還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

暑き日の 闘い終わり 夜は明ける

2013-07-22 04:43:59 | ネタ

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http://mainichi.jp/opinion/news/20130717k0000m070113000c.html 以下全文

余録:滝壺や冷やしトマトの一つ逃げ…

毎日新聞 2013年07月17日 02時00分

 「滝壺や冷やしトマトの一つ逃げ」は草間時彦の句である。冷えたトマトの風味がうれしい夏だが、トマトにはこんな歌もある。「赤茄子を刃物で剥くな湯をかけて 手で薄皮を取るものぞかし」。その調理法を歌で示したのである

▲トマトを食べる人が少なかった明治時代のことだが、同じ頃に書かれた本はこう記す。「人がトマトを見ますと、甘くてうまそうな真っ赤な色に迷って口まで入れますが、非常ににおいが高いのと、ホオズキのような味がしますので、すぐに吐き出してしまいます」

▲江戸時代には「六月柿」などと呼ばれ、観賞用に栽培されたトマトだった。明治に入ってからも先のような調子で、一般の人にトマトがよく食べられるようになったのは昭和に入ってからという(平野雅章著「野菜記」)

▲その夏野菜を代表するトマトやピーマンもふくめ、野菜類がこの間の猛暑による品薄で高値になっているという。関東地方では梅雨の少雨からいきなり記録的猛暑に突入した。なるほどレタスやキャベツ、ホウレンソウなど葉物野菜にとっては過酷だったに違いない

▲聞けば、トマトやピーマン、それにナスやキュウリなどの夏野菜は利尿作用のあるカリウムや水分を多く含み、体の熱を逃がす作用を果たす「クールベジタブル」だという。うまくできたもので夏には夏野菜が体にもいいのだが、当の野菜の方がへばっては仕方ない

▲首都圏ではややしのぎやすく感じられたきのうだったが、実は平年並みの気温という。この際は熱中症や夏バテの防止が最優先であろう。少々高値でも体に取り入れたい新旧夏野菜の霊力、いや冷力である。

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つぶやき・ぼやき

 自民党の圧勝に終わったが このような方が選ばれるとは?と疑問に思う方も多い。

私の勝手な判断だが・・・その判断が誤りであって欲しいとねがう。

 

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* 曇天で外気温は23度 きょうも暑くなるのかな~ァ 。(午前4時半)

きょうはジムに行く日なのだが身体がだるく迷っている。膝の痛みも変わらなく痛む。

今朝は午前1時に起きて選挙の行方を見ていた・・・。 これから1時間でも仮寝をするか?  

 


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2 コメント

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クールベジタブル (ひろし爺1840のGooブログ)
2013-07-22 09:17:28
!(*^_^*)!Osamuさん、お早うございます!
暑い日が続きますね!今週も元気でお互い頑張りましょ~!

*トマトは体に良いと一年中、毎朝食べてま~す!
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('_')今朝は西国巡礼の滋賀県の思い出を編集アップしましたので御付き合い頂ければ幸せます。
('_')閲覧感想のコメントをお待ちしていま~す!
!(^^)!それではまたお伺いしま~す!バイ・バ~ィ!
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ひろし爺1840 さんへ (osamu)
2013-07-25 03:58:12
トマトは実は私は大嫌いで殆ど食べません。それでも出してきますが箸はつけません。身体にいいとは聞いていますが・・・。

食べ物に好き嫌いなど贅沢な話ですが飽食になれていつしか好き嫌いが出てきましたね。

でも今更ね~ェ 治りそうにないです。
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