秋だ～ァ 秋だ！ 栗だ～！栗だよ！田舎の栗だ！

最初にお断りします。この記事は９月２５日の話です。

原稿を書いて掲載を忘れていました。耄碌しました。

３日遅れの新聞より悪い７日遅れの通信です。

今年も大きな「栗」が田舎から送られてきました。

写真が載せられないのが残念です。

目下、パソコンのご機嫌が悪く画像が出ません。

いや！出ることは出るのですが、メタボリックで恥ずかしいのか時間がかかり過ぎます。

我輩も歳を取って短気になったのか？

画像が表示されるまで待って居れません。

キーボードも叩いた字がその通りに出ません。

キーの表示文字も叩きすぎたのか？消えかかっています。

ブラインド・タッチは出来ませんが一応両手で小器用に叩いてはいますが・・・。

直ぐに愚痴になるのはマダマダ人生の修業が足らない証拠です。

多分、このままの姿で「三途の川」とやらを渡ることと思いますが、その前に我輩の食い意地とやらが先行します。

早速、昨夜は「栗ご飯」を戴きました。

美味いこと！美味いこと！みんなにワルイな～ァ

昨夜は我輩の隣でカミさんが「クリクリ坊主」と言う昔に売られていた栗の渋皮むき器を使って器用に栗の渋皮を剥いていました。

何故か？カミさんはこのようなことが好きなようです。

隣で黙って見ていると、よくもまあ～根気よく続くものだと感心します。

見る見る内に一皮向けた白い大きな栗が山になります。

我輩も以前一度見て居て面白そうなのでやってみましたが、何も面白いことはなく逆によく剥けなくてイライラして２～３個剥いて飽きましたね。

スーパーでは既に沢山の栗が見られますが味のほうは如何なものでしょうか？

近頃は油断しますと中国産とかが「名前を変えて出ています（昔の演歌？）」もあながち嘘とは申されません。

スーパーの品物には殆ど「中国産」の表示は消えています。

ほんとにそうかいな～？と疑い深い我輩は椎茸、鰻、銀杏、にんにく等・・・をジロ・ジロとネメ回しています。

ネメ回すのみで買いません。

我輩がスーパーに行くのはカミさんが近頃は我輩のお菓子や好物の食べ物を全く買って来なくなり、文句を言うと

「あんた！自分で好きなものを買ってきな！料理はしてあげる」と抜かしたものだ。

「おい　菓子はないか？」など怒鳴られるのに頭にきたのかな？

ところで昨日送られた「栗（岩国産）」は純粋！純粋！手作り（？）の無農薬の栗です。

安心して食べられます。

ご飯の中の栗が大きくて我輩の鮟鱇（アンコウ）のような大口でも口が膨らみます。

「おい　随分と大きな栗だな？」と言うと

「それでも半分にしたのよ」

「ほう～　これで半分か～ァ？一個丸ごとでは食べられないな？」口を膨ばらしながらモグ・モグと喋る。

これが我輩の子供時代ならば父から

「食べてる最中に喋るでない！」と怒鳴られるところだ。

大人はいいね。何でも自由だ。

我家のパラサイト娘も、もう相当　前に家を出て今や、何時も憎まれ口を叩く我輩と、それには我関せずで、そっぽを向いているカミさんとの二人だけの生活である。

お互い性格は１８０度違う。

それにＩＱとやらも大分違うようだ。

栗は未だ相当ある。多分、娘どもの家にカミさんが持って行くのだろう？

季節の食の変わり目は田舎から来る！

ココでは季節の食の変化は中々判らない。

スーパーが教える四季の食！と言うところか？

幸いに我家では田舎から四季の味が送られる。