還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

花の名前の訂正で~す

2009-07-11 04:50:14 | 季節
花の名前の訂正で~す

一昨日 町内で笑顔が素敵で眼の綺麗な町内会副会長をなさっている奥様から私のブログに掲載しました“花の名前”についてのメールを頂きました。

このようなメールは嬉しい限りです!私はたまにしかお会いすることはありませんがカミさんは町内の打ち合わせでよく会っていたようです。

以下メール本文を採用させて頂き私の追記と感想を失礼ながら赤字で持って挿入させて貰います

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

“コケコッコ”の花ですが、タチアオイではなく木槿(ムクゲ)かと思われます。

同じアオイ科ですが、タチアオイですと、葉の形がちがいます。

夏の花は、以外と似ているものが多く、アオイ科の中でもタチアオイ、ムクゲ、芙蓉、ハイビスカス、ハマボウと色々あります。

ムクゲは、夏の御茶事の生け花によく使われるお花です。 ← 茶道も嗜んでいらっしゃる。

また、韓国の国花でもあります。

私もこの花には懐かしい思い出があります。

夏休みの遊びは、このムクゲや朝顔の花をとって色水屋さんごっこしてよく遊びました。 ←さぞ可愛かったでしょうね

あのころは排気ガスもなく、植物がよく育ってくれました。カンナ、ダリヤ、太陽をいっぱい浴びてお花の色も綺麗でしたよ。

いろんなお花を摘んで水で搾ります。色がよく出るのは、ムクゲと朝顔。 白いハンカチを染めたり女の子ならではの遊びでした。

昔は夏の子供の姿と言うと、白のシュミーズが定番 男の子はランニング姿

下着で平気でいたことが信じられません。そのシュミーズを色水で汚してしまって叱られたことを思い出します。

古き良き時代のお話です。 
  
ムクゲの花(コケコッコウーの花)↓ 赤字は私の挿入文です。




アジサイの下の植物は“黒法師”と言い、別名サンシモン、 ベンケイソウ科です。
日当たりの良いところに置くと、どんどん黒くなりますよ。

「黒法師」別名サンシモン ベンケイソウ科 ↓ ←赤字にする




黒い方が値打ち有です。あれは、花ではなく、葉です。←ビックリ!どう見ても花びらに見えます。

ただ花びらにしてはゴツイな?とは思いましたが?若しも南方産であれば頷けます。← 赤字にする


耐寒性あり、霜がおりなければ、越冬できます。

すみません、私の知識はこれくらいです。←恐れ入りましたでもありがたいことです。

性格的に“花よりだんご”なのですが、お花は大好きです。
でも、今、やたらとバイオ、バイオで増殖し、品種改良もいいけれど、みんな横文字の名前がついて舌を噛みそうな名前ばかりです。

原種がどんどん絶えていくのはちょっと辛いです。

“コケコッコ”の花・・・好い名前ですね~ 

私も次回からそう呼ぶことに決めました(^_-)-☆

ではまた            Y○○より 百花??辞典よりForest Flowers.jpg
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上がそのメール文です。

私が先日載せましたコケコッコーの花の名前はどうやら“槿(ムクゲ)”のようです。

私が花の名前が判らぬと打っちゃっていた 名無しの花は“黒法師”だったようです。

どうも、何事もいい加減で申しわけないですね。幸いに、ここに訂正できてよかったです。

Y○○奥様有難うございました。  ご主人様の局長さんにあわせてお礼を申し上げます。よろしくお伝え頂ければ幸いです。

なにやら、朝からご機嫌のじじでした。  





最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
花の名前 (沼じじ )
2009-07-11 19:53:35
花のある生活は好きですが花の名は一向に覚えることが出来ません。
これでは花が本当に好きなんでしょうかね。

MRI検査結果・・担当医手術中で不在、代わりの医者が画像を見て(昨年と今回を比較しながら)「脳幹に脳梗塞の痕がありますね。この痕は出血の痕で4個あります」「ええっ!いつのものですか?」「・・・」
「注意する事は何でしょうか?」
「血圧だね」
安心を貰って帰宅予定が、不安を残して帰宅しました。(9月に担当医に再確認したい)
循環器は血液検査も血圧も「変わりなし、大丈夫」でした。
7月だのに今日も13度、肌寒い。
返信する
こんばんは。。 (ゆら)
2009-07-11 23:10:34
osamuさま
先日ご紹介されていた、コケコッコのタチアオイのお花、矢張りムクゲでしたか…
ちょっと拝見していて、タチアオイにしては葉の形が違うし、伸び方も違うなぁ~と思っていたのです。
誤解が解けてよかったですね。
ご親切な町内副会長さまのメールのコメントにもあるように、ゆらも小さい頃、よく色水ごっこをして遊んだことがあります。
その頃よくおままごとで、草花を刻んでお料理にみたてたりと、昔は夢が大きく膨らんでいましたね。
それに引き換え…この続きのコメントは省略ね!!(^^♪

返信する
沼じじさんへ (osamu)
2009-07-12 09:04:23
>「脳幹に脳梗塞の痕がありますね。この痕は出血の痕で4個あります」

これは驚かれたことでしょう。でも、その時に何事もなくよかったです。気をつけて無理をなさらないで下さい。

>不安を残して帰宅しました

よくわかります。

>循環器は血液検査も血圧も「変わりなし、大丈夫」でした。

良かったです。然し気候が不順なようです。無理は禁物のようです。のんびりとパーク・ゴルフをして歩かれるのが一番のようにも素人考えながらおもいます。

三浦半島も、もう直ぐに梅雨明けを感じます。

外は明るく強い日差しです。
午前 9時です。 針金寒暖計は28度を示しています。居間の湿度は80% 

もう クーラーの温度設定でカミさんと喧嘩が始まりました。私はクーラー カミさんは扇風機? 昨日もカミさんがクーラーの設定温度をいつの間にか28度にしていました。クーラーの役目はないです。
返信する
ゆらさんへ (osamu)
2009-07-12 09:12:49
私は花の名前は全くわかりません。カミさんも余り気にしてないみたい?関心があるのは”経理”か”帳簿”位で、あとはTVのサスペンス?クイズ?それに「漢字クイズ」を年中時間を忘れて解いています。

>色水ごっこをして・・・。

私には全く記憶にありません。女の子独特の遊びのようです。

>それに引き換え…この続きのコメントは省略ね!!(^^♪

中々意味深なところのようです。(^^♪ 
返信する
沼じじさんへ ② (osamu)
2009-07-12 10:08:24
花の名前 私も花の名前は覚えられません。でも花を見るいのは好きです。

昔 山登りをしていた時も女性の方が登山道の脇に小さな花を見てイロイロと説明されて、よく聞きましたが、直ぐに忘れました。

何故か?山で見る花は大きな花はなかったですね。どれも可愛い小指の爪くらいで愛らしく咲いていました。ちょっとした山なら”お花畑”というか?高山植物の花が塊のように咲いているのが見られました。

我が家ではカミさんが狭い庭の一隅で、なにや花を育てています。家の中の”土手かぼちゃ”より、庭の花を可愛がっているようです。
返信する
高山植物 (沼じじ)
2009-07-12 11:33:01
いろいろご心配有難うございます。

詰まって(脳梗塞)いるとばかり思っていたのに、破れている(脳出血)と言われ「どうすればいいんだよ?」と少々動揺しました。
でもそんなに心配する事でもなさそうと思って過ごします。

大雪山のお花畑には何度か行きました。ただしロープウエー登り、お花畑を散策です。高山植物の花は可憐で好きです。

<家の中の”土手かぼちゃ”より、庭の花を可愛がっているようです。>
全く同じです。
返信する
どてかぼちゃ? (osamu)
2009-07-12 18:42:54
詰まっても、破れても困ります。私は心臓の血管が詰まり掛けました。

試みに”どてかぼちゃ”を検索してみました。私も気軽に、この言葉を使っていましたが、成る程と思いました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q138968988

日本語の難しいところですね。こうして検索しますと辞書より判り易い?(苦笑)
返信する

コメントを投稿