味は同じ。もっと調べればもっと良い解説がみつかったかも?どうもいつも我輩は適当である。
先ほど検査食を頂くがあんな不味いもの最近では初めて食べた!この先が思いやられる。
今朝(15日)から明日(16日)の検査に備えてきょう一日は3食ともすべて検査食だ。
普段 服用している薬も午前7時までに飲むように言われている。
カミさんは今朝は我輩の朝の食事の支度がないのでユックリ朝寝坊を決め込むようだ。
昨夜のことである。
ここには書くことが出来なかったが随分前からニコンのデジカメのS-600が行方不明になっていた。
ところが昨日 ある別のものがないのでカミさんと喧嘩になったのだ。
「勝手にしまうな!」
「仕舞う時はいつも断ってるじゃーないか!」
「お前が断っているものは、いつもどうでもいい物ばかりだ!」
「大体 お前はオレのものを勝手に仕舞いすぎる!」
「あんたが、何もかもテーブルの上や、そこらに置いて邪魔になるのよ~!」
「少しは片付けたら!」
「あとで片づけるさ!」
「あとで~ェ~? あとで片づけたことがあって?」
「兎に角 今 探しているのは、このくらいの大きさで、コレを充電する物で形はこんなような物だ」と別な似たような充電器を見せる。
「そんなものは片づけたことはない!」エライ喧嘩になったが、その充電器がないと、この品物もただの塵(ゴミ)だ!
「確かにおれはここに置いていたのだ!」と置いた場所を指差す。
散々いいあった末にカミさんはどこかに消えた。
そして暫くしてなにやらビニール・袋を持ってきた。
我輩が中から入っていた物を取り出し
「おお!これだ!何処にあった」
「あればいいでしょう!」と、取り合わない。
「今度からビニール・袋に物を入れる時は透明なビニール袋を使ってよ」
「何が入っているか分からないからさ~」
「わかったよ~ゥ~そうする・・・」
また暫くして
「こんな物もあったよ・・」と差し出したのは黒いケースの袋で、その中には、見失ったニコンのデジカメがあった。
「おい これ!何処にあった?」
「この本の裏にあったよ」
「ほら お前が勝手に片づけるからだ!」と文句を言うと
「違うよ!あんたがちゃんと片づけないから、こんなことになる!」
カミさんが指差した先は我輩が本を積み重ねている場所である。
その本のうしろにあったらしい?
どうも本の上に置いたデジカメが積み上げた本の裏に落ちたようだった。
突然 出てきたデジカメ ↓
これではどうも戦況は我輩に不利なようだ。
素知らぬ顔をして出てきたデジカメを操作するが電池切れか?うんともすんとも動かない。
カメラの収納箱から充電器を出して充電を始めた。
カミさんはじ~とそれを見ていた。
その顔は仕方ないか?こんな、だらしない男でも面倒を見ないと・・・と言う顔をしている。
「何を見ている?」
「何も見ていないよ・・・」
「お前が意味もなく見ている訳ないがな~ァ?」
ぶつぶつ言う我輩を置いてカミさんは自分の城(台所)に引っ込んだ。
夜 8時 TVで「相棒」が始まるとカミさんが居間にすっ飛んできた。
我輩もこの「相棒」には多少期待していたので共に見る。
見終わって
「何だ?これは?終(シマ)いがなっていない!脚本家?か監督が前と違うのではないか?」
「大体な~問題の爆弾も見つからないし、晩餐会もどうなったか分からない?」
「なっていないな~!」と例により一席ブツ!
「全く 面白くない!時間の無駄だった。もう見ないよ」とカミさんに怒りをぶっつける。
カミさんは
「あれで結構面白かったよ・・」と言う。
カミさんはカミさんなりに楽しんだようだ・・・・。
「あんなもの、もう見ないぞ!」怒りにぶちまけてそう怒鳴る。
「見なければいいだけよ」
相手にして居れないと、またカミさんは台所に消えた。
寝るか!
昨夜の喧嘩を思い出しながらS―600を操作してみる。
ちゃんと動き以前の画像も見えた。
数日前にカシオのS-600が修理されて配達された。
これで健在なデジカメが3台になった。
センヨウ ノ ヒ は一弧 のエキに如かず!か?
(千羊の皮は、一狐の掖(えき)に如かず )
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チョイ調べる 下記
出展 ↓
http://www.hitsuzi.jp/news/030/index.html
●千羊の皮は一狐の掖に如かず
趙簡子(ちょうかんし)の家臣に周舎(しゅうしゃ)というものがあって、遠慮なく諫言をすることに抜きんでていた。
周舎の死後、簡子は朝廷に出るたびに、いつも不機嫌であった。
大夫たちが申しわけないと詫びると、簡子は言った、
「そちなどの咎ではない。『千羊の皮は、一狐の掖(えき)に如かず〔一匹のきつねのわきの毛皮に及ばぬ〕』と言うことがある。大夫たちが朝廷に出ておっても、ただ唯唯(いい)の声〔はい、はい〕が聞えるばかり、周舎の諤諤(がくがく)〔まっすぐな言葉〕は聞えぬ。それがわしの悩みである」。
「史記世家 中」
先日の微子の「肉袒牽羊」に続いて、史記世家を典拠とする故事成語をもうひとつ。
史記趙世家より、趙簡子の「千羊の皮は一狐の掖に如かず」という嘆きの台詞です。諫言をなす家臣の貴重さが、やはり貴重品である狐のわきの毛皮にたとえられているのですが、羊の立場がなさすぎです。
故事成語は、これまでにいくつかご紹介しておりますので、こちらでまとめてぜひ
・・・・・・・・・・・・・
ちょっと、違うようだが?意味は同じ。もっと調べればもっと良い解説がみつかったかも?どうもいつも我輩は適当である。
先ほど検査食を頂くがあんな不味いもの最近では初めて食べた!この先が思いやられる。
とにかくお腹をからっぽにしなくてはなりませんものね 減量できるかも
知れませんね。幸運をお祈りいたします
先ほど検査が済んで帰宅しましたが、疲れました。ネットで調べた検査時間は15分から20分とありましたが実質30分以上掛かりました。兎に角 検査は辛かったです。もう受けたくはないですね。結果は月末です。
ネットでは午前の検査で午後 その説明とありましたが、あそこは何故か?2週間も掛かるようです。
病院とは縁を切りたいですが益々アチコチと縁が繋がるようです。
コメント有難うございました。