来た!来た!ぞ?何が? 記事の最後に「追記」(7/28)があります
「民事訴訟裁判告知」の葉書が・・・。
午後(7/26土曜日) 出かけようとして、ふと、ポストを見ると、なにやら投函されていた。
ポストの蓋を開けて取り出して一枚の葉書を見るやビックリ仰天した。
その葉書の裏には身に憶えもない「民事訴訟裁判告知」と記されていたもんだ。
瞬間、心臓がパクパクしたね~。
これが葉書である
その葉書には出頭しないと「被告の給与、及び動産物、不動産物等の
差し押さえを執行官立会いのもとに強制執行させて頂きます」とある。
給与の点には疑問を持ったが?
小心者の我輩は読んだ途端に心臓がおかしくなった。
一瞬 どうしたものだろう?
カミさんは居ないし、見れば出頭日はあさっての月曜日になっている。
今日は土曜日だ!時間がない。
とりあえず、葉書に書かれている「財団法人 関東第一財務センター」に
電話して内容を問い合わせてみるか?
なんとも身に憶えのない怖ろしい内容だった!からだ。
裁判所には車の速度違反で行った以外に縁のない我輩である。
待てよ!兎に角 一応インターネットで検索調べてみるか?
差し当たり、この「財団法人 関東第一財務センター」の場所を
地図で確認してみようと思ってパソコンを引き出した。
出頭せよ!と記載があるので先ず頭に浮かんだのは、その場所だった。
GOOGLE を出した時に地図を検索する前に、一体この
「民事訴訟裁判告知」と言うものが何か?を調べなくては?
とそちらに方向転換して検索項目に“民事訴訟裁判告知“と入れて検索したら、
なんと多くのものが検索された。
どれを読んでも、相談者は、この「民事訴訟裁判告知」を見た瞬間固まるようだ。
ネットの回答欄を見てひと一安心した。と言うものだった。
つまり、ネットでの回答はこの種の葉書は「詐欺」なのだ!
ほっときなさい!と言うことだった。
注意しなければならないのは
「決して葉書に書いてある電話番号に電話をしてはいけない」と言うことだった。
若しもこの電話番号に問い合わせの電話をすると脅されて、のっぴき成らないことになるのが落ちらしい?
我輩が、泡を食って、この葉書に書いてあるところに電話しようとしたことは大変な間違いであった。
世の中 怖ろしいですね~ 裁判所を詐欺のネタに使うなんて・・・。
参った!参った!インターネットの料金は安いね~~~大変な間違いが防げた。
助かった~と言う思いが一入(ヒトシオ)であった。
参考資料1
参考資料2
もう一度、復習しますと、このような判断が付かないときは
1. 先ず地域の「消費生活センター」に電話で問い合わせる。
大体葉書が来るのは土曜日らしい?
2. 裁判所からくる書類は決してポストに投げ込まれるような葉書や封書などはない。
その時点で詐欺であると判断できるそうです。
3. 地元の所轄警察に電話で問い合わせをしてみる
4. 決して葉書に記載してある電話番号に、うろたえて電話をしてはならない。(重要)
我輩は危なく電話するところだった。冷~ヒヤ~~危ない~~
5. 例え、多少身に覚えがあっても、直ぐに記載の電話番号に電話してならない。
という訳で、この件は放置することにした。
然し月曜日には一応「生活消費センター」に相談の電話は入れてみようと思っている。
それにしても、このような事は犯罪にならないのかな~?
成れば何故 取り締まり検挙しないのか?
また、数年前からアチコチで起こっているのに何故放置しているのか?不思議だ!
TVである方が言っていましたが
「警察と言うところは事件(殺人、傷害 等)が起こらないと動かないところです」
と言っていましたが、そうなんですね~今回の、
この「民事訴訟裁判告知」なる葉書は以前から随分とたくさん配達されています。
被害を受けた方はいないのですかね~
多分被害を受けた方は後難をおそれて黙っているのでしょうか?
今 カミさんが帰ってきた。
「おい!こんな葉書が着たぞ!」と言って葉書を見せた。
カミさんは裏の文章を見て、また表を見て、何かを確かめるやいなや・・・
「あッ コレは詐欺だよ!」ハッハッハッハ と笑い飛ばされた。
「あんた、この葉書は詐欺だよ!大体 こんな役所はないよ!」
「偽役所」 これはつい最近の回答です
質問者 質問 2008年7月9日
回答者 回答 2008年7月14日
「お前 よく判るな~ァ」我輩が驚いて尋ねると・・・。
「この、葉書の消印が“さいたま“となっているよ!東京の練馬区の役所が
何故”さいたま“の郵便局に投函するの?」
「あんた 気がつかなかった?」
「う~ん ・・・・・」我輩は何もいえない!
「それに、この内容も、いい加減だよ!なによ!この回収業者って?ちょっとした常識で判断できるよ」
畏れ入りました。
なにせ、裁判所に訴えられてその書類が受け付けられたと書いてあったのだ。
と、いうことにビックリ仰天して、後先(アトサキ)を考える余裕がなかった。
“くそ爺”はカミさんにしきりに感心したり感謝したりであった。
頼りになるな~~~うちのカミさんは~~~~
それに比べ、なんと、この“クソ爺”の頼りにならないこと・・・・・・
午後(7/26土曜日) 出かけようとして、ふと、ポストを見ると、なにやら投函されていた。
ポストの蓋を開けて取り出して一枚の葉書を見るやビックリ仰天した。
その葉書の裏には身に憶えもない「民事訴訟裁判告知」と記されていたもんだ。
瞬間、心臓がパクパクしたね~。
これが葉書である
その葉書には出頭しないと「被告の給与、及び動産物、不動産物等の
差し押さえを執行官立会いのもとに強制執行させて頂きます」とある。
給与の点には疑問を持ったが?
小心者の我輩は読んだ途端に心臓がおかしくなった。
一瞬 どうしたものだろう?
カミさんは居ないし、見れば出頭日はあさっての月曜日になっている。
今日は土曜日だ!時間がない。
とりあえず、葉書に書かれている「財団法人 関東第一財務センター」に
電話して内容を問い合わせてみるか?
なんとも身に憶えのない怖ろしい内容だった!からだ。
裁判所には車の速度違反で行った以外に縁のない我輩である。
待てよ!兎に角 一応インターネットで検索調べてみるか?
差し当たり、この「財団法人 関東第一財務センター」の場所を
地図で確認してみようと思ってパソコンを引き出した。
出頭せよ!と記載があるので先ず頭に浮かんだのは、その場所だった。
GOOGLE を出した時に地図を検索する前に、一体この
「民事訴訟裁判告知」と言うものが何か?を調べなくては?
とそちらに方向転換して検索項目に“民事訴訟裁判告知“と入れて検索したら、
なんと多くのものが検索された。
どれを読んでも、相談者は、この「民事訴訟裁判告知」を見た瞬間固まるようだ。
ネットの回答欄を見てひと一安心した。と言うものだった。
つまり、ネットでの回答はこの種の葉書は「詐欺」なのだ!
ほっときなさい!と言うことだった。
注意しなければならないのは
「決して葉書に書いてある電話番号に電話をしてはいけない」と言うことだった。
若しもこの電話番号に問い合わせの電話をすると脅されて、のっぴき成らないことになるのが落ちらしい?
我輩が、泡を食って、この葉書に書いてあるところに電話しようとしたことは大変な間違いであった。
世の中 怖ろしいですね~ 裁判所を詐欺のネタに使うなんて・・・。
参った!参った!インターネットの料金は安いね~~~大変な間違いが防げた。
助かった~と言う思いが一入(ヒトシオ)であった。
参考資料1
参考資料2
もう一度、復習しますと、このような判断が付かないときは
1. 先ず地域の「消費生活センター」に電話で問い合わせる。
大体葉書が来るのは土曜日らしい?
2. 裁判所からくる書類は決してポストに投げ込まれるような葉書や封書などはない。
その時点で詐欺であると判断できるそうです。
3. 地元の所轄警察に電話で問い合わせをしてみる
4. 決して葉書に記載してある電話番号に、うろたえて電話をしてはならない。(重要)
我輩は危なく電話するところだった。冷~ヒヤ~~危ない~~
5. 例え、多少身に覚えがあっても、直ぐに記載の電話番号に電話してならない。
という訳で、この件は放置することにした。
然し月曜日には一応「生活消費センター」に相談の電話は入れてみようと思っている。
それにしても、このような事は犯罪にならないのかな~?
成れば何故 取り締まり検挙しないのか?
また、数年前からアチコチで起こっているのに何故放置しているのか?不思議だ!
TVである方が言っていましたが
「警察と言うところは事件(殺人、傷害 等)が起こらないと動かないところです」
と言っていましたが、そうなんですね~今回の、
この「民事訴訟裁判告知」なる葉書は以前から随分とたくさん配達されています。
被害を受けた方はいないのですかね~
多分被害を受けた方は後難をおそれて黙っているのでしょうか?
今 カミさんが帰ってきた。
「おい!こんな葉書が着たぞ!」と言って葉書を見せた。
カミさんは裏の文章を見て、また表を見て、何かを確かめるやいなや・・・
「あッ コレは詐欺だよ!」ハッハッハッハ と笑い飛ばされた。
「あんた、この葉書は詐欺だよ!大体 こんな役所はないよ!」
「偽役所」 これはつい最近の回答です
質問者 質問 2008年7月9日
回答者 回答 2008年7月14日
「お前 よく判るな~ァ」我輩が驚いて尋ねると・・・。
「この、葉書の消印が“さいたま“となっているよ!東京の練馬区の役所が
何故”さいたま“の郵便局に投函するの?」
「あんた 気がつかなかった?」
「う~ん ・・・・・」我輩は何もいえない!
「それに、この内容も、いい加減だよ!なによ!この回収業者って?ちょっとした常識で判断できるよ」
畏れ入りました。
なにせ、裁判所に訴えられてその書類が受け付けられたと書いてあったのだ。
と、いうことにビックリ仰天して、後先(アトサキ)を考える余裕がなかった。
“くそ爺”はカミさんにしきりに感心したり感謝したりであった。
頼りになるな~~~うちのカミさんは~~~~
それに比べ、なんと、この“クソ爺”の頼りにならないこと・・・・・・
私は警察、裁判所、役所などの告知、督促などの文書には弱いです。
いろいろアドバイスありがとうございます。
詐欺もあれこれと知恵を絞り、高齢者に的を合わせて
くるのですね。気を付けます。
警察、裁判所、役所などからの通知は苦手です。
全てカミさん任せです。兎に角誰かと相談することだと思いました。
本日追記しました「結局は50万円請求」を読んで頂けるとお分かりと思いますが、多分私も同じようなことになるでしょう?
日本では最近(戦後)法律は犯罪者の為にあり、弁護士は犯罪者の為に働いている感じです。
弁護士は被害者には見向きもしないのが現状と思います。サリン事件の主犯は未だのうのうと生きています。
それにしても実に巧妙、相手の弱点にどんどん入り込む仕業、驚いています。
ありがとうございました。
インターネットで検索できて、被害?(不安感)を取り除けられてよかったです。
私もいい経験をしました。
それにしても、奥様は、すばらしい!!
こんな葉書が出回っているとは、知りませんでした。
怖い言葉が並んでいて、読んでいてドキドキしてしまいました。
針混入や、こういう詐欺の犯人は、未遂でも重罪に値すると思います。
こんなことをしてまでも恨みを晴らしたり、お金を巻き上げたりしたいものなのでしょうか・・・。
ニュースを見ると悲しくなってしまうこのごろです。
世の中、何故こうも変わったのか?日本が日本でなくなったようです。これからどうなるのでしょうね?
私の友人も「俺!オレ!詐欺の電話があった」と言っていました。息子さんはアメリカに居られたために直ぐに詐欺と気づかれたそうです。そうでなかったら?気がつかないかも?とも言っていましたね。
文明の利器も両刃の刃のようです。
すずかさんも箱根でよいテニスコートを見つけられたようですね。読後爽やかな感じを受けました。