寒い朝だったが・・・

最近は夜 遅く寝る所為か？朝起きるのが遅くなった我輩である。

就寝は大体午後１１時～１２時 近くになっている。以前は１０前後には寝ていた。

目が覚めるのも６時前後になる。カミさんは我輩より遅く寝て起きるのは早い。

カミさんの生活習慣が１８０度変わったようだ。

あれほど朝寝坊のカミさんが最近は５時には起きているらしい？その時間は我輩は白河夜船である。

我輩の朝のルーチン・ワークは居間のパソコンに電源を入れ暖房のスイッチを入れる。

テーブルに座りコップ一杯の水を飲む・・・水泳に行く日は「葛根湯」を飲んでおく。

眼薬を点す。この眼薬であるが点して２～３分上を見て眼から眼薬が垂れるまでだ。

随分と厄介な眼薬の点しかたである。

この眼薬は抗生物質が含まれている薬で我輩の眼脂が絶えないので処方されている眼薬である。パソコンのやりすぎも関係していると思う。

眼薬は３種類あり薬の点す間隔は５分間を置くように言われているが一つ点すとパソコンに向かうか？新聞を読んだりするので三つとも正確に点したことはない。

気が付いた時にそれぞれを点している。

庭に降りると今朝はかなりな寒さを感じた。これでは気温も低いのではと寒暖計を除くと意外や意外 ８度ある。

それでも寒い。風は少し感じる。庭の木の梢（コズエ）が少し揺れていた。

きょうは３月３日「桃の節句（ひな祭り）」の日である。

現在は３６５日　何かの日となって居る・・調べると きょうは「耳の日」でもある。

これは我輩には非常に関心のある日でもある。見逃すのも変な話であるが我輩は今は中途難聴者になり障害者手帳すら手にしている。

人様の声が聞こえないのは非常につらい。外に出かけてもお話が出来ないのだ。

プールでも太極拳でもだ、・・・しかし同好会の方は我輩が耳が悪いことをご存知の方ばかりで 話かけても大声で話をしていただくことが出来るから安心だ。

きょうの午前中は「花の国プール」に行った。昨日 もお会いした美人のＳさんも見えていた。Ｓさんは颯爽と泳いでいらした。２５ｍを何往復も・・・羨ましい限りだ。

Ｓさんのお歳はお幾つだろうと思うが？見た目は４０歳台に見るが以前にカミさんに聞いたら

「６０歳 前ではないの？」と言う。実際に若く見えるし以前 帰りに駐車場を出るＳさんが運転されている車を見たがＴ車のクラウンだった。ナンバーも３ ナンバーであった。

大きな車を運転していらっしゃる。

あと数人 昨日もお見かけした方々にあった。

あの方々は毎日 プールに来ていらっしゃるのかもね～？お元気な方々である。

我輩は障害者なので一回 １７０円で済むが一般の方は一回 ３５０円である。

プールの駐車場が満車の時は直ぐ隣にある「花の国の駐車場」に入れると入る時に６００円払い、その受け取りチケットをプールの事務室（受付かも？）に出せばチケットの裏に確かにプールを利用したという大きな丸い判を押して戴ける、それを出る時に先ほど６００円支払った場所に出すと３００円返還して貰える。但しその日の内でないと翌日はダメである。

我輩も以前 一回 一回は面倒なので１０枚ほど溜めて一括返還を求めたが変換されたのは３００円だけだった。面倒でも毎日 その日に払い戻しをしてもらう必要がある。

余計な事ばかり書いちゃった。


　

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ひと：長谷川淑子さん　万能川柳２０１１年の年間大賞 （毎日新聞）↓

http://mainichi.jp/select/opinion/hito/news/20120303k0000m070138000c.html　　以下全文

ひと：長谷川淑子さん　万能川柳２０１１年の年間大賞

　この３年半は、作品を出してはボツの連続だった。もうやめようかもと思った。でも、結局は好きで続けた末に、朗報が届いた。「どえらいことです。心臓が飛び出しそうになりました。川柳の勉強もしていない私で良かったのかなあ」

　わずか４回目の掲載で、昨年投稿された５０万句以上の頂点に立った。０５年９月、一読者だった万能川柳に「一つ出してみようか」と気軽に飛び込んだ。今は月１回の投稿を心がけている。

　「私たちの年齢になると、出会ったら『あそこが痛い。ここが痛い』となるんです。でも年を取るのは悪いことかなあ」

　いつもはささっと詠むのに、頭の中で練った。日ごろの思いに、多くの若い人が犠牲になった大震災が拍車をかけた。そしてメモ帳に書き留めたのが受賞作の「高齢と嘆くななれぬ人もいる」。

　夫の利文さん（７５）は妻の柳名を新聞で見つけて「こりゃ奥が深い」と感心した。月間大賞に選ばれた時、「ひょっとしたらひょっとするぞ」。年間大賞を予言したが、当人は「冗談でしょ」。

　以前は誕生日が来るのが嫌だった。５０代で車とアマチュア無線の免許を取った。毎週月曜、会ったこともない無線仲間と交信する。充実の７０代を送る今は「誕生日がありがたい」と感謝する。

　句が載った万能川柳は写真アルバムにスクラップしている。ほとんどが空きのまま。「足りなくなればうれしいんですけどね」。読者との１７文字の交信に弾みがついた。【大澤重人】

毎日新聞　2012年3月3日　3時40分（最終更新　3月3日　3時48分）

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つぶやき

　川柳は俳句と異なり季語はいらないが適切・簡潔な５・７・５の文字で日常や時事の話題を盛り込まなければならない。

そこで一句

あとさきで　喧嘩が絶えぬ　老夫婦　　　　osamu

「先にゆくから　あと（後）を頼むよ」と言うとカミさんが「私が先よ」と文句を言う。

それにしてもよく長生きをしたな～今月の末で満８０歳・・・傘寿だよ

傘寿は「数え歳」だとカミさんは言う。どうでもいいことに五月蝿い。

調子に乗ってもう一句

歳とれば　溺れ泳ぎも　さまとなり　　osamu

三途の川は今や泳いで渡れそうである。　 なるならば この世で６文（モン）使いたい