日の暮れが早くなった。

日の暮れが早くなった。

出先から帰るときは既に６時近くなっていた。



あたりは既に真っ暗く車もライトが必要だった。

来た時は数時間前に過ぎないと言っても２時間も経っていないく、まだ、あたりは明るかったのだ。

“秋の夕日はつるべ落とし“　と言われるが正に、その通りで帰りはライトをつけて前方、後方、そして速度計と睨めッこの運転だった。

幸いに県道はそれほど混んでいなかったので助かった、

無事　家に着き部屋に入るとカミさんは相変わらず仕事をしていた。

「何か？つまみは？」と言うと、台所には、なんと刺身を盛った皿が置いてある。

「こりゃ・コリャ・・・」とビールを手にした。

きょうも、なにやら忙しいような、それでいてそうでもないような変な日を過ごした。歳を取れば月日の経つのが、なんと早いことだろう。

これでは頭が付いていかないのも頷けるな～

きょうもあと１時間。

ＴＶではチリの落盤事故の救出劇の放送でたいへんだ。

先ほどまでで１２人の方が地下７００ｍから救出された。

これは正に奇跡と言うべきだろう。よいことは次々に重なりよい方向に行く。

無事　３３人全員救出されんことを願いながら寝床に着くことにする。



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今朝（１４日午前７時：追記）は、なんと言っても、このニュース　２６人目の方の救出場面が繰り返し放映されている。（ＭＳＮ産経ニュース）

http://sankei.jp.msn.com/world/america/101014/amr1010140136001-n1.htm

毎日新聞　「余禄」

http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/

脱出抗を掘った米国の技術者（午前９時追記）

http://sankei.jp.msn.com/world/america/101013/amr1010131404015-n1.htm

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３３人全員の方の無事救出を願ってやまない。

今から出かけます。（ＡＭ９時２０分）