暑いな～ァ おまけに？

　お隣の百日紅　



暑いな～ァ　おまけに？

お昼過ぎに近くの郵便局に行ってきた。

家の飛び石のそばに置いてある植木鉢





家を出た途端に“むッ”とする熱気に襲われる。

凄い暑さだ！局までは往復１５０ｍもないくらいだ。

それでも局から我が家の前に帰ったときには汗をかいていた。

お隣の百日紅の花も上のほうは既に花は散り？下の方のみが綺麗な赤い花を咲かしている。

写真を撮って家の中に入り居間に戻ると腕が痒い。

何時刺されたのか全くわからない。

腕の肘　辺りが痒いがはっきりと刺された場所もわからない。

兎に角　痒い！

直ぐに”○ヒ”を出して痒いと思われるあたりの周りに”○ヒ”を塗りたくる。

読みかけの本を読み始めたが、腕の痒さが、また酷くなる。

何処が痒いのかわからないのが辛い。

また痒いと思われるあたりに薬を塗りたくる。

暫くして腕の肘の横が少し腫れて白く丸い小さな丘状が現れた。

ようやく蚊に刺された場所がわかった。

爪でバッテンをつけたが痒さは収まらない。

其処にまた”○ヒ”を塗りつけた。でも猛烈な痒さである。

我慢をしながら本を読み続ける。・・・・が、とても我慢できなくバッテンを再び爪を立てて掻く。

丸い丘状の形が更に大きくなる。

直径２ｃｍくらいに広がった。また”○ヒ”を塗りつける。

その蚊に刺されて膨らんだ丘状の、それをカミさんに見せた。

「肌が弱いのね～私なんか蚊に刺されてもなんともないよ」と威張る。

盆を過ぎると蚊の毒も、なんだか急に強烈になるらしく、刺された時もわからず、刺され場所もわからないし、その後が凄い痒さだ。

これまでは蚊が肌に止まると解ったのだが、今頃は全くわからないし、刺された後が凄い。

これから蚊の居なくなる冬までは、この強烈な蚊との闘いである。

ベンさんのいるラスベガスでは蚊はいないそうだ。

なんだか羨ましい限りだ。

日本にいれば仕方ないか？

蚊に刺されて日本に居ることを感じるとは？

なんと言ってよいのやら・・・・。

まるで井戸の中も蛙か？その井戸に蚊が居なければいいのだが？

庭のドクダミ草もこの暑さだ。ばてたのかな？



実はきょうの午後　中央に出かける心算だったが、とてもじゃない！

この暑さでは車でも出かける気にならなかった。

郵便局に行く時に車のドアーを開けると車の中から“むッ“とする熱気に溢れた空気に見舞われたのだ。

即座にエンジンをかけてエアコンを入れ１～２分してまたドアーをあけたが、中は凄い暑さでとても乗る気にならなったのだ。

勿論　日除けカバーは車の運転席の前に置いているが、この日照りには効果はないようだった。

窓も３ｃｍくらいは開けていたが全くその効果は見られなかった。

この窓を５ｃｍ以上開けておくと車の中に蚊が入るのだ。運転中にその蚊に足をよく刺される。

これは堪らない。

どうしようもないのだ。

足裏が痒いのと同じでしかも運転中なら、それこそ漫画である。

どんな状態かは想像にお任せいたしますが、痒さより事故を起こさないようにするのでイッパイである、夏の車の運転は気をつけなければ・・・・。



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東京スカイツリー　墨田区に観光スポット続々！


墨田区では、建設中の東京スカイツリーを一目見ようと連日多くの観光客でにぎわいをみせています。そんな中、スカイツリー関連の立ち寄りスポットが次々に誕生しています。
　スカイツリーを見上げる浅草通り沿いにプレ観光施設としてオープンしたのは「すみだもの処」です。一見普通のお土産屋さんにも見えますが、この店では先月、地域ブランドの認定を受けた「すみだモダン」の商品を買うことができます。相撲をイメージした「ちゃんこ巻き」や地元の職人が作成したはしなどが人気で、観光客のみならず地元の人も多く訪れます。すみだもの処の賀川明子さんは「墨田区でこれだけの商品が作られているということを知らない方もいるので、墨田区の産業、ものづくりの紹介を提案できる場所となれば」と話しています。休憩施設の「おしなりくんの家」とも近く、今後も連携を図っていきたいとしています。
　一方、線路近くに設置されているのは、高さ1.8メートルの撮影広場です。観光客や地元の要望を受け、東武鉄道が設置しました。訪れた人は「場所がすごくよかった。アングルが、真下だと金網とか邪魔なものがあるので…」「また新しい時代が始まると思うと成長するのが楽しみ」などと話していました。
　墨田区の発展はスカイツリーと共に今後もさらに続きそうです。

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