温泉「黒帯」・・・？？？

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http://mainichi.jp/opinion/news/20131012ddg041070014000c.html　　以下全文

憂楽帳:別府八湯

毎日新聞　2013年10月12日　西部夕刊

　「別府八湯温泉道」というものがある。温泉を８カ所巡るごとに初段から１段ずつ昇段し、８８カ所で「名人」に認定され、黒帯ならぬ「黒タオル」が授与される。私も９月から挑戦し、まだ初段だが、それでも別府温泉の魅力の一端を感じた。

　初任地の静岡県も有数の温泉地で、ホテル、旅館の立ち寄り湯や公営温泉をずいぶんと楽しんだ。だが、別府にはそれだけではない楽しみ方がある。町内会ごとにある共同温泉だ。

　先日会った７０歳の男性は毎日決まった時間に入浴する。時計を見て「倒れたんじゃないかと妻が心配する」と、慌てて出て行った。別の共同温泉では初老の男性が「父の若い頃は別の場所にあったそうだ」と教えてくれた。皆、体を洗ってさっと湯船につかり、出て行く。まさに「日常」。「ゆったり、のんびり」とは別世界の光景だ。

　大分県の源泉数（２０１２年３月末）は４４７１で日本一。別府市だけでも２３００と全国３位の静岡県（２２７７）より多い。「入りに行く」ではなく「そこにある」という別府ならではの温泉世界には、数字以上の大きな差を感じる。【鈴木直】

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つぶやき

　温泉めぐりで入浴した風呂場の数で段位を授ける？　面白い企画を考えたものですね。

別府は・・・いや～九州は未だ行ったことがないので一度　行ってみたいのですが　この足とこの歳ではままなりませんぬ。

 まさに「やりたいことは若いときにやれ！」・・・と言うことだ。　

 

先ほど午前５時に外の様子を知りたくて新聞を取りに郵便受けまで行ったが僅か５ｍ　そこそこなのに激しい雨と風でガウンがかなり濡れてしました。４時前とは随分と外の感じがちがっていた。

今朝は少し寒いので起きた時に石油暖房をつけた。寝れたガウンをその上で干す。

雨戸を開けるのは　もう少し雨・風が収まってからにしようと思う。

 太極拳の教室がお休みになったのでプールで水中歩きをしてこようと思っている。この台風だ。

お客さんは少ないと思うが・・・・。