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この「日本丸」は既に出港したと思っていたが日本丸のスケジュールを見ると出港は本日 (13日) 午前 10 時 となっていた。
昨日 (12日)プールから上がると その足で久里浜港に行く。 国道 海岸通りから船は小さく見えたが・・・さて・・写真を撮るとなると場所がない。
フェリーまで車を走らせた。ここより 「進入禁止」の立て札の前で車を止めて「日本丸」 にデジカメを向けたが船は真正面であった。他にいい場所はない。そこで数枚撮り帰路に着く。途中 港を見ると「日本丸」が真横に見えた。
駐車場を探しに横道に入りウロチョロするが適当な場所がない、再び 国道海岸通りに出たところで車を止め急いで「日本丸」 の写真を撮った。陽射しが強くデジカメ のスクリーンがよく見えない。 兎に角 撮った。
ズーム アップを最大の42倍にしてデジカメはそばの石の上に置き手で押さえて撮る。やはり手ぶれがでたが仕方ない。
三脚を忘れていた。 あとは10倍の双眼鏡で船のアチコチを見る。10倍でも結構 よく見えた。 ただ少々逆光なので双眼鏡でもデジカメでもスクリーンがよくみえなかった。
最近 視力も落ちて先日の眼科病院の視力検査ではメガネをかけてギリ・ギリの 0.7 だった。 それに何故か眩しい。
待望の日本丸だったが乗船は出来いないが遠くからでも見るだけは出来て満足した。
次は先日(9月9日)のスーパー・ムーンであるが雲が流れていてシャッター・チャンスが取れなかった。 月はやはり赤道儀が必要だと思う。調べると 5万円 前後で素人用 があるようだ。 そのうち手にしたいものだ。
今回の月の写真は雲の流れが速くシャッター・チャンスが中々取れず・・・いい加減な画像になった。反省。
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今朝のニュース 「産経抄」
予断を許さないスコットランド独立の是非 9月12日
▼もちろん原曲は、「オールド・ラング・サイン」(はるか遠い昔)の名をもつ古いスコットランド民謡である。まもなく始まるNHKの朝のドラマ「マッサン」では、何度も流れるはずだ。
▼ウイスキーの製法を学ぶためにスコットランドを訪れていた竹鶴政孝と、後に妻となるリタとの縁を結んだ歌でもある。リタは知り合ったばかりの竹鶴に、詩人のロバート・バーンズ(1759~96年)が作った歌詞を説明し、2人は何度も英語と日本語で歌った(『ヒゲのウヰスキー誕生す』川又一英著、新潮文庫)。
▼『国富論』を著したアダム・スミス、蒸気機関を発明したジェームズ・ワット、シャーロック・ホームズを生み出したコナン・ドイル…。日本でも知られているスコットランド出身の偉人を挙げるときりがない。ただ、現地の人にとっては、バーンズは別格だ。イングランドにおけるシェークスピアのような存在だという。
▼その誕生日の1月25日には、スコットランド各地で、「バーンズ・ナイト」と呼ばれる宴が催され、ウイスキーが酌み交わされる。最後に必ず歌われる「オールド・ラング・サイン」は、来年からは特別な響きを帯びるようになるかもしれない。
▼スコットランド独立の是非を問う住民投票が、18日に迫っている。一部の世論調査では、賛成派が反対派を上回る結果も出ており、予断をまったく許さない状況である。冒頭に登場した彼女を、イングランド人と紹介しなければならない日が、本当にやって来るのだろうか。
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聾人の ぼやき
英国もどうなるのかな~ 離合集散を繰り返すのが歴史かも?
今 また 膝が痛みだした。天候が崩れるのかな? 膝の痛みで歩けないのが一番つらい。
私も日本丸を間近に見た事があります。まさに船というより建築物で日本人にしか造れない繊細で美しい優雅さですね。
お隣さんに作らせたら、どんな化け物のような帆船が出来上がるのでしょう(笑)。