昨日の朝は 小雨が降っていたり身体の調子がよくなく起きられず4日ばかり朝の散歩を休んでしまった。
今朝は起きたことは起きたのだが空は曇っていて散歩は無理と判断して止める。
居間で呑気に新聞などを読んで朝のひと時を過ごした。
写真の整理とアルバム作りをしました。
10月27日の日の出
説明文は後ほど挿入します。(これから出かけます)
ジムで水中歩きをして膝のリハビリをする。足も暖めるだけでかなり楽になるようだ。
サウナもいいですね。
駐車場から東京湾を見るとビルと、間違う巨大な船を見ました。
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発信箱:70億=福本容子(論説室) (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20111028k0000m070126000c.html 以下全文
発信箱:70億=福本容子(論説室)
今度の月曜、10月31日はハロウィーン。でも今年は、もう一つ記念すべきことがある。カウントダウンも始まった。世界の人口が、この日70億人に達するのだそうだ。
70億人目となるベビーが一番誕生しそうな場所はインド、なんて言っている新聞(イギリスのガーディアン)もあるけれど、10・31は、あくまで国連推計による70億人突破の日。半年前に来ていたかもしれないし、半年先かもしれないという。
ただ、伸び続けているのは間違いない。87年に50億人になってから24年でもう70億人だ。2050年には90億人を超え、来世紀初めにも100億人だって。
大変。そんなに増えたら地球はパンクしちゃう。原油はどうなるの? 電気は足りる? 牛のエサを耕す土地もそんなに増やせないし、魚だって減る。そして温暖化。
人口が10億人に届いた200年前も、大変!の騒ぎがあった。でもそこから7倍にもなったのに、私たちはこうして生きている。極端な貧困や食糧不足に苦しむ地域はまだまだあるけれど、当時、怖がられた破滅的シナリオは起きていない。ひとことで言えば、技術革命と貿易のお陰だ。
今再び、どうやって地球上のみんなが食べていくか、平和に安心して暮らしていくか、に役立つ技術や政策が必要になっている。人口減少で縮む日本を守ることばかり考えていると大きな地球は見えてこない。
民主党政権がまた「戦略」と名の付く会議を作った。野田佳彦首相と閣僚6人に日銀総裁、あとは経団連の会長さんや緒方貞子さんら政府外の5人だ。せっかくだから、地球の50年後、100年後を頭に入れた農業とか医療とかエネルギーとか外交とか貿易を議論してみては? お米をどうする、の一つとっても、「守る」から「貢献する」の道が見えてくるかも。
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毎日新聞 2011年10月28日 0時09分
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聾 見
世界人口がこう爆発するとやはり「食料」ですか?日本も国策として自給自足を考えるのが政治というものだと思いますが?食料も何もかも外国から買えばいいという安易な政策では将来があやぶまれます。かと言ってTPPに参加しないのも考え物だと思いますが?如何なものでしょう?農作業の経験のないタイショウが田植えを指導しているようなものか?「武士は食わねど高楊枝」では済みません。
以前 米国産のサクランボの輸入が問題になりました。日本のサクランボ業者が倒産すると・・・・然し実現するとそれは杞憂に過ぎませんでした。
お米の700%の関税が廃止されても美味しい米は売れると想像しますがね?日本の農業政策は半世紀前から、どこかが狂っています。農業に素人の官僚が全て決めているのです。まるで、どこかの北の国と同じレベルのようですね。頭でっかちの現場を知らない物が「ああせい」「こうせい」と言っているようです。
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