少し前に娘から「殻付き牡蠣と生牡蠣」が配送された。
娘は我が家から車で10分ばかし離れたところに居る。
牡蠣はネットで注文したようだ。
しかも「広島産」である。
娘が子供時代は亡き両親からよく送ってきたが娘たちは余り好きでなかったようだった。
私は牡蠣が好きで両親亡き後は勤務していた会社の広島在の関係者に頼んで送って戴いていた。
私は料理は大体 素材その物の味が好きである。
然しカミさんはどうも素材は栄養源としてしか見ていないように感じる。
カミさんの料理は殆どが素材の味はない。何を食べているか分からないのだ。
複雑な手の込んだ料理には違いないが・・。
私は饂飩が好きであるがカミさんに饂飩を頼むと汁物でも炒め物でも中になにやらゴッテリと入れ饂飩雑炊となり饂飩の味がなくなっている。
「饂飩は饂飩だけにしてくれ」と何度も言ったがてんで相手にされない。
「あんたが野菜を食べないからあんたのために入れてるのよ~」と文句を言う。
「余計なお世話だ。俺は素材の味がしないものは嫌いだ」と言って残してしまう。
「入れるなら葱だけにしてくれ」と言っているが効果がない。
実に頑固である。
したがって饂飩は我輩が自分で炒めたり「釜上げ」にしたりして食べている。
カミさんの料理?で素材が生かされるのは茹でたジャガイモくらいかな?バターをつけて食べると実に美味い。
若しも、それが北海道産なら言うことなしだ。当地では余り北海道産は見当たらない。
スーパーに行くとジャガイモはあるが大体は近郊の産である。
娘から戴いた殻付きの牡蠣を焼いてそのまま戴いた。
焼酎の味も堪らない。至福の時か?
コップの焼酎に口をつけるたびに「ありがとよ」と呟いている。
そばにカミさんがいるが我輩の焼酎には最近はなぜか?文句を言わなくなった。
う~ん 焼いた牡蠣は美味い・・・実に美味い
民主党の公約は全滅?懲りない塊だね~~
消費税は 年金は 生活は
国家は
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憂楽帳:原発事故と水俣病 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20111228ddg041070012000c.html
憂楽帳:原発事故と水俣病
今年を振り返り、誰もが忘れられない出来事は東日本大震災だろう。とりわけ未曽有の東京電力福島第1原発事故は、あらゆる方面に大きな波紋を投げかけた。
震災以降、原発事故と水俣病には共通点があると指摘されている。一見、何の関連もないようだが
▽国策としての産業政策の延長上に起きた
▽政策推進の意をくんだ専門家らの意見ばかりに耳を傾けた結果、自然環境や人の健康など被害が広範囲に及び取り返しのつかない結果を招いた
▽風評被害や差別に苦しめられている--などなど。
水俣病未認定患者の救済を巡っては昨年5月から特措法に基づく救済措置の申請受け付けが始まった。特措法は救済対象者を「3年以内に確定する」としており、国は今年末までの申請状況をみて期限を見極める方針だ。しかし、患者団体の多くは「まだまだ被害者はいる」と早期打ち切りを警戒している。半世紀が過ぎてもこうした状況からして、水俣病は何ら解決していない。
ミナマタの教訓を原発事故にどう生かすのか。重い課題が突きつけられている。【早田利信】
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東日本大震災:12月の卒業式、9か月遅れの「おめでとう」--福島・飯舘村(その3止)
東日本大震災:12月の卒業式、9か月遅れの「おめでとう」--福島・飯舘村(その2)
毎日新聞 2011年12月28日 西部夕刊
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つぶやき
「あやまちは二度と繰り返しません」と言う言葉はそこかしこにある。されど同じような似た事故は絶え間なく発生している。第二の福島が起きないことを祈るのみである。
「想定外」二度と聞きたくない言葉である。
17時半 庭の寒暖計は10度を示していた。寒い・・・・
明日から来年4日までプールもジムもお休みである。
また太る・・・救急車を呼ぶことのないように気をつけるしかないか?どうやれば、いいのかが分からないが????一番 大事なことがはっきりしない。
いや~そう させたくないのかも?
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