還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

映画を見てきました・・・

2012-07-02 21:22:08 | ネタ
映画は「一枚のめぐり逢い」と言うタイトルで名は冴えないのですが内容は実によかったです。(R18のマークはありませんが大人の映画と思います:ちょっと気になった)

久しぶりに いい映画を見ました。

「一枚のめぐり逢い」

きょうが最終日で16時45分からで映画が終り帰路についたのは19時 前でした。

館内は入った時は我々を含み4人だったが出る時は10人くらいの人が居られた。

我々の前には誰も居なく貸切り状態だった。

帰りは日が短くなりスモール・ランプをつけてクーラーを入れて走りました。

家に帰っても余韻が残っていました。

ダイエーの4階で「キャラメル・コーン」の大きな奴を買い込んで帰りましたが車の中でカミさんはコーンを食べながら「あの子 可愛かったね~」としきりに言う。

私は「いや~ あの子も可愛かったが主演の男性俳優 ザック・ エフロンも実によかったよ」

「一瞬 シェーンのアラン・ラッドを思い出したよ」

「なにせセリフがない・・・それで居て存在感が凄い・・・」滔々と知ったかぶりで能書きを垂れた。

「あのザック・エフロンのこれからが楽しみだな~ァ・・」 画像はネットから拝借

カミさんは助手席でキャラメル・コーンを食べながら「うん・うん」と頷いていた。

家で500mLの缶ビールを開けた。

きょうの午前中のジムでは私の体重は71.1Kg と正に71kgを切らんとしていたが、このビールで おじゃんかも?

然し確実に体重は落ちてきている。

膝の痛みも いくらかは減った?びっこは引いていますが・・・。

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http://mainichi.jp/opinion/news/20120702k0000m070103000c.html 以下全文

余録:不思議に思われるにちがいない。超難関大学に合格…
毎日新聞 2012年07月02日 00時01分

 不思議に思われるにちがいない。超難関大学に合格し在学中の成績も優秀なのに就職試験に落ち続ける。就活に苦戦している若者は珍しくないが、発達障害のある学生にとって就活はとりわけ厳しい

▲「今日はいい天気だね」。あまり意味のない会話が苦手だ。「あなたの長所は?」。それに答えるとどのようなメリットがあるのかを聞きたくなる。以心伝心、言外の意味、周囲の空気を読む、ということがとても苦手な障害なのである

▲けっして少数ではない。文部科学省の調査では学校で何らかの発達障害が疑われる児童は全体の6・3%に上った。毎年大学を卒業する人のうち発達障害のある人は数千人規模でいるとの指摘もある。親の育て方や環境のせいではない。先天的な要因で起きるが、外見ではわかりにくいせいもあって誤解される

▲知的な遅れのある人は多いが、びっくりするほど知的能力の高い人もいる。最近、歯科医師や公認会計士の資格を持つ人が「障害者枠」で企業に採用されたと聞いた。「筆記試験は点数が取れても面接で落ち続けたらしいのです」。人事担当者は大いに驚いていた

▲高性能の工業製品を大量生産して成長する分野に貢献できる人材が求められると、彼らは苦しい。しかし、均質で間違いの少ない人材よりも、独創性や深い洞察力・執着心が評価される時代になるとどうだろう

▲エジソン、アインシュタインなどの天才はいずれも発達障害があったとされる。彼らがいなければ人類の進歩はなかったはずだ。イノベーションは横並び思考からは生まれない。人事担当者様、発達障害の学生たちをよろしく。

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つぶやき

 先の尖閣列島事件などのカン・センの対応は正に一人よがりの国家感のない政治かぶれの発達傷害者の対応と言ってよい。

ハトは言うのも情けない限りで以前は「首相経験者は首相を辞めたら政治に口を出すべきでない」と主張していたものだが こいつばかりは「トラスト・ミー」で如何ともしがたい奴だった。

未だに政界にあれこれ口を出しているが誰も相手にしていないようだ。それでも選挙には勝てるらしい?選挙区が選挙区だからね~しかたないか?


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