昨日（８月３日）の診察

昨日（８月３日）の診察

昨日　４週間ごとに行く循環器科の個人病院に行ってきた。



カミさんから市の「高齢者健康診断」を受けるように言われていたので受付で先ずそれを申しこんだ。

多くの書類を受けとり書き込みをする中で、随分と内容が多い。

カミさんから肺がん、膳立線ガン、大腸がん等は必ず受けるように言われていたので、それらの必要事項を書き込む。

それらは、全て今まで受けたことがないとチェックを入れた。

ここらからして少々おかしい？

書類を出して身長、体重、心電図、等の検査が始まり採血を済ませて今日の目的の診察を受けた。

今日は院長先生でなく代診の先生であったが、実に丁寧に診察をして頂いた。

この病院で今まで受けた代診の先生方では初めての経験をした。

ところが、高齢者健康診断の件に話が及び、私は既に大腸がん検査は昨年受けていたのだ。

その書類がカルテに挟んであった。

そこにはポリープの存在が記されていたのだ。

そういえば、昨年か？その前か？あの時（検査終了後）次は半年後にまた検査するように指示を受けていたことを思い出した。

でも検査後の説明ではポリープのことは聞いていなかったと思う。

その所為か？その後の半年後の検査は受けなかったのだ。

しかも、その期日はとっくに過ぎていたのだ。

すっかり忘れていた。

そこで大腸がん検査を受診する？しないで私の決断が遅れたのだ。

さすがの先生も呆れられたのか？沈黙！看護婦さんの

「院長先生の指示を待ちましょう」ということで、ここはひとまず終わった。

せっかく非常に細かく診察して頂いた先生に失礼なことをした。

あのような先生なら、またお願いしたいくらいだが、代診の先生は毎週変わる。

一期一会か？

このようなチャンスを私はいつも逃している。

先生の話がよく聞こえないのでトンチンカンな答えをしてしまうのだ。

何度も聞き返すのだが、余り同じ内容を繰り返し確かめるのは忙しい先生に申し訳ない。

つい、なにか分からぬことに頷いてしまう。

そこで先生は不審な顔をされる。

私の頭の中でこりゃだめだ！という思いが走る。

また、いい先生との出会いを逃したと後悔する。

何故か？このころは決断が鈍ってきたように感じる。

判断が即座にできなくなったみたいだ。

痛む足を引きずりながら駐車場に行く。

この膝の痛みも最初から見れば随分と軽くはなったが痛いことは痛い。

今日（４日）は太極拳の練習日だ。少しは腰を落ちつけてやってみよう。



耳といわず何もかも衰えゆく自分の姿が何か？さびしい・・。

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太陽が昇る位置が夏至の時から見ると１５度以上は南によってきた。朝から蝉のなき声が異常に煩い！庭の寒暖計も２８度（午前６時）。以前はちょっと庭に下りても直ぐに蚊にさされていたが最近は刺されたことがない。若しろ家の中でやられている。これも”どくだみ草”の効果？

どくだみ草は日陰を好むらしい？庭の日当たりのよい場所は広がらないかも？蚊の退治には庭をどくだみ草で覆いたいくらいだ。？？？？家の相からみると？どうなのだろうな？

家相を調べてみるか？もう遅い？さもあらん！そういえば家相を気にされるお客さんには随分と講義を受けたな～ァ。当時は若かったので「ハイ・ハイ」と頷きながら右から左に聞いていた。

もっと真剣に聞いとけばよかったな～～ァ